2009年6月7日日曜日

英米

国債の保有内訳を調べていたらこの方のブログを見つけました。

これで納得。
ドルとポンドが何で同じ動きをするのか。
金融立国だとか住宅ローンとか金とかそれ以前の問題でした。
ユーロとポンドの関係からドルの裏返しがユーロなのも分かります。
国債の保有量からドルと円が連動しているという点でこのブログを書き始めたのに盲点でした。
非常に勉強になりました。

買い取り効果














FRBによる債券買い取り。
やってなかったときのことが分からないので効果があるかどうかは分からない。
結果的には効果は1日でその後は利回りが上昇している。
しかし少なくともボラリティの上昇には一役買っていることは間違いない。
上昇し始めるポイントポイントでは必ず債券買取やその拡大について言及している。
10年債はすでに6mで180ほどの幅。
国債をヘッジに使ってるローン関係の人たちは死んじゃうね。
難平難平波平。