2009年7月26日日曜日

ペンタゴン

いろいろ探していましたがどうやら外コムに50万入れておくと使えるチャートであるみたいです。
使い勝手はどうなんだろう。

以前も書きましたが

今でも気持ちは変わりません。
やまはくんさんは検事です。
教授はウラヌスさんです。

微妙な立ち位置スイス

スイスニュースのウェブサイト20 Minuten Onlineによると、投資家と機関投資家によって保有するための金庫室の場所がなくなってきていると伝えられた。ハイパー・インフレの恐れ、経済下降そして銀インデックス・ファンド(ETF)の成功は全て金価格をサポートする要因となり貴金属投資の走りとなり、特に金は、保有するための保存場所が必要となる。

スイス銀行の一つは、今年初期に金の保存を開ける為に銀の延べ棒のいくつかを移動したと伝えられている。

もう一つのスイス投資銀行は顧客のために金を保存する場所が必要だが、その保存設備を見つける事が困難になってきているそうである。

その他にも現在の所は保存場所を確保してあるが、だんだんなくなりつつあると言うことである。

いくつかの問題は保存システムの改善で、12.5Kgの金の延べ棒は牛乳パックと同じスペースしか保存できないということである。

不動産の話

リアルコの倒産、京都地裁の更新料無効判決など賃貸が騒がしいです。
専門外ですが少し書いておきます。
仕入れなんかの都合で大家さんや地主さんと会う機会はたまにあるのですが
語弊を承知で書きますとこの人たちはとても傲慢です。
もう自分が一番えらいと思っています。
貧乏人はお金持ちの言うことを聞いておけば分け前をやるくらいの勢いです。
不動産はなんですぐにバブるかというと根本はここにあるような気がします。
儲けることしか考えていない。
この人たちにはプラスしかなくリスク管理は0に等しい。
そういうところをつついてつついてバブルが起こります。
こんな業界はまずないでしょう。
騒がれている金融だってリスクの計算は最初にします。
計算外のことが起こることはありますが計算しないわけではありません。

よって賃貸料の減収、敷引金や更新料の廃止などなどは大家さんにとっては想定外。
しかしこの人たちはそれでは納得しません。
考えられる結果はひとつ。賃料の値上げです。
正当な理由のない(物価や金利が下がっている中での)賃上げを飲む必要はありません。
賃貸にお住まいの方は供託金の仕組みを勉強しておいて下さい。

敏腕(笑)

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は25日、公的支援を受けて再建中の米金融大手シティグループの敏腕トレーダーが、2009年分の報酬1億ドル(約95億円)の支払いを会社側に求めていると報じた。部分国有化されるシティが高額報酬を支払えば、世論の反発が強まる恐れがある。

 同紙によると、支払いを請求したのは、シティのエネルギー商品取引責任者のアンドリュー・ホール氏(58)。昨年の金融危機下の市場混乱の中でも利益を確保したとされる同氏は、政府支援が実行される前に締結した雇用契約の履行を求めている。 


そんなことはもっと前にはっきりさせておくべき。
たまたま儲かったから請求してるんでしょ。
会社が集めたお金と会社が集めた情報を使ってトレードしてるんだから意向は汲まなきゃ。
文句があるなら自分でやってみてくださいよ。
敏腕なんだったら1億ドルくらいでごちゃごちゃ言う間に稼げるでしょ?

トレード日誌

予想に変更は全くありません。

現在の保有ポジ
AUD/USD 0.7070 L
NZD/USD 0.5555 L
GBP/JPY 150.00 L
ZAR/JPY 11.80 L
AUD/JPY 71.00 L

いじるつもりもさらさらありません。
買っときゃ誰でも儲かる相場は継続でしょう。ありがたいことです。
ドル円のほうもすでに6月高値から半値戻しに成功しています。
半値戻しは全戻し。98円は行くのではないでしょうか。
今の状況だとファンドの解約などもあまりないでしょうから
45日ルールなどお盆も気にしなくていいでしょう。
失業率が悪化してみなさん生活は苦しいとは思いますが
そういう人はすでにファンド持ってないでしょうから。
去年のお盆もただ単にバケーションに入った海外勢がいない閑散相場でした。
オージーでいうと次なる目標値は0.88ドルくらいとなります。
対ドルレートではそこは問題ないでしょう。
ファンダメンタルズ的にはオーストラリアは中国との関係が怪しくなっています。
少し注意が必要ですが為替にはたいした影響はないと考えています。
明日下げたところでついにオジキウをロングします。