2009年2月14日土曜日

中間報告

イギリスにマットを作る話です。
いろいろ模索していたようですがどうしてもビザの問題がクリアーできないらしい。
女の子を定期的に入れ替えるには欧州は交通費のコストがかかりすぎる。
現地で女の子調達なんてのは無謀すぎる。
だいたい素人にできるような甘いもんじゃありません。
普通のヘルスと違ってマットは基本的にはある程度経験をつんだ女の子が講習します。
それくらい難しいものなんです。見よう見まねでやっては流行るものも流行りません。
そこで僕からの提案。
「留学」
結構いけると思います。
しかしこうなるとスカウトする範囲を広げなければなりません。
バックと保証も練り直さなければいけないでしょう。
しかしこの場合一定期間は女の子が向こうに滞在することが約束されます。
ということは生活は向こうが基盤になるので保証もポンド建てでオッケーでしょう。
ポンドはいずれ80円くらいになりますから楽なもんです。
先週から一人づつマットが主流の仙台と若い子が多い曙町にスカウトに出かけています。
学費は自費だとしても向こうでの生活が保障されるなら行きたい子もいるでしょう。
留学することのできる女の子で固めることができるなら
当初考えていた出資金の倍出そうと思っています。
僕のお金なんて運良くFXで当たったあぶく銭ですからね。
去年半分は出金していますのでいる眠っているお金です。
FXのほうは半分の軍資金に減らしてやっていますが今のところ
大負けして全てなくなってしまう感じでも無いのでなんとかまだ遊べるでしょう。
問題は稼いだポンドをどうするか。
あんな遠いところにいきたくもないし。
CDくらいかな、普段イギリスのもの買ってるのって。
ウィーンのどっかのオケの定期会員にでもなろうかな。
ってあそこはユーロか。
う~ん。イギリスってなんであんな栄えてたんだろ。

安らかに

Riverside Bank of the Gulf Coast

本当に今年はよく潰れます。
すでに他の銀行の支店として残ることが決まってるみたいですが。
日本の銀行も結構大変なところが多いですね。
アメリカの銀行が融資するときには企業の解散価値を最優先すると聞いたことがあります。
こんな状況になっては最初に行った価値の計算なんて無意味なんでしょう。
日本の救いは個人向け融資はリコースが主流というところでしょうか。


もう一件潰れたんで書き足し。
Corn Belt Bank and Trust Company
これで今年何件目だろ。

墜落するたびに9.11持ち出すな、バカだろ

[ロンドン 13日 ロイター] ローマで開かれている7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の声明草案は、為替レートの一段の柔軟化に向けた中国の取り組みを歓迎し、人民元の一段の上昇を求めている。ロイターが13日、声明案を入手した。
それによると、人民元以外の特定の通貨には言及していない。
「われわれは中国の財政出動と、一段と柔軟な為替レートへの取り組み継続を歓迎する。こうした取り組みは人民元の一段の上昇につながる必要がある」としている。
また「為替の過度のボラティリティーと無秩序な変動は、経済・金融の安定に悪影響を及ぼす。われわれは引き続き為替市場を注視し、適切に協力する」とした。


あぁなつかしの2007年G7。
サブプラ問題に焦点を当ててドル売りしていたんだけど
思わぬところから援護射撃。人民元様々でした。
現在の僕のポジションはオージー/キウイとユーロ/ドルのロング。
あと92円のドル円ショートが刺さりました。
オッケーでしょう。ドル売りながらヘッジ的なポジションになっていると思います。
スイングのドル円は今年は全て損切りしないので勝手に上げてくださいと言う感じです。
ユーロドルに関しては短期ではまだ上下するでしょうが
遅くとも春からはドル安に進んでいくという予想をしています。


 2年債 0.96%
10年債 2.89%

米景気刺激策、今度は好感されているらしいですよ。内容変わってないのに...。
女心と投資家心理。