2009年3月5日木曜日

AIG

AIGは小企業や地方自治体など1億人のアメリカ人を雇用する10万社以上に保険を提供。
アメリカ国内に3000万人の保険契約者が存在。
教職員や非営利団体などの年金を運用。
多くの大手金融機関にとっての重要な取引相手であり、破綻の影響が多大。
これに加えて、MMFが保有するAIGの債券に損失が発生することも考えられる。
アメリカに公的な医療保険が無いって言ってもこんだけ公的資金が入ればすでにそのものなんじゃないの?
で、GEもGMもおんなじだけど解体しようが売れなきゃ意味が無い。
誰かポケットマネーでアリコ買っちゃってよ。
残念ながら僕の医療保険はAIG系列ではないですが。

最近のものはおしゃれになりましたので


















はいはい、ナウイナウイ。
「ところで先生、腰のコルセットは分かりますけど首のこれはそんなに効果があるとは思えませんが」
「いやー、ものすごく効果があるんですよ。事故の相手方とか保険屋さんが来た時に」

パネマジですね。わかります。

雰囲気が変わってきた

なんかどこもかしこも中国頼みになってきています。
そんなにうまいこといくのでしょうか。
あそこもいずれは少子化問題と戦わなければいけない国ですよ。

 2年債 0.94%
10年債 2.98%

株高で債権安。