2008年7月26日土曜日

トレード日誌

アメリカはいろいろありますがとりあえず欧州決算。
ソシエテとかは8月に入ってからだったと思います。
だから来週はポンスイのショート。これ、はずせません。
どう考えても織り込んでないでしょ。
7/31HBOS決算発表。ドイチェもこの日でしたよね。
ユーロはどうなんでしょ。
スペインなんかはかなり住宅が悲惨ですがドイツがよければ上げますから。
ユロポンのロングも建てておきましょうか。
こいつは今なら塩漬けてもかなりの確率でプラス決済できると思います。

ユロキウLの分解はやっぱりメジャーなユロドルLとキウイ円Sが無難でしょうか。
ちょうど長期口座が身軽なのでそっちで。
2対1の割合で建てればスワップが気になりません。
ポジ建てるときは、これは完璧だって思うんですけどねぇ。長期は失敗すること多々。
でもあえて、これはいけそうだぞ!
ユーロの金利ではなく景気に目が行きだすとアウト。
まぁ短期ではドル円をショートするのでそれがヘッジでしょう。
場合によってはユロ円を売りますし。

今週はダブル

地銀が2件破綻
ネバダとカリフォルニア。住宅が悲惨なとこですね。
受け入れ先はMutual of Omaha Bank。

老後が心配

住宅1日8000件

アメリカ人にスワップ派なんていないだろうなぁ。

負けないよ

規制で空売りが85%減ったそうな。
それでも下げる金融株。全銘柄に拡大報道にも負けません。
IXG1.18%安。KBW0.96%安。
破綻レースはW・ミューチュアルVSワコビア。
現在株価はW・ミューチュアルがダントツトップでありますがワコビアも7.58%安と猛烈な勢い。
リーマンのほうも負けずと7.94%安と虎視眈々と狙っています。
小売株RLXも下げて1.05%安。
住宅指標が予想よりよかった場合普通は小売株も買われるんですがね。
S&Pの上げの要因は原油安で恩恵を受けるところでしょうか。
全体としてはプラスで引けています。
全く関係の無い動きをしているのが債券。マジボラ高いって。
原油が下がってもインフレは収まらないんでしょうか。

 2年債 2.70%
10年債 4.10%

大幅に利回りは上昇しています。
それでも一昨日の方が高いです。
ドル円は一昨日のほうが安かったんですけど。
いずれ米債の需要は低くなりますよ。たぶん。なるんじゃないかな。まぁちょっと覚悟は(ry。

会計基準の変更

バッカス議員
大いにありうる。実現したら歴史に名を残すと思う。