2009年5月3日日曜日

お手紙

ダンボさん

人のトレードの仕方ってのはいろいろあるし、こんな若造がってのもあったので
遠慮していましたが遠慮なくといわれたのでずうずうしく書きますw。
しかしコメント欄ってのもあれなんで自分のところに。
このブログはいまでこそ数人の方が見ていてくださっているみたいですが
最初は自分のメモ帳みたいなものたっだのでずーっと足跡は自分のもので
毎日1件のみ。
ですので好きなことを書かせていただきます、サーセン。
題材を限定しないコミュをmixyで作るとかtwitter始めるとかいろいろあると思うので
提案してみてください。ついていきますよ(笑)。

で、本題。
もちろん今日の予想が明日も同じとも限りません。
今日のトレードの仕方が明日も同じとは限りませんのであしからず。
損切りの難しいところはお金が惜しいというところではないと思います。
予想を立ててポジションを取ります。
例えばドル円のロング。
どんどん値段は落ちていきます。
そしてもう一度考え直した時にやっぱりロングだなって予想が出たら損切りは難しいんです。
別の時点で考えた時にロングだったらその時点で持っているロングの損切りはとても難しいです。
たぶん出る答えは損切りではなくナンピンです。
そうやって考えると自分に余裕を持ったスイングトレードってのは向いているのかなって思います。
最近の自分のトレードはここに書いているので分かるかもしれませんが
直近でいうならドル円のショートとランド円のショートを損切りしています。
いずれも自分の予想が反対になったときに損切りしています。
ロングだと思ったのにショートなんて持ってられませんからね。
スイングは楽です。
動いた要因を見て考えてから損切りに値するかどうかを決めることができます。
こんな動きはおかしいなんて相場と喧嘩することなく値動きを冷静に見ることができます。
デイやスキャを毎日やっていたときはどうしていたかってことですよね。
最初のうちは勝っても負けても同じ枚数を徹底していました。
生活環境が変わらなければ可能です。
競馬で130万取っても仕事帰りにはうどん食います。
いや、これは答えになってないな。損切りの話だった。
これも感覚でこれやべーなって時に手動で損切りすることが多いのですが
ストップ置く時にいちばん気にかけるのはレンジです。
レンジ内での損切りは、はっきりいって無駄です。
時間軸によって違いますが高値と安値、出来高。
レンジをブレイクすると次のステージに移ることが多いですよね。
だましやレンジの幅が変わっただけというときもありますが
ストップを置くなら確率という面から見て見るべきだと思うので。
しかしテクニカル的なことは利食いやエントリーに使うべきだと思います。
でないと見たいように見ることのできるテクニカルでは損切りできません。
機械的に10pips利食いで5pips損切りのスキャなんてのも
エントリーポイント探してるだけでストップは最初から5pipsって決まってますよね。
資金管理については枚数で調整したほうがいいと思います。
何%で損切りってのでは自分のしたいトレードができません。

いろいろとたわいもないことを書きましたが損切りは大事だと思います。
僕は長期用は別口座で持っているのですが正直申しましてまともに利益を出したことがありません。
ほとんどスワップのみか差益マイナスのトレード。
今でもユロドルL 1.41 なんてのが眠っています。
この原因は間違いなく損切りしないところにあると思います。
目的がスワップなんてのに甘えて極力損切りしないようにしているんです。
金利差なんてすでにあまりないのに(笑)。
負けたくないなら損切りしないのも手ですが勝ちたいなら損切りするべきですね。
つうわけでユロドルロングした時はそのままドル安になると思っていました。
しかし今ではそのうちもう1回更なるドル高が来ると考えています。
じゃあなんで今損切りしないのか?
その前に上昇すると考えているからですね。
1.42くらいまでは行くと思いますし行きすぎで1.48なんてのもあると思います。
手仕舞いはその時に。
底を狙って拾いなおすかどうかは分かりません。
現在ではユーロに不安がありますしドル資産ですし長期にはねぇ。



長ぇ・・・・。
自分が読み手なら最後までは読まないな。
最初にダンボさんて書いたから本人は読んでくれるはず。
卑怯だ(笑)。