2009年2月28日土曜日

格付け

さっき電車に放置してあった中京スポーツを読んでたら格付けについての小説が載ってた。
たった1000文字弱くらいの文章なので詳細はさっぱりわからないけど面白そう。
本が出たら買おう。
格付けはフィギアスケートやスキーのジャンプみたいなもので
明確な基準がなく調査する人の主観。
プラス第三者から見た格付け会社自体への影響も考慮。
これは分かりやすいたとえ。
以前何冊か読んだ格付け関連の本は難しすぎてよくわからなかったんですよ。
CAMELs格付けとかFDICの介入回数からデフォルト率出してとか。
小説バンザイ。マンガならなおよし。

スプレッドは急拡大

弱い指標や根強い金融不安を受けて株価下落とともに債券価格は上昇。
長期債は供給懸念から続落する形となりました。
長い間うろついていた10年債4%付近にはすぐに到達するでしょう。
それとともに若干の円安が進みその先は米資産への不安から円買いと反対方向に進む
というのが僕の予想です。今思いついただけだけどw。
しかも根拠はないけどwww。


 2年債 0.97%
10年債 3.01%