2009年11月29日日曜日

数ヶ月ぶりに

ぐっちーさんのところに行ってみたら引越しされてました。
そしてなんかおかしな方向へ行っていました。
アナリスト的な考え方になってしまったようで残念です。
また数ヵ月後に覗いてみましょう。

減少

 [ニューヨーク 27日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が27日発表した11月25日時点の外国中央銀行の米財務省証券・政府機関債保有高は、前週比96億6800万ドル減の2兆9230億ドルとなった。
 内訳は財務省証券が103億7700万ドル減の2兆1560億ドル。政府機関債は7億0900万ドル増の7671億0300万ドルだった。

日本で影響があるのはどこか

どうなんでしょう。あそこかな。
穴吹とのJVの後始末もあるでしょうし。
そこの株主には住友がいますね。
三井住友は直でもドバイに貸し出していたわけで大林組が逝けばダブルパンチ。
三井住友は最近がんばっていただけになんかかわいそうです。
FXの会社も三井住友を信託先に選ぶところは多いですね。
まぁ大丈夫でしょう。
大林組はどうなるか知りませんけど。

そうです

来年はドル円85円が軸です。
そして3月に買って6月に売りましょう。
再来年は75円が軸です。
3月に買って6月に売りましょう。

さっそく無茶な要望

11月27日(ブルームバーグ):
ラトビア政府が、2010年度予算案の手続きを進めることを条件に、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)からの支援を獲得した。同国は8月にIMFから約2億ユーロ(約260億円)の融資を受けており、それ以来となる次の融資に期待を示している。

  EUの行政執行機関である欧州委員会のアルムニア委員(経済・通貨担当)は27日付の声明で、「10年度の予算関連法の修正に関するラトビア政府との合意を歓迎する」と表明した。またIMFはこれとは別に、予算に関する協議は「実り多いものだった」との声明を発表した。ラトビア議会は、10年度予算の採決を12月1日に行う公算が高い。

  ラトビアは、75億ユーロの融資を受ける条件として、約5億ラト(約910億円)規模の増税と歳出削減を盛り込んだ10年度予算を成立させる必要がある。

もうひとつの問題

鳩山さんはもう何をやってもダメですね。
本人が燃えているので日本では報道するマスコミがいないですけど。
焦点は、
・CO2は温暖化に作用するかもしれない
・SO2は寒冷化に作用するかもしれない
・中国やインドは環境保全に役立っているかもしれない
・環境破壊を止めるアメ車の地位をプリウスが奪ったのかもしれない
ということらしいです。
専門的なことはさっぱり分かりません。
それでも改ざんされたデータで一生懸命議論するのが茶番だということは分かります。
意図的なドバイショックなのか、そんなことでうやむやにしていい問題ではないですね。
お金があっても地球に人が住めなくなったら元も子もありません。

ちょいと動きが

日経


毎度毎度バブル崩壊時によく見る光景。

「おい、いいのか?お前が金貸さないと俺潰れるよ?取りっぱぐれるよ?」

通称ナンピン。



GSなどの見解では英銀などの大手は余裕で吸収できると見ているようです。
やばいのは新興国。
新興国がやばくなっては結局英銀もダメなような気もするのですが・・・。