2009年1月31日土曜日

35年固定金利

<2008>
1月:3.15%(△0.15)
2月:3.09%(▲0.06)
3月:3.08%(▲0.01)
4月:3.00%(▲0.08)
5月:3.19%(△0.19)
6月:3.52%(△0.33)
7月:3.50%(▲0.02)
8月:3.37%(▲0.13)
9月:3.29%(▲0.08)
10月:3.31%(△0.02)
11月:3.13%(▲0.18)
12月:3.08%(▲0.05)
<2009>
1月:3.34%(△0.26)
2月:3.56%(△0.22)


上昇中・・・。
返済リスクが上がるから金利が上昇するのだとしたら
審査は従来どおりの基準で行うべきだ!
審査を厳しくするなら金利は下げるべきだ!
えい、えい、おー!!

豪/円











オジまどかと申します。
父方がオーストラリア人、ハーフです。
レバ2殺しの断崖絶壁。
バンジーのゴムが切れそうです。
ここで止まらないと今からのレバ2でも助からないかもしれません。
ドル円が70円とかにならない限り対円長期ロングは見送りで。

好きだったのに

与謝野馨経済財政担当相は30日の閣議後記者会見で、29日に69カ月と判定された戦後最長の景気拡大について、「だらだら、かげろう景気」と命名した。拡大期間は長かったが、内需という実体を伴わない景気を表現した名称と言えそうだ。
 広辞苑では、「かげろう」は「春のうららかな日に野原などにちらちらと立ちのぼる気。はかないもの、あるかなきかに見えるものを形容するのにも用いる」と記されている。
 2002年2月に始まった景気拡大は、自動車や電機を中心とする外需主導で、高度成長期の「いざなぎ景気」(57カ月)を上回り、戦後最長となった。しかし、企業収益は回復したものの、賃金抑制で個人所得が増えず、「実感なき景気回復」とされた。 



残念です。これで総理の目は消えました。
なんだこのネーミング。
センスが疑われます。
官僚が考えたのかもしれませんがそれだったら頭をはたいてやるべきです。
だらだらってwww。
教科書に載るんですよ。
お父さんが若い頃ってだらだらかげろう景気だったんでしょって子供に言われるんですよ。
超世界恐慌は日本はなんてネーミングするんでしょうか。
いまだにサブプライムショックとかリーマンショックって言ってますけど。

たまたま

ダウは8000.86ドルで終了。
前の7777といい遊んでる奴がいるよ。
GDPが予想より良かったとはいえ株価に影響を与えなきゃおかしい数字。
その他の指標も悪いのばかり。
新たな景気回復策もいつものとおり不透明な間は株価は下げます。
為替のほうは不思議ですね。
欧州と米国の綱引きは分かるのですがなんでドル円まで?
早く80円になってっ下さい。

 
 2年債 0.95%
10年債 2.84%

ヘッジファンド“タイガー・マネージメント”創設者であるジュリアン・ロバートソン氏が、
米長期国債の利回りは向こう3年から5年で最低7%まで上昇すると予測していると言う。
CNBCで語った。
また、彼は、ヴィザ、マスターカード株を好むとコメントした。
消費者のデフォルト・リスクが無いからと言う。


ビザの決算は4日。
その日は他にGMとペプシコ。