2009年4月17日金曜日

決算シーズン

金融機関の決算。
本業のマイナスをトレードでかろうじてカバーしているようで。
同じです。
1Qは1年のうちで一番パフォーマンスがいいんでしょう。
CDXを見ても投資家心理はかなり改善していると思います。
そうすると国債は売れません。
のはずなのですが以前需要は高い。
海外から、あんな発言をした中国でもまだまだ買っています。
適度に買いを入れながら売り抜けるには今が一番いいと思うんですけどね。
今年は社債の償還がハンパないらしいのでデフォルト起こすところも多いでしょうね。
そうなると国債にまた目が行ってしまうのかしら。
海外勢が米国債の信用云々ではなく買う余裕がなくなる可能性もありますけどね。
あっ。
FRBが国債買い取ってるのって償還されると政府が困るからってこともありますかね。
でも長めの年限のも多いからそれはないか。
それにしても平和だ。

勝負どころ

BKX

GM&GMACに注目。

トレード日誌

いくら儲かったとか、何pips抜いたとかそういうことよりも
手仕舞いが成功した時のほうがうれしい。
100pips取るよりも手仕舞いした後に
100pips反対に動いたほうがうれしいってこと。
その直前のトレードがプラスであれマイナスであれ。
1円の得にもならないのに不思議だ。

チェース

コンチャース。
昨日遅くまで働いたので今日はお休みしました。
GSに続きJPモルガンも保証なしの債券を発行。
30億ドルと小規模ながらも国債市場を圧迫。
JPモルガン側からの国債売りも影響した模様。

 2年債 0.90%
10年債 2.83%

自分のポジションはポン円150Sと長期ポジ以外は手仕舞いしました。
FOMC翌日に大量のOP期限があるらしいです。
この前みたいな動きになるかもしれないですのでレバレッジは抑えておきましょう。