2010年2月26日金曜日

次世代省エネ基準

エコポイント対象住宅

そもそもエコポイントなんてなんで減税にしなかったんだろう。
商品との交換やフラット35の金利優遇なんかで利権絡ませる必要があるのだろうか。
断熱メーカー含め建材メーカーはお布施が少ないとすぐにカルテルの疑いでパクられる。
今回はかなりのお布施を積んだのだろう。
同規模の企業が同等の製品を作れば値段が近くなるのは当たり前なのにパクられるのもかわいそうなのだけど。
次世代省エネ基準の費用対効果はどうか。
住宅販売の経験からして消費者の第一基準は立地。
次に値段。(これは安いものを買うためではなくローン審査の問題)
耐久性を含めた性能やデザインなどは二の次。
どうせ買うならエコポイントにしようと思う人はそんなに多くないはず。
ましてやエコポイントがあるから家を買うって人は滅多にいないと思う。
たった数カ月のために取れもしない見積をやるこっちの身にもなれよ。

入札消化

 2年債 0.82%
10年債 3.63%

指標が予想より悪かった以外は特になく。
バーナンキ議長の証言も2日目で焼き増し。
テクニカル的に利回りはまだまだ下げ余地あり。
ドルインデックスは結局陰線引け。
ドル円が下げたくらいでその他のドルストは陽線が多数。
ポンドが安いとドルが安い法則発動。
今日は月末、ドル円は2月決算のところもありその影響もあったかと。
日本は業績悪かったですから。

また売れず

完全に予想はずれ。
リバると思ってました。
まだ下がると思っていたので買ってなかったため損はしていませんが。
ふてくされて寿司屋で鰤、ハマチ、カンパチの親子どんぶりエンドレスローテーションで
大将のなんだこいつ顔を見て気をやすらげたところで夜の会合へ。

利生損なしでがんばります。
ここからですが実に微妙。
価格的にドル円はまだ下があると思っていますがドルストが止まっていてランドが売られるのは
値動き的には最終期。
この下げをとるつもりでしたがここから追いかけるのはやめておきます。
今年のメインはドル円の買い。
現状指値は1円上げて87.5。
これは買えません。
刺さらなかったときは94円から買うつもりでしたがこれを2円下げて92円にします。
これが100円超えれば今年も例年並みの利益を確保できますのでその他は全く欲張らずに。

これを踏まえて。
金額は違えどFXで儲かってスロットで負ける。
つうことは儲からなかった今週はスロットで勝つということか。
週末が実に楽しみ。