2009年1月13日火曜日

ドル高だけど

TEDスプレッドやLIBORはリーマン破たん前の水準まで回復。
政府の景気刺激策が功を奏しています。
おめでとうございます。
株価は下げていますが関係ないですよね。
米国債の取引高が一日平均の6割程度しか無いですがいいですよね。

紙くずVS紙くず

 ルーブルは対ドルでほぼ6年ぶりの安値。原油安がロシアの景気低迷を深刻化させているため、当局がルーブル変動許容幅を拡大し、事実上の切り下げを再度実施したことが背景。ルーブルは対ドルで一時1%下げて1ドル=31.1945ルーブル。これは03年4月以来の安値水準。原油相場はこの日、1バレル=38ドルを割り込んだ。過去1年では 59%下げている。

  
紙くずの勝ち。

モルガンスタンレースミスバーニー

あんたらからトレード取ったら何になるんだっての。
戦って散れよ。
(下で書いた自分のことは棚に上げてる件についてw)

だっふんだ

本能のみでトレードしてる私がやってきましたよ。
去年までは完全な肉食。
たとえ自分の身が引き裂かれようとも相手を食らうまでは放しませんでした。
今年は草食で行きます。
相手が100メートル離れていようが尻尾を巻いて逃げます。
というわけでドル円ショートを手仕舞いしました。
ドル円の目標値は88円後半でした。
ユーロドルが時間足のボリンに沿って過熱感なく下落中だったので
ドル円ももう一段下が見えるかなと思ってましたがポンドが売られ始めたんです。
もうドル安のサインでしょう。
こうなるとドル円も目一杯下げてあと1円程度。
セリクラで反発食らうくらいならって事でもう手仕舞い。
オセアニアがチョイヤバめの節近辺でユロドルもここを抜けたら1.3まっしぐらでしょう。
でもね、円売る以上にドルは買えないんですよ。
だったらここで反発してくれるのを祈りましょう。
どうせノーポジ痛くも痒くもありません。
反発を確認してからドル売りに乗っかればいいんですから。
今年は頭も尻尾も偶然で結構。
おへそのごまだけで十分です。

うぅ~

本業が鬼のように忙しいです。
なんせ売れないですから。
サクサクノルマを達成して月の4/5をサボっていた去年までが懐かしいです。
そんな忙しいあなたにもお勧めなのがドル円ショート。
放置しておいても大丈夫です。
損切りできない人も大丈夫。
どれだけこれから上げようともいずれはたっぷり利益を生んでくれますよ。
ドルは悪あがきをしていますな。
この先ドル安になることは間違いないですが常に売られ続けるわけではありませんので。
キャリー取引も入りづらいでしょう。
やはりあれは信頼があってのものです。
低金利になろうがドルを介して取引してもドル自体が無くなれば元も子もありません。

 2年債 0.74%
10年債 2.30%

株安にもかかわらずすでに短期債はこれ以上あまり買われません。
いや買われてるけど値段が上がらないと言うほうが妥当でしょうか。
忙しい仕事の合間にザマミロと叫んで気を紛らわせましょう。
時間に余裕がある人はデトロイドまで出向いて自動車ショーで引っ込めと叫んできましょう。