2010年2月18日木曜日

本当は違うのに

ギャンブル好きの屁理屈ですがFXとスロットは違います。
まずは時間です。
スロットは閉店時間があります。
ですので最終的に負けていたとしても財布の中身を全部使った後に手元にお金が乗ればうれしいのです。
FXは土日は休みが入りますが平日は延々と続くのです。
これをFXで例えると反対方向にかなり行った後の同値撤退。
とてもバカバカしいです。
そんなことはFXではしません。
利が乗ったあとに同値にストップを置くことはありますが反対に行った後同値にリミットはおきません。
次に現金かどうか。
スロットで負ける10万とFXで負ける10万はぜんぜん重みが違います。
レバレッジの問題ではありません。
財布は一緒なので。
例えば銀行為替手数料がFXのスプと同程度だったとしても店頭でスキャってもうまくいかないでしょう。
現物とはその名の通りリアルなのです。
FXがスロットより勝ちやすい最大の理由は台選びです。
スロットの場合前日に下調べしても良い台が取られる可能性があります。
しかしFXの場合週末にドル円を打とうと思ったらみんなが平等に打てるのです。
売り物が無いことやサーキットブレイカーなんてのは本当のもしもの時でしょう。
それはそれで平等にやってきますし。

じゃあスロットやめればいいじゃないかと思われるでしょうが面白いんです。
じゃあゲームやってればいいじゃないかと思われるでしょうが毎回勝つ気なのです。
確率は低くとも出る台はありそこに自分が座れると思うのです。

レグザ特約

生命保険というのは高くつくものです。
取り敢えず正直に申告しライフネットに申込みました。
あとアフラックのがん保険。
ライフネットは終身ではありません。
30年が最長。
その頃には子供も手が離れているしまぁいいかという感じです。
年金もありますし。
しかし、そうではなかったようです。
嫁は僕よりも長生きするつもりでその2000万円を受け取るつもりなのです。
僕が30年以上生きるとそれが入ってこないのが気にくわないようです。
いつか来る円高時に仕込もうと引き出したお金から通帳1枚分取られてしまいました。
どうせ死んだらあたしのものだと言う理屈らしいです。
しかしそれは放置しておくだけでスワップ込みで3倍はガチなお金。
あんたスロット行く時も毎回そんなこと言ってるじゃんって言われてしまいました。
まぁそうですね。FXだって負けるか勝つかは半々です。
しぶしぶ了承するとすかさず追加。
年金の話題になってしまいました。
そういえばアンタそんな安月給のところに勤めたんだから年金すげー少ないでしょって。
なんか追加でくれって。

日曜日にテレビが届きます。
42インチで勘弁してもらいました。

今日は木曜日

 2年債 0.85%
10年債 3.74%

出口戦略の示唆を受けて利回り上昇、ドル高。
成り行きのトレードはこういうときに不利。
リバ取りなら寝る前にリミットくらい入れておくべきでした。
まさか、この時期の議事録なんかでイベント前の調整が入るなんて想定外ですよ。

ドルストはもうひとつ上のレンジ移行に向けて底固め中だと思われます。
ドル円ショートを本腰で行きます。
クロス円のショートはすぐ利食います。