2010年1月6日水曜日

賭けになりませんが

問題に出さないくせによく言うね

 [ショレ(フランス) 6日 ロイター]
 フランスのサルコジ大統領は6日、ドルとユーロの格差(disparity)が
一部大手欧州企業にとってかなり大きな困難を生み出しているとの見解を示した。
大統領は防衛産業大手タレスの工場を視察した際、
ユーロ圏内で製造しドル建てで販売している企業にとって、
主要通貨間の格差が「かなり大きな問題」になっていると述べた。
そうした企業が生産の一部をドル圏で維持しても驚かないが、
雇用がフランスで維持される方が望ましいと語った。

またトリプル高

 2年債 1.01%
10年債 3.75%

方向感がないです。
為替のほうもせめてユロドルは1.438くらいで引けて欲しいところでした。
ポン円もいってこいでヘッド&ショルダー。
日経上げドル円下げはドルキャリーではなく海外勢の日本株買いということのようです。
FRBによるMBS買取も拡大しそうな話でこちらは綱引き。
やはり本格円高にはまだ早いかなと思っています。