2008年12月31日水曜日

トレード日誌

ユーロドルは1.39-1.43のレンジを想定。
テクニカルでは黄信号。
ファンダ面での悪口も散々書いたにもかかわらず今日はロングで負け。
まだまだ値ごろ感だけでやっちゃう時があるなぁ。
損切りするほどのポジでもなかったけど反省をこめて切っておきました。
来年も精進します。
今年も生き残れたことに感謝。
ありがとうございました。

昨日は小康

あんまり動きませんね。
指標もあったのですがほぼスルー。
スプがまともだったのでトレードはしました。
今日はどうでしょう。
今のところほんのり広いです。
このままだったら現在持ってるポジの利確、損切りのみになりそうです。
もちろん狭くなればやりますよ。
小動きはそれはそれでおいしいですから。

 2年債 0.73%
10年債 2.05%

株式市場はスルーでしたが国債のほうは一応指標に反応した形です。
為替は板ばさみなのでしょう。
ドルは売りたいんだけど月末だから必要なところもある。
はやくドル決済をやめたいぞって感じでしょうか。

2008年12月30日火曜日

ソロス、そろそろっす。

米著名投資家のジョージ・ソロス氏はこのほど、東欧エストニアのメディア取材に対し、「世界の金融市場は底入れした」との認識を示した。外匯通が29日までに伝えた。

 ソロス氏によれば、米証券大手リーマン・ブラザーズの破たん以降、一旦はまひした世界の金融システムは再び機能し始め、自然治癒の状態に入った。ただ失業や企業経営の悪化など、金融危機の実体経済への影響は今後も続くとしている。

 中国社会科学院・国際金融研究センターの張明秘書長もソロス氏とほぼ同様の見解。金融市場には今後もいくつかの試練が待ち受けており、安定するまでには時間がかかるものの、リーマンが破綻した9月のような大きな混乱が起こるとは考えにくい。世界各国が相次ぎ対策を打ち出したことで、銀行の信用体系は回復に向かっている。ただ実体経済への影響は始まったばかりで、全治には少なくともの3-5年が必要とみている。


この見方が正しいとすればもうドル安一直線ということですね。
ユーロ発は来ないという事になります。
どう処理するんでしょう?
全治に3-5年というところは同感。
でも少なくともですね。10年くらいあれば遅くとも回復すると思います。
さすが中国人。1年って言わないところがえらいです(笑)。

仕事納め

会社に迷惑をかけるわけにはいかないので極力ここのは使わないようにしていたのですが
今日まで仕事しているのは僕だけなのでムカついて更新しちゃいます。
なんというか指標も決算もないと相変わらず穏やかな動き。
数字に表れてこないとどこがどれだけどんなふうになるのかわからない。
アメリカの人は単純ですなー。

 2年債 0.77%
10年債 2.07%

ひとつロイターさんにお願い。
アメリカのお金の動きを円で表記するのはやめてください。
逆に分かりにくいです。

2008年12月29日月曜日

トレード日誌

色々と仕込んだし久々のデイトレも堪能。
今迷ってるのは置いてきぼり食らってるドルカナをどうするか。
この際だからついでにいっときますか。

2008年12月28日日曜日

口座を開いて準備万端だったのですが全然動きません。
全く動かない。
そりゃそうだ。今日はまだ日曜日じゃないですか。
なんてこった orz。

カワカミプリンセスとマツリダゴッホでいきます。

2008年12月27日土曜日

ジェロってなんジェロ?

僕はそっちを知りませんでした。
いろいろググってみましたがやっぱり知らない人。
あれはいいのか?ありなのか?
よく分からん。

で、月曜から本格的に始めますがとりあえずドル円は様子見。
下げれば拾う感じです。下げる前にあげだしたら指をくわえてみています。
基本は雇用統計に向けてドル売りです。
テクニカルでもまだ上昇傾向が強いと思います。
でもちょっと黄信号なものもあるんですよ。
ユーロと豪ドルの日足のパラボリックが陰転しているんです。
キウイはまだ大丈夫です。
オージー/キウイのショートがうまそうですな。
ファンダではドル売りですがテクニカルではどちらかというと円売りのほうが安心です。
月曜朝一が穏やかなスタートならキウイ円をお試しロングしようと思います。
あまりにもスプが広かったらやめますが。
あとストップは必ず入れます。あくまでファンダはドル売り。
目先の好材料などまやかし。
ドルがなくなったら大変なことになるでしょうがドルが安くなったら困るわけではありません。
あと注意するべき点はユーロ圏の要人発言。
1.4台は以前ここら辺が好ましいと連発された値です。

2008年12月26日金曜日

夜を徹してお勉強

うそです。
ちょっと考え事。
中国の回復が早いということが引っかかっていました。
資源が沢山あるとか貿易の問題とか国力とかそういうことでは無いような気がします。
思い当たるのは今回の世界恐慌は何で起こったのかってこと。
グリンスパンがどうのといわれていますがよく分かりません。
が、原因は債券の証券化でしょう。
そこで中国。
あの国はまだ信用というものが余りありません。
最近でこそクレジットカードなんかも普及しているようですが
そもそも借金とかがしにくい国です。
現金払いが原則。
流動性の低下には陥りにくい性質といえるのではないでしょうか。
お金を出して買ったものだったらそれの価値が0になったところでたいした被害はありません。
借金して買ったもの(レバレッジ)は返すことができないと財産が取られます。
個人然り、企業然り。
どうでしょう?ハズレ?

さらにお勉強

*源泉税の徴収義務はとうとう「Tier 1」対象に?

税務調査マニュアルの完備だけでも、IRSがこの分野にいかに気合いを入れているかが計り知れるというものだが、ここにきて源泉税の徴収が税務調査の際についに堂々「Tier 1」の殿堂入りする予定があるというニュースが飛び込んできた。

となると税務調査が入るとR&Dクレジット、製造者控除(Sec.199)などのHigh Profileなポジションと並び、税務調査官の裁量の余地なく、源泉税に係る調査が入ることになる。これはIRSが単に法準拠の徹底に気合が入っているという状態を通り超して、この分野であれば確実に追徴できる可能性が高いとふんでいることを意味する。

*Tier 1って何?

Tier 1というのは税務調査の際にIRSが調査対象とするポジションを重要度別に区分しているTierシステムの中でも「IRSからみて戦略的に最重要項目(Issues of High Strategic Importance)」と位置づけられるもので、タックス・ポジションの中でも特別な「エリート(?)」だ。

このTierシステムはIRSの中でも大企業を中心に税務調査を行う「LMSB(Large and Mid-Side Business)」部門が税務調査を効率よくかつ標準化された形で実行することを目的に策定したシステムで、脱法的な取引(Abusive Tax Avoidance Transactions)の取り締り等と並び、LMSBの重要イニシアティブのひとつとなる。ちなみにここで言う「Large and Mid-Size」とは資産が$10 Million超の事業主体と定義され、S Corpやパートナシップ、LLC等のパススルー事業主体も含まれるとされる。

TierシステムにはこのTier 1以外に、Tier 2の「税法準拠にかなり問題があると思われる項目(Issues of Significant Compliance Risk)」、Tier 3の「特定の業種に係る重要項目(Issues of Industry Importance)」がある。

*Tier 1と認定されると・・・

どのようなポジションがTier 1に含まれるとされるかはIRS税務調査に係る特定の業種または特定の法的な問題点等の専門家による「推薦」に基づく。推薦されたTier 1「候補」はCompliance Strategy Council(CSC)(Style Councilではない-名曲「My Ever Changing Mood」は皆さん知ってますよね?ピアノバージョンの方が圧倒的にお勧め)というチョッと怖い名前の審議会で協議された上、「選定」されると晴れてTier 1項目となる。

納税者側から見るとTier 1に含まれる項目は、税務調査に入られた場合には、ほぼ必ず調査対象とされ、その取り扱いに関しては調査官レベルでの裁量がなく、全国LMSBレベルで統一された取り扱いを受けることとなる。制度的には「必ず調査対象となる」はずなのだが、実際にはとても目立つTier 1項目が税務調査が入ったにも係らず調査対象取引と選定されなかった例も個人的に見たことあるので「ほぼ必ず」と表現しておく。

ということで外国人への支払いに対する源泉税がTier 1の仲間入りを果たした暁には、日本企業の米国現地法人においても、外国への支払いの管理、正確な報告(Form 1042S、Form 5472等)、W-8BENのきちんとした受け取り、などの準備をますます抜かりなく整えておく必要がある。

以上税理士さんからの引用。
これからますます税制改革や会計方法は変化していくと思われ。
ロシアのほうでも世界の輸出の40%程度を占める丸太の関税に日本が踊らされ。
中国もいろいろと規制をし始め(ここはまず再びメディア規制が始まってる)。
日本はいっそのこと鎖国しよう。
それで成り立ってた時代もあるんだから。
便利なことが幸せとは限らんよ。

お休みなのでお勉強

貨幣数量説

難しそうなことを言ってますが実は簡単。
もっともらしいことをケインズも言ってますが実は錯覚って言っちゃってます。
錯覚なんです。長くは続きません。
この基本を頭に置いておけば来年錯覚に陥ることはないでしょう。
市場が錯覚する可能性はありますが惑わされないように。
まやかしですから。(キッパリ)

2008年12月25日木曜日

プラチナ

売買が活発
確かに今は安いよねー。
ピークで買った人は涙目ですね。
ちょっと買おうかな。

予定通り

ヨコヨコです。
かなり商いが薄いのは当たり前で予想通り。
そこを狙ってくる体力ももはやないのでしょう。
最終的には明日を見てということになりますが
ユロドル1.38にストップ置いてのロングならかなり本気モードで行けそうな形。
ファンダ的にもドル売りポジションは常に持っておきたいところです。

 2年債 0.91%
10年債 2.18%

全く動きません。
この先国債がどういう扱いになるかはわかりませんが
現状維持なら長短金利の逆転はそう遠くないでしょう。
同じくユーロ圏の不況も深刻なものになりそうです。
日本は贅沢は敵だの精神があります。
量的緩和があってもそう簡単にインフレることはありません。
政府がねジャブジャブお金ばらまいたとしても貯め込んじゃうんですよ。
あーあとどこかで話題になってましたが
日本には古くから伝わる言葉の一つに
「人にお金を貸すときはあげるつもりで」というのがあります。
借金をチャラにしてあげるというよりそもそも返してもらう意思がなかったのかもしれません。
その他の面で面倒見てもらってますから。もちつもたれつ。
僕も貸したまま返ってこないCDとかファミコンのカセットとかキン消しとか沢山あります(笑)。

2008年12月24日水曜日

今日はお休み

今日は娘の誕生日なんです。
別れた妻が育てている一人目の娘も誕生日。
スゲーぞキリスト。

二人ともおめでとう

更に何もなし

[シカゴ 23日 ロイター] 米サンフランシスコ地区連銀のエコノミスト、サイモン・クワン氏は、米国の景気後退が戦後最長となる1年6カ月続き、回復は2009年第3・四半期になる可能性が高いとの見方を示した。
クワン氏は23日に発表された同地区連銀の最新のニュースレター「フェドビュー」のなかで、米国の実質国内総生産(GDP)は08年第4・四半期と09年第1・四半期にそれぞれ4%超減少するとの見通しを示した。
失業率については、07年3月に記録した4.4%から4%ポイント上昇する可能性があると予想した。これは現在の6.7%からさらに上昇し8.4%程度でピークとなることを示している。
インフレ率は急速に低下すると予想。個人消費支出(PCE)のコア指数は09年末までに1%近辺へ低下するとしている。


何でこういうのはいつも1年後なんでしょう?
誰にいつ聞いても1年後です。どうでもいいですけど。
昨日も特に動きはありませんでした。
株もやや売られて国債もやや売られてドルは少し買われましたかね。


 2年債 0.92%
10年債 2.18%

2008年12月23日火曜日

動意薄

昨日は2年債の入札もありましたがつおいですね。
まだまだです。

 2年債 0.82%
10年債 2.16%

ドル円のテクニカルでは今のあたり、90.30くらいをしっかりと守ることができれば
結構長い間ロングで引っ張れると思います。
日足のマックも近いうちゴールデンクロスするでしょう。

2008年12月22日月曜日

YAKUZA

GMとクライスラー

ありとあらゆる方面に破綻をちらつかせ脅しをかけています。
いつかバチが当たります。
しかし日本のバブル崩壊後大手ゼネコンはこの方法で生き残りました。

言葉の意味はよくわからんが

エリオット波動
もういっちょ
僕が思う「ザ・テクニカル」です。
いろいろな要素が組み合わさりどこが始点になるかもよく分からず
波の大きさも様々でダマシまである。
これを使っている人はかなりかっこいいです。
カッコから入る僕でもさすがに無理。
8つの波を意識するだけで十分でしょう。
理解できない、信用できないものにはお金を賭けられません。
下のチャートをエリオットで説明しようと思ったけどダメでした。
かっこいいんだけどな、エリオット。ETみたいで。
フィボナッチは、やまはくんさんがいるから大丈夫ですw。

ユーロドル
















チャートは4時間のものです。
場が薄いので結構値が飛びます。
1時間足のボリン1.3850~1.4100くらいで幅を取ったレンジを想定。
長い時間足での移動平均がやや上向きなので横ばいでRSIが落ち着きを見せたところ
再度上値試しを予想しています。
まだ200日線等とはかなり乖離があるので一気に突破とは行かないでしょうが
上値張り付きの後突破するのではないでしょうか。
ちょっと現状円についではなんとなく円安くらいにしか思っていませんが
年始はドル安加速を予想しています。年内は需要があるので一気には難しいでしょう。
暴落の時期については引き続き国債のほうをチェックしていればいいと思います。
価格は勘でしかないですが来年中の暴落はないと思っています。
ユロドルで1.7くらいまで。ユーロもまだ弱いですから。
株も来年は多少落ち着きを見せるかもしれません。
デフレが収まり国債を消化できなくなった時が終わりの始まりですね。
今年前半の流行語大賞は今ではすっかり耳にしなくなりましたが
スタグフレーション、あるかもしれませんよ。

2008年12月21日日曜日

こっちも強気

米経済紙バロンズは20日、野村ホールディングスによるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスのアジアと欧州の資産買収が同社の収益押し上げに貢献すれば、同社の株価が最高30%上昇する可能性があると伝えた。同紙は特定の人物は引用していない。
同紙は世界的な市場低迷が続けば、野村の株価は下落の恐れもあるとしている。ただ、同紙によると、リーマンの資産買収で同社はアジアと欧州、米国に拠点を持つ世界最大級の独立系の投資銀行となり、同社株は魅力的になる公算がある。
また同紙によれば、日本の投資家が再び日本株を買い始めれば、収益がさらに拡大する可能性もある。



〇〇すれば〇〇となる可能性がある。
当たり前です。

強気の人が増えてきた

二カ月前、「持ち株を全て売れ」と超弱気発言をしたジム・クレーマー氏だが、
株に対する姿勢が大きく変わってきた。
金曜の「マッド・マネー」(株番組)で、氏はこう語っている。


・マーケットに出始めている明るい材料を、これ以上無視してはいけない。
・私たち個人投資家は、株に好材料となる、最近の劇的な原油価格の下落を大いに喜ぶべきだ。
・ダーデン・レストランの予想を上回る決算は、ガソリン代や暖房用の灯油代が安くなり、
 消費者たちが、また外食をし始めたことを表している。
・コストコ(大手ディスカウント店チェーン)の最高経営責任者は、
 「消費者の家計は、報道されているような悪い状態ではない」、という見方を発表している。
・原油安で恩恵を受けるウォルマート(WMT)、それにパネラ・ブレッド(PNRA)は買い候補だ。


さて、マーク・ハルバート氏(ハルバート・ファイナンシャル・ダイジェスト)によると、成績の優秀な著名ニュースレターは、2009年度の相場に対して強気な姿勢を示しているという。例えば、マーク・サルジンガー氏(ノーロード・ファンド・インベスター)は、こう語っている。


「今日、米株に投資をすれば、向こう5年間でかなりの利益を上げることができると思う。あえて超弱気なシナリオでマーケットを分析しても、5%から9%のリターンを得ることが出来る筈だ。」



自分も最近の日本を見ていると円独歩にちょっと不安が。
ドル暴落には絶対的な自信があるから80円は割れると思うけどクロス円はどうかなぁ。
でも、株はまだ買えないと思いますよ。この人は死ぬでしょう。
僕の2009年のテーマは柔軟性で行きます。

雨朗

カナダも米自動車業界へ融資

だから売れないものを作るための融資は無意味だと。
そんなんだったら1000万台くらい電気自動車注文してやったほうがいいのでは?

プラテン

さすがに麻雀の分は単価が違うので無理でしたけど。


昨日で悪い運を吐き出してきますた

どう考えてもあやしいピカ吾郎で500回オーバーのはまりを10回以上。
忘年会の3次会では東一局の2巡目に四暗刻字一色を振り込み。
帰りに借りてきたレンタルDVDを今見ようと思ったら中身が違う。
これはあれだ。きょうはさぞかし。
パチンコ行ってこよう。

2008年12月20日土曜日

救済策

自動車業界のピタゴラスイッチが押されました。
僕は別にアメリカの全てを否定しているわけではないです。
サブプライムローンにしてもそれ自体は悪くないと思います。
証券化やごちゃまぜCDO。格付け機関がダメだと思っているわけです。
問題の先送りにしてもそうです。
問題の先送りによって事態を悪化させることが良くないと思うわけです。
住宅差し押さえの猶予とかシティとかAIGとかです。
だからGMとかに破綻の猶予をあたえてその間に事態が好転すれば良いわけです。
でもそれはありえないんです。
今まで何もしなかったから、努力が足らなかったから現在があるわけで
今回の資金提供は無駄金になるんでしょう。
よっぽど決意しなくちゃね。
クライスラーと合併して従業員を95%くらい削減して
トヨタ車のスピードメーターの針の部分を作る部品メーカーになるくらいじゃないと。
で、片手間に今まで売った車の修理とかしてればいつか認めてもらえるかもしれません。

 2年債 0.74%
10年債 2.12%

ここのところ買われすぎでしたので週末ということもあり多少売られています。

2008年12月19日金曜日

雑感

ユロドルは薄商いのため大きく下落しています。
材料的には準備預金利率の引き下げだと思いますが、
ECBがユーロ高を牽制しているのは明らかです。
しかしこの先どうあがいてもドルは安くなると思いますので
こういう各国の動きをうまく利用すれば
着実に利益を得られるのではないでしょうか。

浮気

「LOVE DISTANCE」制作委員会は、「遠距離恋愛」に関する意識調査を実施した。 
調査期間は12月15日~16日。18歳~35歳の男女それぞれ200名の回答を集計した。
調査結果によると、
「遠距離恋愛中に浮気をしたことがあるか?」という質問に対して、
全体の49%が「浮気をしたことがある」と回答。
44%の男性が「遠距離恋愛中 浮気を秘密にしたことがある」と答えた一方で、
74%の女性が「遠距離恋愛中 彼の浮気を許した」と回答している。


そういうことをわざわざ調査してはダメなんです。
近距離だろうと長距離だろうと、女性だろうと男性だろうと
僕の知る限り、生まれてこの方一度も浮気をしたことが無いという人はいないです。
調査だって自己申告なんだから49%という数字がホントかどうかは分かりません。
独身だったら普通浮気ぐらいするでしょう。山ほどするでしょう。
既婚者はダメですよ。
僕は結婚してから薬指の指輪をはずしたことは一度もないですけどね。本当の話。

※このエントリーについてはコメントはいっさい受け付けません。

777件目の記事になります
















ドル円は正直言ってまだ微妙なんですよ。
上げそうに見えますし200日線が103円あたりですから今から入ってもいいとは思います。
しかしそこは恐怖の円売り。
週足が上げに転じてからでも遅くはないかと。
円安の寿命を考えるとそれでは遅い可能性も高いですけど。
オセアニアは対ドルでもユーロほどの上げは見られませんでした。
それから考えても円安にはなりにくい状況です。
僕が本格参入する予定の12月最終週までヨコヨコでお願いしますw。
理想としては1回パニック円高来てもらうとロングしやすいです。

現在時間足のボリン中心線を上抜けたところ。
今日はオプション清算日ということもありロングで入りました。
あくまでデイトレ。日付が変わる前には手仕舞いしちゃいます。

灯台モト冬樹

頭ばっかり光っていてはダメ。
足元がお留守でした。
自分の住んでいる県の財政も把握しないでファンダ分析もクソもありませんね。
まだまだ小者ですわ。
われらが愛知県、悲惨なことになるとは思っていましたが
どうやらデトロイドだった模様。
有効求人倍率はいまだに全国トップクラスですので大阪府に笑われるのも時間の問題でしょう。
とある町では予想していた税収より9割ほど少なくなる見通し。
どんだけトヨタ頼りなんだよw。
つうか、見通し誤りすぎでしょ。そんなどんぶりなら僕でもできますって。
悲しいかなその市はメロンが有名なんですよね。
北海道のあそこみたいにならなければいいのですが・・・。
そしてこんな悲惨な町に雇用の確保を頼みに来る沖縄知事。
何考えてんだか。

GMとクライスラーのほうも今日なんか動きがあるという噂が立ってます。
サーベラス主導で合併話も再開しています。
クライスラーは1ヶ月生産停止。フォードも引き続き延長。
日本の自動車会社もいち早く動いています。
ラリーなんかからは撤退を決め工場の稼働時間は縮小。
日産は派遣0へ。
日野やふそうもいろいろやってますね。
ディーラー連中も生き残りをかけて必死。
新車が売れないもんだから車検や定期点検でボッタクリ。

嫁さんがフィットをローンで買ったのですが
少し前ポン円で浮いたお金をあげて完済させようとしたんです。
ホンダファイナンス側はゆっくりでいいんですよって言ったとか。
危機感が全く無いです。いまだに利子で儲けようとしてるなんて。
子会社なんだから車を売ることが大事なわけでしょ。
売ったお金は回収しなきゃ意味がないでしょうに。
担当がバカなのか会社がバカなのか。
日本もダメかもわからんね。

年末ゴト日

昨日のNY株は下げました。
単なる調整っぽいですね。
ニュースもGEくらいしか特にないです。
これから先を見据える上ではいろいろでてきていますね。
オバマ陣営のメンバーが続々と決まってきています。
ADPがいいかげんな算定方法を見直しに入ります。
(政府もなるべく修正は入らないようにして欲しいものですが)
グリンスパンが強気になってます。

 2年債 0.94%
10年債 2.08%

やはり長期債が買われていますね。
2、3年ですぐに4%くらいには戻ると思いますけど。

2008年12月18日木曜日

すげ

昨日100万円あったランド円の含み損が一気に50万軽減されています。
コメント欄にも書きましたがドル円はそろそろ動きそうな気配です。
ただこのまま上昇となると息の短い相場になりそうですが。
ストレートではユーロの1.48、オージーの0.72あたりに節があります。
現状ドル高になるファンダ的要素が思い当たりませんのでもみ合い程度で終わりそうですが
勢いがこのまま続くことは考えにくいので大儲けした小憎たらしい皆さんは(笑)、
一旦休憩されてはいかがでしょうか?
こちらは本格的なトレードは欧米のクリスマス休暇明けにしたいと思います。
それまでは情報集めとテクニカル的な見学。
まだ相場はかなり薄いと思いますので見極めたいと思います。
年始のスカスカ相場までには勘が取り戻せるといいなぁ。

びっくり

僕の知らない間にTEDスプレッド1.8とかwww。
ジャブジャブじゃん。
デフレ退治ですか、そうですか。
ヘリコプター大活躍ですね。
これ見てただけでもドル売りで余裕だったでしょう。
みんな儲かったんだろうなあー。うらやましい。

思いついたら即行動しないとダメ

ノーチでーす。
というわけでオバマ人気とは関係ないですが
調べていると投機マネーはすでにかなり農地に入っているようです。
去年穀物が高騰した時点でしょう。
すでに各国規制の動きまで出てきているようです。
バークレイズやGSはとっくにセッティング完了。
斜め上の雄ですな。
まっ、お金が無いからといって穀物入りのファンド買うくらいなら
とうもろこし1本とか羊1匹の現物を買います。
あいつらは信用できませんので(笑)。

昨日は株式市場は下げました。
量的緩和スタートによる財政懸念でしょうか。
前日の大幅高にともなう利食いでしょうか。
ただ単に信用できない連中の都合によるものでしょう。
今週は第3金曜日なのでQWです。
S&P500で920くらいに落ち着くのではないかと思います。

 2年債 0.97%
10年債 2.16%

久々なので値動きがよく分かりません。
週末にでもPCが無い期間の動きを把握しておきます。

人様の財布をあてにしてはダメでした













カカクコム調べ
外貨預金は金融商品なのでしょうか?
貯金なのでしょうか?
ここでは金融商品となっているのでやはりギャンブルなのでしょう。

2008年12月17日水曜日

トレード日誌

そろそろ年末ですしポジション調整の時期です。
といってもポジションがあまりないんですよね(笑)。

 長期用口座

ユロドル1.41L 
一時はどうなることかと思いましたが華麗なる復活。
これはこのまま持ち越しましょう。ドル円も一度は100円超えると思います。

フラン円98.0L
ものすごく輝いていた時期もありましたがすでに過去の人。
ユロドルが吉田栄作ならこっちは加勢大周。
含み損は100万オーバーです。
こんなもの税金用に立て直す必要もなし。ゴミです。今年中に捨てます。

現在長期用口座はこの2ポジのみ。
来年には時期を見て全て出金する予定です。


短期用口座

ランド円9.30L
嫁さんにパソコンないとお金増えないんでしょ?って言われましたが
バカだな、オレの友達ランド君は毎日6000円もくれるんだぜって納得させました。
そんなこの子のスワップも今では5400円。
含み損は100万弱。スワップっていったい(笑)。すでに建ててから1ヶ月は経ちます。
短期なのでもちろんストップは置いていますがかからないので保持しておきます。

で、ドル円のショートをさっそくやってます。88.10S
来年ですがドルの暴落とか米国債のデフォルトがそう簡単に起こるとは思えません。
しかし簡単ではないにしろいつかは来る可能性はとても高いです。
そうなるとこの先日本でFXを続けるとしたらドル円のショートしかないんですよね。
つまんない話ですけど。

商品もエネルギーはもうそこまで伸びないでしょう。原油で行って80ドル程度?
デリバティブ全体で8京円って言われてた時に石油と天然ガス合わせて1京円しかなかったわけでしょ。
そんなものにいつまでも世界がしがみつくとは到底思えない。
中期的に金が逃避先になるのはまず間違いないですがあくまで代替。逃避先。
長期的にはやっぱりあれですよ。みんな農場経営しましょうよ。カントリー娘ですよ。
ドル円100円超えたところで20枚くらい売って放置しておくだけで
ニュージーランドで羊くらい買えるでしょw。

接続完了

ごぶさたです。
バシバシ行きたい所ですがとりあえずは浦島太郎状態。
コーデックなんかもダウンロードしなおさなきゃいけないしぼちぼちいきます。
またよろしくお願いします。
とりあえずトレードのほうも情報収集しなければいけないのですが
テクニカルで見たところドル円は過熱感の無い完全なダウントレンド。
戻りは全て売っていきます。
オージーキウイも反転していますし
商品や金利差に乗っ取った資産の移動も徐々に現れてくるとは思いますが
テクニカル的にはドル円での円安はまだ先かなと思います。
企業もそこまでの余裕はまだないでしょう。
TLGPによって借金を重ねるのがやっとってとこ。
30億ドル借りてトリプルAもらって借り入れコストが2%浮いたところでどうなのって話。
すでにFDICは670億ドル保証しちゃってます。
シティはもう身動きが取れません。

続く・・・

2008年12月15日月曜日

ところで

なんか全然話題にならないけど
赤字が予想されてるGSの決算とかはスルーなの?
今回は予想よりよくて云々ってのは無し?
ブームは去ったのかなぁ。
よくわからん。

2008年12月14日日曜日

米国債の話

なーんでこんなに買われているのか。
携帯しかないので終値くらいしか追えませんけど買われすぎです。
米国債にそれだけの価値があるなら経済情勢を考えれば妥当かもしれませんが
AIGがまだ100億損があるって言ってます。
自己申告でそれだけなら10倍は見ておきましょう。
政府の財政状況を考えるなら国債どうこうよりもドルが持てません。
価格を押し上げているのは米国内部の動きと思われます。
最近銀行がつぶれないのもそうでしょう。
現金を減らしたくないのでどんな小さな銀行でもいい、補償範囲内に預金を分散。
銀行にお金は集まります。それを超えた分がたぶん国債に入ってきてるんでしょう。
それは企業や金融機関が投資を恐れているわけではなくあくまで対面的な問題だと思います。
決算に向けてバランスシートをよく見せかけておきたい。
政府保証を受けたところはいろいろ規制が行われるので国債を持つしかない。
そんなところではないでしょうか。
正直言って長続きする動きでは無いと思います。
10年債なんてついこの前は4%だったんです。
急激に織り込みすぎ。
利下げだ、デフレだ騒いでいるのも今のうちです。
国債だって金融商品。金融危機に無傷でいられるはずがありませんから。
エクアドルは白旗振りましたよ。

PC修理が長引く6つの理由

嫁「そういえばノート買うって言ってなかった?」
僕「あー、そのうち買うよ」
嫁「パソコンも壊れたんだったら買い換えればよかったのに」
僕「だって治せばまだ使えるんだよ、もったいないじゃん」
嫁「よっくんも小さくまとまっちゃったんだね。前はそんなんじゃなかったのに」
僕「いいんじゃね?夫婦ってのはバランスが大事なんだよ」

2人が心の中でムキョーっと叫んだ会話でした。
で、リカバリーするにもかかわらず何でこんなに長引いてるのか自分なりに考察。

・経費削減による稼働時間の減少
・レイオフによる労働力の減少
・買い控えによる修理件数の増加
・特定のPCにばらまかれたブラッディマンディーの(ry。

今週中にはPC復活予定ですので。

週末恒例ネカフェチェック

性格の不一致、正確なフィッチ。

投資を行っている人でこの2つが違う意味をあらわしていると言うことを説明できる人が
果たしてどれくらいの割合いるのでしょうか。
PCがなくてひまなので最近は携帯でミクシィ以外をいろいろ入って
武者修行をしていました。
しかーし!なんということでしょう。
何の参考にもならないとこがほとんど。
あの人たちは何を基準に投資を行っているんでしょう?
円高ドル安で困ったとか言うならアメリカの次期財務長官の名前くらい知っとけよ。
つか、何が困るか誰も説明できないなんて。
僕が空気読めない人みたいに思われちゃって...。
モバゲーの投資コミュなんて会話に入る気もしなかったです。
そんなんだったら銀行に預けておいたほうがいいんでないの?
ファンドに預けずに自らの意思で銘柄や通貨ペア決めて投資するのにそれでよいの?
気の合う人たちだけで会話して他から気づきにくかったけど
いまだに日本人は何も考えずにお金を減らしている人が大半なのではないでしょうか。

2008年12月7日日曜日

はぁ・・

やっぱりPCはリカバリーされるようで。
さすがにフリーソフトなんてバックアップ取ってないし、また最初からか。
というわけでマンガ喫茶にいるので久々に更新してみました。
コメント下さった方々申し訳ありません。
この先どうなるでしょうね。
こちらはPCもないし欧米の方々は休みに入る出す時期ですので
さっぱりトレードしてません。
携帯でできないこともないのですが薄商いの中で情報もチャートもなしではさすがに。

円が高くなっても安くなっても中長期的にドルが安くなることは間違いないです。
何がどうなろうともアメリカの不況が簡単に解決することはないです。
借金をチャラにしたところで新たな消費を生むことができなければ無意味です。
通貨を変更したり固定したりすることで雇用の状況が変わるわけではありません。
やったところで状況を変えない限りは失敗に終わるでしょうね。
このまま借金を重ねていく確率がやはり今のところは一番高いと思います。
その場合通貨はジンバブエます。さすがに基軸通貨なんでそこまではないですけどw。
どの様な形になるにしろ米ドルが基軸通貨でなくなる日は遠くないですね。


中期的なことを考えるに当たりミクシィを読んでました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=2&id=27852962&comm_id=2519417

NZD/JPYの70円台ポジは狙っていた時期もありましたが全てはずしました。
最初の一発だけ買ってやめたんだったかな。今思えばかなりの命拾いです。
長期ポジは損切りなしが基本なんで。
すでに今年始めに今のドル高やアメロについて話している斜め上な人々がいます(笑)。

2008年12月1日月曜日

スイマセン、スイマセン、スイマセン

PCが動きません。
円にを売ってたので円神様がお怒りになったのですね。
今日の負け分でどうかお許しを。