2009年2月7日土曜日

ダウ

日本はいつまで工業株平均30種って言うのでしょうか。


[6日 ロイター] ラーデンバーグ・ソルマンのアナリスト、リチャード・ボーブ氏は、米バンク・オブ・アメリカは破たんの危機にないとの見方を示した。また、バンカメのキャッシュフローや資産価値を考慮すれば、同社株は「ストロング・バイ」と考えると指摘した。
投資家はバンカメが破たんし、米政府による国営化の瀬戸際にあると懸念しているが、ボーブ氏は、そうした懸念は妥当ではないとした。
バンカメの株価は6日午前の取引で20%強急騰した。



ストロング・バイ。バイってこの売?この人絶対午後に売り抜けてますよね。
BKX(銀行株指数)は12%高。
ちなみにバンカメ、シティ、GMはダウ入れ替えの噂があります。
入れ替えて平均株価下落阻止のマジック。
格下げはされましたがGMの代わりに入るのはトヨタしかないような。
入れ替えは確か同業種ですよね。

これからも見捨てないで下さい

きのこる先生

昨日は危なかった

ポン円ショートがギリギリリミット。
NYは円安って言ってたのに何で円買うの?ひねくれてるの?
ってお思いでしょうが安心してください。
そのとおりひねくれていますので(笑)。
よっくんファンドは2月3月で稼がないと年間収支がやばいんです。
あとは10月くらいしかありません。
6月円安米債権安のアノマリーが終わるのなら話は別ですが。
今までの雇用統計は悪い結果が出ても利下げ期待で株価上昇という場面はよくありました。
金利を下げることができなくなった時にどうなるかは楽しみでしたのですが
なんという短絡的。支援策が早まるとか金額アップとかw。
平行して債券は売られています。

 2年債 1.00%
10年債 2.99%

ここのところずーっとスティープ化が起きています。
デフレ、インフレに関しては議論は真っ二つですが
債券市場を見る限りはインフレを織り込みに行っています。
いつくらいからかな、確か選挙が終わったあたりからスティープ化は始まっていました。