2008年9月24日水曜日

ワカメです

なんだかパッとしない展開が続いています。
ドル円が108.6つけたら旅行に行こうと思っているのにいけそうにないです。
買い取り法案も早く決めないと疑問の声がドンドン大きくなりますよ。
今週のところはドル円も上げてもらって週末あたりにショートを仕込みたいものです。
さて来週の為替相場は
・ラマダン明け
・ISM
・雇用統計
の3本です。
じゃーんけん・・・・・・

昨日のCDXは161まで上昇

GSとモルスタ。
結局のところはFRBの管理下に入り資金の調達をしやすくするというより
手っ取り早く預金が欲しかったのではないだろうか。
ここから選別が始まる。
どこが買収されてどこが潰れるか。
ちょうど決算月で清算や借り換えに苦しんでいるところなら安く叩ける。
自分がアメリカに住んでいたとしたら自分が預けてる銀行が買収されなかったら
「なんで?やばいの?引き出しておこう」ってなりますよ。
銀行が預金を引き出されて破綻。
銀行自体の数が減ればFDICを守ることにもなる。
GSとモルスタが同時ってとこがミソ。

特になし

今までの逆。
何もなければ普通に株は買われて円キャリーやドルキャリーが入ります。
最近では何も無い場合株は売られて円やドルが買われます。
基本をここにおいておきましょう。
それにしても久しぶりにウラヌスさんがいましたが相変わらずの円安派。
しかも言い切る言い切る。あの方に発言には迷いがありません。
教授と言う立場上あいまいな返事はできないと思いますけど(別に教授じゃないですが)。
尊敬する人の一人です。

 2年債 2.07%
10年債 3.80%

[ニューヨーク 23日 ロイター] 
米金融・債券市場は上昇。米政府が打ち出した
7000億ドル規模の金融安定化策に伴うコストや効果に対する懸念から、
安全資産としての国債への逃避買いが膨らんだ。

国債と言うものはその国以外に補償してくれるところはないと思うのだが。