2009年1月31日土曜日

35年固定金利

<2008>
1月:3.15%(△0.15)
2月:3.09%(▲0.06)
3月:3.08%(▲0.01)
4月:3.00%(▲0.08)
5月:3.19%(△0.19)
6月:3.52%(△0.33)
7月:3.50%(▲0.02)
8月:3.37%(▲0.13)
9月:3.29%(▲0.08)
10月:3.31%(△0.02)
11月:3.13%(▲0.18)
12月:3.08%(▲0.05)
<2009>
1月:3.34%(△0.26)
2月:3.56%(△0.22)


上昇中・・・。
返済リスクが上がるから金利が上昇するのだとしたら
審査は従来どおりの基準で行うべきだ!
審査を厳しくするなら金利は下げるべきだ!
えい、えい、おー!!

豪/円











オジまどかと申します。
父方がオーストラリア人、ハーフです。
レバ2殺しの断崖絶壁。
バンジーのゴムが切れそうです。
ここで止まらないと今からのレバ2でも助からないかもしれません。
ドル円が70円とかにならない限り対円長期ロングは見送りで。

好きだったのに

与謝野馨経済財政担当相は30日の閣議後記者会見で、29日に69カ月と判定された戦後最長の景気拡大について、「だらだら、かげろう景気」と命名した。拡大期間は長かったが、内需という実体を伴わない景気を表現した名称と言えそうだ。
 広辞苑では、「かげろう」は「春のうららかな日に野原などにちらちらと立ちのぼる気。はかないもの、あるかなきかに見えるものを形容するのにも用いる」と記されている。
 2002年2月に始まった景気拡大は、自動車や電機を中心とする外需主導で、高度成長期の「いざなぎ景気」(57カ月)を上回り、戦後最長となった。しかし、企業収益は回復したものの、賃金抑制で個人所得が増えず、「実感なき景気回復」とされた。 



残念です。これで総理の目は消えました。
なんだこのネーミング。
センスが疑われます。
官僚が考えたのかもしれませんがそれだったら頭をはたいてやるべきです。
だらだらってwww。
教科書に載るんですよ。
お父さんが若い頃ってだらだらかげろう景気だったんでしょって子供に言われるんですよ。
超世界恐慌は日本はなんてネーミングするんでしょうか。
いまだにサブプライムショックとかリーマンショックって言ってますけど。

たまたま

ダウは8000.86ドルで終了。
前の7777といい遊んでる奴がいるよ。
GDPが予想より良かったとはいえ株価に影響を与えなきゃおかしい数字。
その他の指標も悪いのばかり。
新たな景気回復策もいつものとおり不透明な間は株価は下げます。
為替のほうは不思議ですね。
欧州と米国の綱引きは分かるのですがなんでドル円まで?
早く80円になってっ下さい。

 
 2年債 0.95%
10年債 2.84%

ヘッジファンド“タイガー・マネージメント”創設者であるジュリアン・ロバートソン氏が、
米長期国債の利回りは向こう3年から5年で最低7%まで上昇すると予測していると言う。
CNBCで語った。
また、彼は、ヴィザ、マスターカード株を好むとコメントした。
消費者のデフォルト・リスクが無いからと言う。


ビザの決算は4日。
その日は他にGMとペプシコ。

2009年1月30日金曜日

Timeマガジンから

TARPは10月までに押し込まれていたころから、財務省は全米の大手8銀行に$165Bln投資した。

その金融会社は今では4ヶ月前と比べ$418Blnの評価価値削減。
CBOは納税者の優先株は$20Bln低い価値であると計算を出す。
政府の全米の最大手銀行への投資の年率収益率は―1,096%。
Bernie Madoffでさえわずか100%しか損失をだしていない。



オバマはいいよね。
まだ前政権のせいにできる。
そういや選挙中ヘッジファンド規制するって息巻いてたけどどうするんだろ。
いっぱい献金貰っててそれでもやるならたいしたもの。
内容にもよるけどね。

大ピンチ

ワシントン(CNN) 赤字に悩む米郵政公社のジョン・ポッター総裁は28日、このままでは週6日と定められている郵便物の配達制度が維持出来ないとして米連邦議会に対し同制度を週5日に変更するよう要請した。上院国土安全保障・政府活動委員会の小委員会で表明した。

日数削減は、郵便量が少ない火曜日などを想定している。同公社の赤字幅は昨年、28億ドル(約2500億円)を記録。郵便量が減少する一方、コストが上昇していることが背景にある。総裁は、この基調に変化がなければ、現会計年度での赤字は約60億ドルに膨らむ可能性があるとしている。

昨年の郵便物数は約2020億個で、前年より90億個減少した。過去最大の落ち込み幅となっている。

週6日間とする郵便配達の制度は1983年に出来た。



メールとかFAXとかあるんだし別に週4でも問題ないような。
ちなみにアンケート結果では7割の人が週5でも問題ないと回答したようです。

強がりコサック

[モスクワ 30日 ロイター] ロシア中央銀行のイグナチェフ総裁は30日、ロシアは保有していた米国の政府機関債をすべて売却した、と明らかにした。

 2008年11月1日時点で、ロシアが保有していた連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ) と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマックの債券は209億ドルで、08年初めの656億ドルから大幅に縮小していた。

 総裁は記者団に「われわれはすべて売却しており、何も残っていない。売却で十分利益を得た」と語った。

 ロシア当局による米政府機関債保有のニュースは国内で反発を招き、損失に関する懸念なども広がった。これに対し当局は、政府機関債よりむしろ債券を保有しており、投資による損失はないと説明した。



いくらなんでもGSE関連で無傷ってことはないでしょう。
ここら辺のニュースは以前から行われていたことなので織り込み済み。
問題は中国。
これを放出しているのはわかっているけどどの程度なのか。
国債はどうなのか。
明らかになったときのインパクトはでかいでしょう。
その分日本が買わなきゃいけないですからね。
輸出救うためだって大義名分もあるし。
そういうさぁ市場に逆らったことしてろくなことは無いでしょ。
円安になったらそのようにすればいいし
円高になったらその中でメリット見つけていくほうが自然だと思うんだけどな。

不動産関連

浜松市中区の住宅メーカー「富士ハウス」(非上場)は30日、関連会社2社とともに29日に東京地裁に破産を申し立て、同地裁が破産手続きの開始を決定したと発表した。

 負債総額は3社合わせて約638億円。施工中で未完成の住宅が全国で数百戸あるとみられ、影響が懸念される。

 富士ハウスは1971年の設立で、東海、関東地方などで住宅の設計・施工を手がける。木造注文住宅の施工、販売で事業を拡大し、全国に78支店ある。2001年3月期の売上高は473億7688万円だった。

 しかし、改正建築基準法の影響による受注減少、資材高騰による原価高に加え、不動産市況の急速な冷え込みで業績が悪化。さらに、売り上げを水増しするなど不適切な会計処理で30億円超の損失が発覚し、金融機関から支援を得られる見通しが立たなくなった。

(2009年1月30日15時56分 読売新聞)


ちょっと信頼できる筋からの情報だったので先走ってミクシで言っちゃいました。
その後グブってもググっても出てこないので
やっべ守秘義務に違反しちゃうか?って心配でしたが
無事ニュースが出て僕の宅建も安泰でした(笑)。
こんなところは山ほどあるのでなまえを上げたらきりが無いです。
というわけであまり言われていないところで個人的にいきそうに思うところをひとつ。
レオ〇レス。
訴訟が多すぎる。
滞納が多すぎる。
派遣会社との契約が多すぎる。
財務状況抜きにしてもこれだけで死ねます。

ダメ指標

住宅指標はむごいものでした。
新築住宅販売件数は統計開始以来最低だとか。
家が売れない限り価格の底入れもありませんので。
貸し渋りが収まらない限り金利も下がりません。
国債利回りに連動しているローンはもちろん金利は上昇していきます。

 2年債 0.95%
10年債 2.88%

売られ方がハンパないです。
バッドバンク設立費用
税収減、世界的景気後退の中その金をどうするのかと聞き飽きたセリフを。

2009年1月29日木曜日

バッドバンク

前にも書いたけど日本の整理回収機構はとても成功したとは言えないレベルで。
だいたい買取価格はどうするのかと最初の疑問に戻ってしまいます。
買い取った途端価格が決まってしまい全てのバランスシートに影響を及ぼします。
なんでこれでお祭りワッショイなのか。
案外ニュースが出た時のドル買いも
やっべまた現金必要じゃん、勘弁してよもう
だったりして(笑)。

2009成長率予測

IMF(国際通貨基金)は+1.5%
IIF(国際金融協会)は-1.1%
なんだこの温度差。

GSでいこう

ガイトナーがマーク・ピーターソンなる人物を参謀長として雇いました。
元ゴールドマンの弁護士です。
ガイトナー引退後狙ってるよ、こりゃ。
あの目は生半可な野心家じゃないですぜ。
しかしこの恐慌下で実績作れるのかな。

今日は一日中パチンコ

GAROで100kほど。
もちろんマイナスですが何か?
最近こっち方面はトントだめです。
よし、決めた。
去年のベガスの旅費を視察ということで経費にもぐりこませてやろう。
元気かなぁ、キャバクラであった子達。
「学生さんですか?」
なんて言ってくれちゃったりしてw。
「お金なんて返すつもりで借りるアメリカ人なんていないわよ」
ってセリフがとても印象的でした。
よく考えると国単位でそれをやるんじゃね?って予想を僕たちはしているわけで。
真理でつ。

FOMC

声明文

今年後半の回復ktkr。
ガイトナーの金融機関支援がらみの発言もあいまって株式市場は上昇。
リスク後退と国債買取が早期に実施されると思っていた筋の失望により
債券市場は下落。

 2年債 0.90%
10年債 2.64%

ここ最近は短期債も売られています。
ドル円は上昇。
決め付けるには一回魑魅魍魎のナイアガラを経ないと分かりません。
そん時に短期債がどうなるか。

2009年1月28日水曜日

嘘をつくにもほどがある

米証券取引委員会(SEC)は21日、ヘッジファンド・マネージャーのアーサー・ネーデル(Arthur Nadel)氏を詐欺の疑いで告発したと発表した。【22日 ウォールストリート・ジャーナル】

SECによると、ネーデル氏は同氏が運用するヘッジファンドの運用資産が3.42億ドル以上あると虚偽の財務情報を示し、投資家から投資資金を募っていたもよう。

また、フロリダ州中部地区の連邦地裁は、SECからの請求に基づいて同氏の財産に対し保全命令を出した。現在、ネーデル氏は消息が不明となっており、遺書が残されているとの一部報道もある。

警察の調べによると、先週、ネーデル氏が所有する乗用車がフロリダ州のサラソータ・ブラデントン国際空港(Sarasota-Bradenton International Airport)の駐車場で発見されおり、現在、FBI(米連邦捜査局)もナデル氏の捜索に加わっているという。

SECのマイアミ事務所所長デービッド・ネルソン(David Nelson)氏は、「ネーデル氏の行為は詐欺行為にあたり、説明責任を果たすよう求めていく」と話している

SECの訴状によると、傘下のヘッジファンド6本のうち、3本の運用資産額は3.42億ドルとの虚偽の財務報告書を投資家に提示したという(2008年11月末現在)。しかし、実際の運用資産額は100万ドルにも達していなかった。

また、ネーデル氏は数本のヘッジファンドの運用成績についてもデータを捏造、2008年1月と同2月の月次リターンをプラス11-12%とした。しかし、実際には、少なくとも3本の同期間のリターンはマイナスで、もう1本も公表値を下回っていた。

ネーデル氏は、すでに傘下の2つのヘッジファンドから125万ドル以上の資金を引き出し、自身の秘密口座に移しているもようだ。

覚えてらっしゃいますか?

松井使ってた方

ドル円とポン円のロングを切った後ここ3ヶ月でたぶんトレード1回だけです。
細かいのはやってるのかな。
しかしこの徹底ぶり。
精神が強いのか弱いのかどっちなんでしょ。
強いんだろうな。
普通ならポジりますって。

ルービニ予想は9%

グローバル株式市場下落はますます相関性が出てきて新興経済は先進国に続いて厳しいリセッションに入る。

Roubiniは中国の経済成長は5%未満に衰え、そして米国は6百万人が職を失う。米国経済は2010年に最高1%の伸び、民間支出は下落し失業率は少なくとも9%に上昇するだろうと付け加えた。

Roubiniは米国政府は最大手の銀行を国営化するべきであると言った。なぜなら損失が資産をを越え、それらを破たんに押し入れる恐れがあるからである。銀行は2~3年後に再び民営化されることができる。教授は米国金融業の損失は3倍以上の$3.6兆になるだろうという予測を繰り返して言う。そしてグローバル株式は現在の水準から今年は20%下落するだろう。と言った。



問題はイラクの兵をそのままアフガンに移すかですね。
帰ってくるなら職はありません。

Financial Timesから

グローバル金融危機と高い食品価格がどのように貧しい~中堅所得国家の財政に負担しているか目を見張るような例で、ロシア、マレーシア、ベトナム、モロッコなどのような国は政府間で米から植物油の商品を輸入する物々交換の契約を話し合うか、すでにサインした。

これらの貿易の実践の復活は、過去20年間にまれに使われ、よく国際輸出禁止の対象になっている諸国と前の共産党圏で、銀行貸付が干上がり貿易を確保することに失敗した国の結果からである。

その諸国はどの契約の価値の詳細を明らかにしていない、そしていくつかはそれらの存在を確認することを拒否した。官僚は小規模の契約で$5Mlnから大規模の契約が$500Mln以上になると推測した。

国連のWorld Food Programme(世界食糧計画)の所長Josette Sheeranは、上位の政府高官たち、首脳陣を含むはWFPに彼らは食べ物を購入するクレジットを所得するのに困難に面している。とFTに言った。

食べ物を輸入するためのクレジットを所得するのに苦労する諸国は国内の穀物価格を引き上げている。Sheeranは、昨年の夏から国際食品価格は下落しているのにいくつかのアフリカの国の穀物価格は急騰していると言った。


ロシアってここ最近物々交換ばっかですね。
本当にルーブル無くす気なんでしょうか。

反して

反発ラリーで持ち株を処分し、とにかく現金を増やしてほしい、
とトニー・サガミ氏(投資アドバイザー)は強調する。
何故こうも弱気なのだろうか?氏の説明を要約しよう。



・米国の不景気が世界に広がってしまった。


・2008年、中国の経済成長率は9%にとどまり、
2007年度の13%を大きく下回った。原因は輸出が大幅に減ったためだ。


・オバマ政権は、あまりにも低すぎる人民元を非難し、
中国に対して政治的な圧力をかけることが予想される。
(当然のことながら、輸出が低迷する状況で、中国政府は人民元が高くなることを望まない。)


・スランプが顕著になった3大市場


1、日本: 2008年12月、日本の輸出は、前年度同時期を35%も下回る大幅下落を記録した。不景気を示す一例として、ソニーは14年ぶりの赤字を発表し、8000人に及ぶ人員削減に踏みきった。
2、韓国: 前四半期のGDPは、マイナス5.6%という極めて悪い結果だった。サムスンは、会社史上初の赤字決算を発表した。 
3、オーストラリア: 中国の景気減速で、オーストラリアは対中だけで既に50億ドルに相当する輸出高を失っている。更に、BHPビリトン社は中国でのニッケル需要が減ったため、6000人の人員削減を発表している。


世界的な不況という株にとって厳しい環境だが、どんな企業が生き延び、そして大きく成長するだろうか?まだ決定的にこれだと断言できる企業は存在しないが、買い候補銘柄を見つける一方法として、次の四項目の報道に注意を払ってほしいとジム・ジュバック氏(MSNマネー)は言う。


1、不景気にもかかわらず増配を発表する企業。
2、人員削減が進む中、採用者数を増やす企業。
3、設備投資額を減らさない、または逆に増やす企業
4、買収に積極的な企業。



私の意見と全く逆です。
最後の項目。
僕ならこれらを行う企業を売ります。

ガイトナー発言

おなじみ森さんの見解

この人はどんな事柄についても最終的な結論はドル安に持っていきます。
一貫しているので嫌いじゃないです。

こんばんわ

磯野家の謎世代のものです。
サザエさんの年齢を追い越して数年経ちます。
今シーズン初すべりはハーフパイプ手前で失速。
モーゼのごとく真ん中を滑って行きゲレンデのヒーロー。
やっぱやってないとダメですね。
ピアノでもそうですが1ヶ月弾かないともう指が回りません。
FXでも1ヶ月離れたらいきなりポジることは本当の丁半になるでしょう。
ふくらはぎが冷凍かんぱちのようになっていますw。

レンジ

株式市場は企業の株を買うところ。
指標よりも決算に反応しやや上げ。
国債市場はどちらかというと指標に反応します。
あとは言われているFRBによる買取りがどうなるかですね。
いいかげん次の声明でビジョンをしめさないとまたまたやるやる詐欺で終わります。
深い話は議会証言で話したほうがいいという指摘が多いので
FOMCではあまり触れないかもしれません。
なんかどっちにしても債券は売られそうな気がします。
為替と株価の連動、国債とドル円の連動。
今年はこれが薄れるという予想なのですが一気にとはいかないかもしれませんね。
まぁコツコツドッカンで参りましょう。

 
 2年債 0.79%
10年債 2.52%

買われています。
今日は割りと期待できない決算が続きます。
ウエルズファー誤、スタ婆、ニューヨークタイ難。

2009年1月27日火曜日

ターゲットは2月中

カリフォルニアがこのままだと2月中旬に破綻。
17日がGM・クライスラー再建計画提出期限。
旧ハンフリーホーキンス法に基づく議会証言が第3週。

とりあえず今月のFOMCの声明文が鍵。
米国債の行方を追おう。
インフレ動向については大バーナンキ祭りで。

高カロリーで不景気なのに肥満

【1月27日 AFP】米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)は26日、世界的な景気悪化の影響で安価な食事を求める消費者による需要増を受け、2008年通期の純利益が、07年の23億ドル(約2040億円)から80%増の43億ドル(約3800億円)になったと発表した。
通期の純利益が好調だった一方、08年第4四半期の純利益は、07年同期の12億7300万ドル(約1130億円)に対して、23%減少し9億8500万ドル(約875億円)となった。08年同期の1株あたりの利益は87セント(約77円)となり、市場予想の83セント(約73円)を上回った。
マクドナルドによると、08年第4四半期は、既存店の売上高と客数はすべての地域で上昇したほか、営業利益も2ケタの伸びを示したという。


日本でも同じ傾向ですねー。
百貨店がズタボロでファーストフードが好調。
健康管理には気をつけましょう。
牛丼屋ではサラダをセットで頼みましょう。
ラーメン屋ではネギ多めで注文しましょう。
ピザを食べる時にはワインの飲みすぎに注意しましょう。
加湿器と湯たんぽを併用しましょう。
勝っている人は目を傷める前にディスプレイを新調しましょう。
コンビニでもレジ袋は断りましょう。
明日は朝出社したらスノボへ行こう。

失業率は10%超えるか否か

スマーフィットへようこそ
なんなんだこれ。
ホームページの割には何も書いて無いしリンクは本社へ飛ぶだけ。
そのスマーフィットが11条を申請。
7.5億ドルの事業再生融資のコミットメントあり。
債務35.7億ドル。
今年償還分が3.2億ドル。
従業員は2万人。
梱包メーカーは物が売れなきゃ話にならない。
今のところのプラス材料は製造コストの低下くらいでしょう。
だめですね。2万人頂き。
その他WSJの今日のヘッドラインだけでも約5万人がレイオフされます。
下の記事の人大丈夫かしら。

ネッド・デービス・リサーチのデータから

・1948年以来、米国失業率が6%を超えていた場合、
 S&P500指数は年平均で13.5%の伸びがあった。
・失業率が4.3%以下の場合は、年平均のS&P500指数の伸びは2.1%だった。
・失業率が4.3%から6%の間にある場合は、年平均のS&P500指数の成長率は5.2%だった。
(12月の米失業率は7.2%)
なぜ高い失業率の時、マーケットは成績が良いのだろうか?
エド・クリスソールド氏(ネッド・デービス・リサーチ)は、こう説明している。
「失業率が高くなると、連邦政府は積極的に景気刺激策を実施するため、これが買い材料になる。更に、高失業率という状況では投資心理が極度に冷え込んでいるため、マーケットが底打ちとなりやすい。」


今年はマジで株価底打ち予想が多いんです。
でも去年も今頃は多かったんです。
自分が思うに株価が上昇に転じない限りインフレにはならないと思います。
そしてそれはまだ今年では無いと思います。
企業の業績が悪すぎる。市場心理は改善されません。

ノルマ達成

不動産好景気に沸いた去年まで、
マイペースでノルマ以上の仕事をやらなかったからには
不景気になったからといってノルマ達成できないではお話になりません。
自慢ですけど入社以来一度も落としたことはありませんので(笑)。
ずーっと同じペースでやることがいいことか悪いことかは人それぞれ。
僕は生涯賃金が同じなら荒い波より本業は安定を選びます。
その分趣味でギャンブルやりますから。
最近のトレード、リスクヘッジはもっぱらナンピンです。
ドル円ウマウマ。
口座に余裕を持たして次のチャンスに備えることはリスク管理とは言えます。
しかしそれは果たしてヘッジなのか?リスクを増大させているだけではないのか。
だからといって逆相関は過去のデータであってこれからもそうとは限らない。
結局ナンピンはヘッジではないけれど立て直して後ろで待ってても来ない可能性がある。
それだったらポジ持ってたまんまのほうが気持ち的に楽。
精神面をカバーするという意味でヘッジではないか?
そんなことをしみじみ考えていたら昼寝が少ししかできませんでした。
そう、こんな時でもノルマさえ達成したらもう仕事しませんw。
お客もストックしておかなきゃ。
その人たちの気が変わったり他に流れたら自分の管理が甘かったって事で。
今月は後1週間しかないや。大いに遊ぼう。

ありがとうございました。ご恩は来世で必ず。

中古住宅販売

売れましたね。
価格が下落して在庫が改善されています。
これが意味することは一つだけ。
新築販売件数のむごさでございます。ナームー。
あとは薬品企業の買収があったり自動車部品メーカーが政府に支援要請したり。
全般的に小動きでした。

 2年債 0.83%
10年債 2.64%

何もなければ上げるの法則。

2009年1月26日月曜日

CCI

って言ってたけどよく知らないのでいろいろ前から調べてたんです。
この人の手法は面白そう。
でもね、こういうのは専業じゃないと絶対無理。
大きく儲ける時はたいがいイメージと勘だし(笑)。

銀行が・・・。

シティがワロスwww。

知らんかった

今までこんなことも知らずによくこんなブログ書いてたな。顔真っ赤w。


米国債のCDSプレミアムが上昇中。
22日のCDSプレミアムは73bpだった。
これは1000万ユーロの価値がある米国債を1年間保証するためには
73000ユーロを支払わなければならないことを意味する。



そりゃそうだ。よく考えたら当たり前。
どんだけでもドル刷れんだから。
それにしてもユーロだったのね。
ポンドとか円でもよさそうなのに。
ユーロ崩壊も一筋縄ではないってことね。

とりあえずテクニカル

















ドル円の時間足です。
長いろうそくの中を行ったり来たり。
わりときれいな形なので楽ですね。
日足のRSIは上向き。
一旦89円後半を試すのがセオリーかと思われます。
しかしそこから先は4時間、日足のさまざまな線が重なるレジスタンス。
ここらでパワーを溜めるよりは一旦下値を固めてからのほうが突破しやすいと思います。
というわけで今日は89.60でショート指値。
明日以降で87.70をターゲットに。

2009年1月25日日曜日

キョンシーの群れ

China Stakesから:グローバル金融相場は昨年の第4四半期から悪化した。そして資本はリスク避難場所を探していた。中国はこれに続いて米Treasury Billの保有の期間構成の調整をした。2008年の第1四半期に短期Billのいくらかを売却することに成功したが、第4四半期には買い始めていた。それ以上に、中国はリスクの高い米国資産の保有を増やし始めている。昨年11月、中国は米中期、長期社債の保有をを$170Mln増やした。9月から11月の間に、中国は米国株$49Mln,$130Mln,$710Mln購入した。

しかし中国はそれでも政府保証の社債は売却している。Brad Setser, Council of Foreign Relationsの研究者は中国が$3.1Blnの長期Treasury と$5Blnの短期ドル社債を売却したと見つけた。

中国はそのドル資産を他の通貨の資産と交換する可能性は低いしかし、長期債を短期債とスワップするかもしれない。市場が心配なのは昨年の第3四半期からの米Treasury Bill価格の上昇とドル通貨の上昇はほとんどがリスク避難場所を探して米国に戻ってきている資本であるということ。特に昨年の9月からの米Treasury Bond市場である。よって、市場が安定して来ると、米Treasury Bondが反落するかもしれない。

昨年第4四半期の中国の資本流出はおよそ$160Blnと予測される。中国は$1.9兆以上の外国為替準備高の内$200~300Blnの現金を持つ。将来の資本流出が増えると中国中銀は現金交換の国内需要に見合うためにドル資産を売却しなければいけない。そしてこれが中銀を長期Treasury を売価し短期債を購入する外国為替準備高を調整するように導く

2009年1月24日土曜日

日経から

最近更新あまりできなかったのでちょい古いニュースから。

東京証券取引所は来年度中に、企業倒産などで将来資金が焦げ付いた場合に
損失を肩代わりする商品(CDS)の指数を作り、
投資信託として上場する検討に入った。
企業の信用リスクに応じて価格が上下する分かりやすい仕組みにして、
市場の健全な発展につなげる狙い。
損失肩代わり商品は「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」と呼ばれる。
本来、企業の倒産に備えた保険のような役割を持つが、
ここ数年、投資商品としての側面も強まり、世界で取引規模が急速に拡大した。

CDSのETF。
非常に魅力的です。
リーマンが逝って以降でも取り引数は衰えることを知らず
12月こそクリスマス休暇があるため少し減りましたが
それを考慮しても膨大な取引が行われています。(最近週ごとに確認できるようになりました)
アメリカでは監督機関を設ける話も大詰めでますます盛んになるでしょう。
安全性とかそういうものは実際そうなってみないとまだ分かりませんけど。
実際に活発な取引を行っているのは16者のうち数社ではないかと言う話しも出ていますね。
爆発する前になんとか東証も商品化して欲しいものです。
それにしても日経さん。
CDSは損失肩代わり商品ではありませんので。
いつまでこの言葉使い続けるんだ?
つか、だれか突っ込んでやってよ。
日本の恥を晒し続けるとまたカモにされちゃうよ。

バイロン・ウィーン

ルービニ並にサブプラなんかを予測しているので知っている人も多いと思います。
今年の予想がやっと出ました。
ちなみに去年はこちら。

1.米国は2001年以来となるリセッション(景気後退)に陥る。
  フェデラルファンド(FF)金利は3%以下。
  失業率は5%以上となり個人消費は精彩を欠く。
2.S&P500は10%下落する。
  エネルギーや素材株は堅調さを維持する。
  相場全体は夏には改善しはじめる。
3.ドルは年前半高く、年後半で安くなる。
  対ユーロで1.35ドルまで買われるが、年後半に1.50ドルを超える。
  欧州中央銀行(ECB)は金融緩和を行う。
  年初、外国人投資家が割安な銘柄を買うが、ドルは次第に下落。
4.消費者物価指数(CPI)は5%を上回る。
  米10年物国債利回りは5%に上昇する。
5.原油価格(WTI)は、年前半には1バレル80ドルに下落。
  年後半には115ドルに上昇。
6.農産物価格は堅調に推移。
  コーンは6.00ドル、綿花は0.85ドルに上昇。
  金は1オンス100ドルに上昇。
7.中国株式市場が急落。
  中国は人民元を10%切り上げる。
  北京オリンピックで長距離走選手が大気汚染を理由に完走を拒否。
8.ロシア株とブラジル株がBRICsをリードする。
  中東湾岸(GCC)が注目のエマージングに。
  ロシアは、石油・ガスのルーブル払いを主張。
9.インフラ整備が重要な選挙テーマとなり、建設関連株が買われる。
  水問題が世界的な重要問題になり、脱塩株が急騰。
10.オバマ氏がロムニー氏に勝利をおさめ、44代アメリカ大統領に。


んで、今年。

・SP500は1200ポイントを回復
・金は1オンス1200ドル
・原油は1バーレルは80ドル、一部商品は08年の安値から倍になる
・十年債利回りは4%に上昇(債券安)
・中国の成長率は7%超え、株価も反騰する
・米住宅着工件数は秋に底を打つ、第三・第四Qは成長率がプラスになる
・消費は回復しクリスマスセールは過去最高になる


去年までとは打って変わってかなりの強気。
今年は今まで悲観的だった人でも結構こういう人が多いんです。
気には留めておきましょう。気にはでいいですよ。

レパトリ

エドマンド・ロスチャイルドさん93歳(英国の銀行家)21日のAP通信によると、
英国南部ハンプシャーの自宅で17日死去。
死因は不明。
世界的な大富豪ロスチャイルド家の一員で、
70年からロスチャイルドグループの銀行の会長を務めた。
資金提供などで日本の戦後復興に貢献したとして勲一等瑞宝章を受けた。
自宅のある広大な庭園「エクスベリー・ガーデン」を
一般公開した園芸家としても知られる。【ロンドン共同】


イギリスの株価が下がったのは空売り規制解除ではなくて
遺産分割なのかもしれませんね。
ご冥福をお祈りします。

今週も















後で「1st Centennial Bank」追加しておいてね。

死ギリス

悲惨ですなぁ。
でもここで重要なのは一番悲惨なのかどうか。
自分が思うにただ単に一番早く発覚したから一番早く落ち込んでいるだけでは?ってこと。
アメリカの株価を見ていれば分かります。
住宅から始まった金融危機なので建築、住宅、金融と順番に落ち込みます。
景気の低迷と銀行の貸し渋り、市場金利の上昇でその後に製造業、小売と続くわけですね。
今週はPIGS各国の債券とユーロ債の利回り差に沸きました。
それも早晩にフラット化して行くのではないでしょうか。
ユーロ圏でも住宅、金融が盛んな国はいち早く落ち込み現在に至っています。
こっからは製造業。ユーロを支えているドイツの番ですね。
しかもあの国はしっかりと面倒を見ますので財政面で問題が出てきます。
さっそくメーカー大手のキマンダ破綻を救済するって話も出ています。
賃金インフレで沸いた1年前時短労働者は1万人。
現在は30万人。
減少分の給料の60%を政府が保証。
加えて何万人規模のリストラ。
GDPやばいんじゃね?

ちょwww

 2年債 0.81%
10年債 2.62%

売られちゃったよ短期債。
ドル円はレンジ予想なのですが想定している中間値は88.90.
月曜は下攻めじゃないかな。

2009年1月23日金曜日

GEの決算を吹き飛ばせ

1月22日(ブルームバーグ):米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは22日、2006-07年に発行されたオルトA(サブプライムとプライムの中間)住宅ローン証券を、投資不適格級に格下げする可能性が非常に高いと発表した。
ムーディーズは発表資料で、今回の格付け見通しが証券を裏付けるローンに関連する想定損失の拡大を反映していると説明。07年発行の証券化商品の損失率は24%に達し、昨年5月時点の予測(4-8%)を大きく上回る公算が大きいと予想した。
ムーディーズは「06年および07年発行のオルトA証券化商品を裏付けるローンでは、この資産クラスで前例がない深刻な滞納の急増や期限前返済率の低下が見られる」と説明している。
FTNファイナンシャルによれば、オルトA証券の発行残高は約8000億ドル(約71兆2000億円)。ブルームバーグのデータでは、証券の裏付けとなっているオルトAにおける30日以上の延滞比率は昨年12月時点で22.49%と、1年前の9.4%から上昇した。


実際に行われれば威力絶大。
場中でやってくることは無いと思いますがこのニュースってNY織り込んで無いでしょ。
株は下げ下げなんじゃないかな。
ガンガレムーディーズ!汚名返上だ!

AUD/NZD

教科書のようなダブルボトムを描いていたチャートが
教科書のような位置と形で下りてきました。
撤収正解。
ユロポンはまだ行けましたね。
失敗。しょうがないけどね。

株価連動

 2年債 0.74%
10年債 2.60%

ドル円は完全に株価連動。
指標悪化と新政権の淡い期待。
10年債は供給懸念などによりここの所売られる続けています。
どっちかが追いつくのか転換していくのか。

2009年1月22日木曜日

WSJのヘッドラインがワロス

IBMの従業員、人員削減の通知を受けたと報告。
エリクソン、人員・配当削減へ。
ディズニー、早期退職勧奨。
インテル、一部工場閉鎖と人員削減・移動を計画。

その他は減益だの保有株売却だの決算見た目より素晴らしくないなど。
ここへ来て自分大変なことになっているのをますます実感しています。
金融危機で銀行なんかがつぶれるのはざまぁと思っていたわけですけど
ローンが払えなくて家を取られる人は自業自得だと思っていたわけですけど
入らないものを作り続けた製造業がつぶれるのは当然だと思っていたわけですけど
まじめに働いていた人も中にはいたわけで。
リストラされたからって再就職があるわけではなく。
どうすんだろホント。
まじめに考えると笑い事じゃないですが口座を見るとつい...。

テクニカル

宮田レポート
テクニカルアナリストランキング3位です。
1位も2位も知りませんがね。
ググれば一瞬で分かることですがどうでもいいのでやめておきます。ワラ
後付で自分の意見にぴったり合うものを探してくるのは大得意でありまして。
見つけちゃいました。
しかもかっこよさげテクニカルランキング第1位のエリオットw。
まぁ統計的にも3月拾って6月売るってのは8割くらいの確率で成功するので
勇気のある人は目をつぶってやってみるのもいいでしょう。
今年日経が大底をつけるという意見も合致します。
ダウはどうか知りませんよ。
まだ下げるような気はマンマンにするのですが大昔とは物価が違うので
世界恐慌のときの株価みたいになることは無いような気がします。
しかも下げすぎたら銘柄を入れ替えるだけなのでいくらでも操作可能ですしね。
どこかで何とかしなければ企業は普通株を発行することができずに
政府の負担が重くなるだけです。
せいぜい行ってダウは4000ドルくらいでしょうか。
実体経済はまだまだ悪化する一方です。
住宅価格も今年中に底を打つことはないでしょう。
新政権には無理なことはやめて欲しいですね。
僕のこのPCと同じ。
ダマシダマシ使っても重くなる一方です。
一回壊して新しいもの買ったほうが結果的には安く済みます。
職を失った人たちにとっては切実な問題で悠長なことは言ってられないかもしれませんが
選挙ももう終わったんだしきれい事はなしでいきませんか。
企業を助けるくらいなら直接政府雇用を増やしたほうが健全だと思います。

アゲアゲ

ガイトナーの話やIBMの決算を受けて株式市場は反発。
為替のほうもOPの噂に踊らされたドル円以外はドル安になっています。
債券市場も巻きもどし利回り上昇。

 2年債 0.76%
10年債 2.53%

2009年1月21日水曜日

トレード日誌

メインでやっていたオージー/ドルロングはあえなくストップw。
次なる発射台を待ちます。
現状はまったり同地域通貨のみです。
小さいほうを売るというセオリーにそってやっているだけです。
ドル/カニ、ユロ/ポン、オージー/キウイですね。
一番安心感があったのがカニ売り。
カニレートなんてどうなろうがアメロになったら関係ないですし
とりあえずは利下げ織り込み中ですから。
今日で一旦ノーポジにはしますけどね。
ガイトナーに敬意を表して。
というわけで今年の為替予想。
なんか、先を越されてしまい書きにくいです。
僕は天邪鬼ですし人の話をあまり聞かないので左右されるわけではないのですが
見ている方向が一緒過ぎてねー。
いい国に生まれていい時期に始めて本当に幸せです。
円売っておけば儲かってドテン円買っておけば儲かってるんですから。
ノーザンロックのときにレバ200でポンド10枚売っておけば
10万そこそこの元手でちょっとした家が買えたんです。
ドライモンが欲しいw。
やっぱり今年も円買いで間違いないと思います。
ユロ円の100円割れは早々に見れるでしょう。
チャート的に今一番売りやすいです。
115.00でショート指しておけば10円は抜けるはず。
そのまま100円割れるでしょう。
今年前半のピークはやはり3月です。
日本は対応が早い上にビビリですから。
今年は相当量のレパトリがあると見込んでいます。
ドルは基軸通貨なので今のところまだ需要はあります。
その点ユーロ債なんかはただ単に値上がり見込んで投資されていただけですからね。
流通量的にもかなりありますから対円レートでは悲惨な目になると思います。
問題はドル円ですね。非常に難しい。
アメリカが住宅バブルがはじけてリセッション入りしたにもかかわらず
まだピークから30円ちょっとしか下げてません。
今日われらが首相たろーちんも言っていましたが世界1、2位の経済大国。
綱引き中でございます。
最終的には当初の見通しと変わらず日本株高の円独歩を想定していますが
過程においてはやはりドル安の手助けが必要でしょう。
これは急速に進むと思います。
夏でしょうね。国債の償還とかファンドの解約でドルへの不信感が爆発すると考えています。
デフォルトでのドル高を国債の放出がかき消し飲み込むのではないでしょうか。
それでも体力のある日本はまだ粘ると思います。
最後までアメリカを見捨てないでしょうね。
悲しいかな日本が強くある限りドル円は下げにくいと考えています。
年末レートは70円です。一番高くなっちゃった(笑)。
その他のドルストレートではドル安が進むと考えています。
ユーロドルが1.7ならユロ円は119円。今より高いですね。
そしたらまた売りましょう。ドル円が70円で止まるわけは無いですから。
来年の予測はまた来年に。

オバマ大統領誕生

当然のことながら就任した途端に何かが変わるわけはなく
各市場は昨日までの流れを引きずっただけ。
株下げ、ドル高。
債券は利回り差がスティープ化しています。
長期債の利回りが少し上昇しました。

 2年債 0.70%
10年債 2.37%

金融不安、RBS国有化?

2009年1月20日火曜日

NY市場は休み

どこもかしこもPIGSですね。
最初に使ったのはドイツの金融屋らしいです。
自分が上がって行くのではなく人を蹴落として
相対的に上がった気になる人はどこの世界でもいますね。

2009年1月18日日曜日

穴があったら

外れすぎにもほどがある
僕も19000くらいはタッチすると思ってました。
あの人たちとは経緯がちょっと違いますがね。
アメリカが去年の早い段階でハードランディング。
島国日本にお金が流れてトヨタウッハウハみたいなのを想像していましたので。
そういえばモルガンとかソシエテとかドル円年末終値みんな105~110くらいだったような。
正解は15円くらい下でした。
予想をはずすのは仕方ないですが記事中にもあるように訂正することが大事ですね。
意地を張って最初の予想に後から後から付け足し理由するのはよくないです。

豪です

















主要ペアの中で窓が開いたままの豪ドルです。
クローズからオープンではなく日足できちんと窓が開いています。
金曜 0.7014-0.7123
月曜 0.6778-0.6996
原油も30ドル台は固いと考えています。

2009年1月17日土曜日

久々にきた

BANK OF CLARK COUNTRY
後でググる

遅せー、遅せーんだよ

ワシントン 16日 ロイター] 米連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁は16日、公的資金を用いて金融機関からの不良債権買い取りを行なう「受け皿銀行(aggregator bank)」の設立を当局が協議していることを明らかにした。CNBCテレビで述べた。
総裁はこの不良債権買い取り機関について、不良資産救済プログラム(TARP)資金の残り3500億ドルが活用されるとし、1989年に設立された整理信託公社(RTC)に似た仕組みになると説明した。
ただ、不良債権の売却を希望する金融機関に対し、一部民間資金の調達を政府が求める可能性があるとした。
総裁は「(TARP)資金を活用することにより、多額の不良債権買い取りを実施できるだろう」と述べた。
また、不良債権を金融機関のバランスシートに残す一方で、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)に対する支援のように何らかの政府保証を実施することについてもFDIC、財務省、連邦準備理事会(FRB)が検討していることを明らかにした。
政府が今後も金融機関の資本強化を続けるかについては分からないとし、「一段の資本注入が不要となることを望むが、可能性は否定しない」と述べた。


こんなものとっくに設立準備に入っていると思っていましたがなかったんですね。
たぶん当局は現状を把握しているものだと思うのですが
いろいろ小出しにしてくるのは何故なんでしょう。
いくらなんでも楽観視しているということは無いと思うのですが。
どこがやばいとかそういうことは分かっているはずです。
表面化してからしか対処しません。なんかあるな。

 2年債 0.72%
10年債 2.32%

長期債は売られましたが新たな動きを示唆するようなものでも無いでしょう。
今週買われすぎた反動でしょうね。
ドル円のセリクラがドル高となるのかドル安となるのか。
今の勢いで上げてもたかが知れてますので。

2009年1月16日金曜日

トレード日誌

今日の注目はドル円が90.50を超えて引けることができるか、
ユロドルが週足の実線で1.33を守ることができるか。
こんなところでしょうか。
フライング指標でよっぽどのことが無い限り株は上げると思われ
2つとも達成できると考えています。
ドル円はロングできませんので変わりにAUD/USDをロングしたわけですね。
こっちのほうが値幅が取れてラッキーでした。
AUD/NZDもできれば1.23以上で引けて欲しいものです。
ドル円はどこまでいくかな。
一応92円台までは想定しています。
そこからは売りますよ。少枚数からかぶせていく得意の戦法です(いつからだよw)
ただ90円後半抜けに失敗するようなら再度下攻めが来ると思います。
それにも乗っかります。

サーセンw。
なんせ本業が忙しいものでまともにブログが書けません。
それにしてもシティとバンカメだけで4000億ドル保証ってすごいでつね。

変わらず

いろいろネタに振り回された一日でしたがどれも本決まりではなく
決定打にかけたため終わってみればどの市場もほぼ前日と変わらず。

 2年債 0.72%
10年債 2.20%

今日はGMに融資が実行される日です。
あとあれね。忘れられてるかもしれませんが空売り規制。
イギリスの金融株空売り規制が今日で終わります。
為替のほうですがやはり同じ。決定打にかけます。
週末なのと来週の就任式のためポジション調整となるのではないでしょうか。
テクニカル的にもUSD/JPYとAUD/USDのボリンの形状を見る限り
時間足では円安を示唆しています。
日足での上昇がまだ不安なため今日はデイトレ。
押し目買い戦略です。
さっそく豪ドルがいいとこまで落ちてきたので拾いますね。

レートチェック

寝る前に今いくらで取り引きしてますか?って携帯に聞いてみたけど
ユロに引っ張られて豪ドル売られてんじゃん。
あー恥ずかしい。
全然材料出尽くさないですね。
NY午後の部で上げますように。

2009年1月15日木曜日

トレード日誌

僕はひねくれているのでしょうか。
なんだか話題にも出ませんが豪ドルを狙っています。
先日長期ポジとして対ドルで買いました。
スイングでも対キウイで買っています。
まったりトレードで行く今年、やはり終値重視です。
今日0.67より上で引けるようならスイングでも対ドルで買うつもりです。
一応日足のボリン下限でサポートされています。
ろうそくの長さで相場の濃度を見たりヒゲで買い圧力、売り圧力を見ることはありますが
終値ってのは前日比。まったりにはもってこいなんですよね。
しかも時間的にも日本で住んでいる大和ナビスコにはもってこいです。
朝起きたら見れるんですから。
とりあえず今日もう少しあげて終わることが前提ですけど
目標値は0.72でございます。
ユーロも終値で1.32超えていたら買うべきかもしれませんがまだ様子見。
遠めのストップでも狩られそうなくらい荒いですから。
トレンドがしっかりしてからその方向でデイで行こうかなと。
あたるもはっけ。

シティも前倒し

予定を6日早めて16日ですって。
ヨロシュオタノモウシマス。

シティは23%安

スミスバーニー手放せば売られることは分かっていたわけで。
しょうがないですね。
将来安定した収益を上げたいならこの路線で堅実に行きましょう。
その前につぶれないといいですけど。
それにしてもつまらないです。
このドル高。
ドイツ銀行の赤字見通しといいユーロに悪材料が出すぎ。
フランが粘っているところを見るとガザの件も引きずっているのでしょう。
死者は1000人を超えました。ご冥福をお祈りします。
その割には原油が上がらず金も上がらず。
円と国債が少し強含んでいる程度。
米ドルに集まっています。
オバマ就任で上げるようなら真っ先にドルカナをショートしようと思います。

 2年債 0.71%
10年債 2.20%

米国債は海外からの買いは減っているけど貯蓄率上昇中の米国個人が吸収するのでは?という話。
仕事無いのにね。

2009年1月14日水曜日

くっそ

忙しいのでテクニカルばかりになってしまいます。
枚数張れませんね。
ユーロドルは4時間で一応反転の様子を見せています。
日足ベースで1.325付近付近を下抜けすればダウントレンド再開。
これを上抜ければ2番底だったと言うことになります。
しばらくボリンの口を閉じる動き(小幅なレンジ)を想定します。
きっかけがECBとなるのは間違いないでしょう。
ドル円のほうも小幅なレンジですね。
予想としてはユーロ円買いからのドル円上昇を想定していますが
先に書いたようにテクニカルだけではまともなトレードはできませんので
もう少し様子見します。

 2年債 0.76%
10年債 2.36%

利回り上昇...。

仲良し

そちらがユロポンならこっちはオージーキウイなんだ。
一緒なんだ。
ドルカナはドル円に先行するんだ。
ほとんどの場合そうなんだ。

2009年1月13日火曜日

ドル高だけど

TEDスプレッドやLIBORはリーマン破たん前の水準まで回復。
政府の景気刺激策が功を奏しています。
おめでとうございます。
株価は下げていますが関係ないですよね。
米国債の取引高が一日平均の6割程度しか無いですがいいですよね。

紙くずVS紙くず

 ルーブルは対ドルでほぼ6年ぶりの安値。原油安がロシアの景気低迷を深刻化させているため、当局がルーブル変動許容幅を拡大し、事実上の切り下げを再度実施したことが背景。ルーブルは対ドルで一時1%下げて1ドル=31.1945ルーブル。これは03年4月以来の安値水準。原油相場はこの日、1バレル=38ドルを割り込んだ。過去1年では 59%下げている。

  
紙くずの勝ち。

モルガンスタンレースミスバーニー

あんたらからトレード取ったら何になるんだっての。
戦って散れよ。
(下で書いた自分のことは棚に上げてる件についてw)

だっふんだ

本能のみでトレードしてる私がやってきましたよ。
去年までは完全な肉食。
たとえ自分の身が引き裂かれようとも相手を食らうまでは放しませんでした。
今年は草食で行きます。
相手が100メートル離れていようが尻尾を巻いて逃げます。
というわけでドル円ショートを手仕舞いしました。
ドル円の目標値は88円後半でした。
ユーロドルが時間足のボリンに沿って過熱感なく下落中だったので
ドル円ももう一段下が見えるかなと思ってましたがポンドが売られ始めたんです。
もうドル安のサインでしょう。
こうなるとドル円も目一杯下げてあと1円程度。
セリクラで反発食らうくらいならって事でもう手仕舞い。
オセアニアがチョイヤバめの節近辺でユロドルもここを抜けたら1.3まっしぐらでしょう。
でもね、円売る以上にドルは買えないんですよ。
だったらここで反発してくれるのを祈りましょう。
どうせノーポジ痛くも痒くもありません。
反発を確認してからドル売りに乗っかればいいんですから。
今年は頭も尻尾も偶然で結構。
おへそのごまだけで十分です。

うぅ~

本業が鬼のように忙しいです。
なんせ売れないですから。
サクサクノルマを達成して月の4/5をサボっていた去年までが懐かしいです。
そんな忙しいあなたにもお勧めなのがドル円ショート。
放置しておいても大丈夫です。
損切りできない人も大丈夫。
どれだけこれから上げようともいずれはたっぷり利益を生んでくれますよ。
ドルは悪あがきをしていますな。
この先ドル安になることは間違いないですが常に売られ続けるわけではありませんので。
キャリー取引も入りづらいでしょう。
やはりあれは信頼があってのものです。
低金利になろうがドルを介して取引してもドル自体が無くなれば元も子もありません。

 2年債 0.74%
10年債 2.30%

株安にもかかわらずすでに短期債はこれ以上あまり買われません。
いや買われてるけど値段が上がらないと言うほうが妥当でしょうか。
忙しい仕事の合間にザマミロと叫んで気を紛らわせましょう。
時間に余裕がある人はデトロイドまで出向いて自動車ショーで引っ込めと叫んできましょう。

2009年1月12日月曜日

花火にしてはしょぼいけど

オセアニアの下げが止まりドル円だけが下げてます。
いつものパターンだと終了の合図。
今回はどうでしょう?
ファンダ的な材料がまだ出てませんが。

2009年1月11日日曜日

虎視眈々














ここまでインドの成長を牽引してきたのはサービス業がメイン。
もちろん最大のお客様はアメリカなので影響をもろに受けています。
しかし逆転の発想をすればアメリカに取って代わるチャンスでもあるんですね。
中国元に次ぐ鬼畜通貨の座を獲得できるチャンスです。
映画産業なども着実にシェアを伸ばしています。
頭のいい民族ですので製造業に関してもすぐに技術を盗んでしまうでしょう。
インド政府は今後10年かけて120億ドル相当の戦闘機を購入(ボーイング等から)
そのほか潜水艦、軍艦などを含め2015年までに600億ドルを輸入すると見られています。
ちゃっかりしているので外国企業には
一定割合の契約金額をインドに再投資することを義務付けています。
マーケットの規模は断然世界トップクラスですし人件費に関しても
贅沢になった中国よりも安い。
万博やオリンピックもないのでインフラに関してもまだまだこれから。
日本のバブル崩壊後も伸びてきたのは新興市場なんです。
インドは外貨準備も3000億ドルと世界4位。
南米は微妙だしアフリカはまだ力が足りない。
ロシアや中国よりはインドのほうが信頼できるんだよな。
ヒラリーがいるんだから中国はもうそっちにまかせて日本はインドへ行こう。
民間にばっかり任せていてはだめだ。
ヒンズー弁をしゃべろう。ヨガファイアー。

2009年1月10日土曜日

雇用統計

















戦後最悪の雇用悪化を受けて株価は下落。
年明けの窓を埋めることに成功。
順番的にはこの前開いた窓を閉める番で上昇に転じるはず。
ちょうどボリンの中心にもタッチ。
決算期の毎回の流れにも一致。
しかし企業の業績悪化は当然のことで市場の注目は
「いつ、どのようにして景気後退を止め回復に転じさせるか」
にうつっているわけで株価ははっきりいってどうでもいい。
どうせ企業も資金調達は株式発行できないからCPや社債。
証券会社ももう無いわけだしwww。
というより景気低迷による業績悪化は当然なわけでしょ。
じゃあ会社を守るためにリストラすることは企業にとってはいいことだと思うんですけど。
やっぱ株はよくわからんですわ。

 2年債 0・75%
10年債 2.39%

さらにフラット化。でもまだ長期債が買われるパターンです。
まだデフレ懸念。

どうでもいいこと

IMMでは主要通貨全てでドルロングが減少。
TEDスプレッドは現在1.2くらい。
平均労働時間は減少中も平均需給は横ばい。むしろ上昇。


[リンシカム(米メリーランド州) 9日 ロイター] 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は9日、連邦準備理事会(FRB)による大量の資金供給は将来的なインフレリスクにつながるとし、クレジット市場の完全な回復を待たずに利上げを実施する必要が生じる可能性があるとの見方を示した。
「現時点では、信用プログラムはわれわれの金融政策戦略と矛盾しないが、インフレが再び高進するのを回避するため、信用市場が完全に回復したとみなされなくとも金融刺激策を撤回すべき時がいずれ来る可能性が高い」と述べた。
総裁は、FRBが金融市場の安定化に向け資金を提供する中で金融政策とクレジット政策を混同することを警告。FRBのバランスシート拡大はリスクを伴う可能性があると述べた。



物価を無視して流動性だけのために利下げを行えばこうなることは至極当然。
しかも利下げを行ったにもかかわらず
お金は流れない、借り入れコストは下がらない。
向こう側の人たちはFRBの行った金融政策は効果を発揮しているって口をそろえて言うけど
どこがどうなったのかきちんと説明して欲しい。
やらなかった時どうなっていたかなんて想像でしかできないわけでしょ。
じゃあ言わせて貰うけど間違ってたと思いますよ。
他のもっと痛みを伴う方法のほうが景気の回復は早かったと思います。

2009年1月9日金曜日

結局のところ円高株安は何が主導だったのでしょう。
テクニ勘だけで円買いして来ましたが最初は上げすぎた分の調整で終わると思ってました。
雇用統計でドル円90.80ノックして終了かと思いましたが昨日その近辺まで行っています。
さらに90円ちょうどあたりにはMAが重なっていますのでそこまで行くのでしょうか。
ファンダメンタルズはずっとドル安なので問題ないのですが
それを言い始めたら94円付けた理由までなくなってしまいます。
よくわからないのでこれ以上はあまり下げないような気がします。
材料も特に無いですし経験上金曜日にガンガン円高という記憶は無いです。
来週は知りませんよ。決算始まるし。
でも前回安値を割っていく感じでは無いですね。
当初の見通しどおり2月、3月頃でいいと思います。
しかしいつきてもおかしくないのは確かなので常に警戒はしておきます。

 2年債 0,83%
10年債 2.44%

イールドカーブはフラット化。
株安債権安ドル安。
10年債のほうはまだ需要があるようで海外からの買いも順調。
ここからは今までと逆に短期債が上昇してフラット化が進むと思います。
そういえば今週はAIGが政府保証なしの社債を発行していました。
あいつら相当金に困ってるね。
しかしプレミアムたんまりとはいえよく売れたなぁ。営業マンに拍手。

トレード日誌

今年に入って入り口、出口共に抜群の内容だったわけですが
昨日は最後にポン円で儲けを1割ほど溶かしてしまいました。
しかし自分はポジティブであります。
調子に乗るところを止めてくださりありがとうございました。
僕のストップだけ狩って下がっていったようで
・方向性はあっていた。
・ストップだけ狩られたと言うことはテクニカルが分かってきた証拠。
・都合のいいリミットは神様が怒る

いや、冗談抜きに最近奇跡のディールだったわけでして
これポン円で100ピピ抜けば今年入って儲かった分だけで
去年分の税金払えちゃうんじゃね?なんて思ってました。

ドル円は微妙な位置、ユロドルは1.385を越えられるかどうか。
決め打ちせずに状況を見極めてからでもいいですね。
雇用統計は最近動きませんから後追いするかどうかも
事前のポジ調整がどの程度入るかで決めようと思います。
スキャルはほどほどにこれからは日記もきちんと書くのでよろしくお願いします。

2009年1月8日木曜日

調整の範囲内と言う可能性もまだ

指標の悪化を受けた株安。
株安にもかかわらず入札の結果を受けた債権安。
締めはドル安で詰み。
まぁここのところ株価は一気に上げすぎてましたから一休みしているだけかもしれません。
 
 2年債 0.81%
10年債 2.49%

2009年1月7日水曜日

更新できず

やっぱ日本人なわけでして。
ドル円をショートすると心がウキウキするんです。
低レバスイングでいくはずが今日は一瞬レバ25くらいにw。
いかんです。
とりあえず後から後から足した分は利食い。
残りはOCO入れておきます。
1.34台のユロドルだけは建値ストップでお楽しみ。
早く気持ちを切り替えないと今年は生き残れないな。

おだやか

それにしても何もおきません。
まー時期的にもこんなものでしょうか。
雇用統計と米決算でごちゃごちゃしてまた円安傾向に戻りそうな雰囲気です。


 [ニューヨーク 6日 ロイター] 米資産運用会社ブラックロックの最高投資責任者(CIO)、ロバート・ドール氏は6日、米国株は2009年に7─12%上昇するとの見通しを示した。ただ、米経済は少なくとも09年上期まで収縮を続けるとしている。
同氏はS&P総合500種.SPXが年内に1000─1050に上昇すると予想。記者会見で「過去最大規模の財政・金融面での景気刺激策や原油価格の大幅な下落、株の割安感や悲観的なセンチメント、大量の様子見資金を考慮すると、株式市場は年内にも底を打ち、顕著な回復に転じる可能性がある」と述べた。
一方、経済の回復は09年を通じてほとんど見られないと予想。米株市場は依然不安定に推移し、数度にわたり2けたの上昇・下落率をつけるとの見方を示した。
また、新興国の株式市場は先進国よりも堅調に推移するとした。
原油価格については1バレル=60─80バレルで取引されると予想した。


S&P500で1000くらいはいくかもしれませんね。
経済と株価の連動が時期的にずれがあるのは承知のことです。
所詮アメリカは貯金ができませんのでいずれ消える株価も消費のうちかもしれませんね。

 2年債 0.76%
10年債 2.43%

結構動いていたみたいですね。
しばらく国債などの起債が続くので注視したいと思います。
直近はレンジ推移するでしょうか。

2009年1月6日火曜日

もうだめ

今日で円売りをずべてクローズしました。
ドル円は94円台にストップ多数の噂がありますし
この前勉強した5回上げるの法則からももう一段の上げは予想できます。
しかしもう限界。
こちとら最後まで付き合う必要も無いですわ。
誰も円高予想しなくなっただけでも撤退する理由にはなりますw。

ドル高

ドルが高いです。
急激なのであまり出来高は伴っていないと思われます。
動き的にはドルキャリの解消と言うよりドル買いっぽかったので
やはり楽観論が蔓延しつつあるのでしょうか。
ユーロ圏の投資家信頼感も改善しつつあるようです。
みなさんロイターのトップに注目しましょう。
ドル円100円の文字が出たら全力売りでw。
材料的には特にあったわけではなく薄商いを狙った仕掛けや実需の持込に
後付でファンダ当てはめた感じですね。
株価のほうは下落していますし長期債も売られています。

 2年債 0.78%
10年債 2.46%

トレード日誌

宣言しておいたとおり今年はゆったりトレードがメインです。
遅れて参戦したドルカナショートがうまいです。
約2ヶ月で30万超のスワップを運んでくれたランド円が
10円のリミットにかかって笑いが止まりません。
この二つはもうこれくらいにしておきます。
ドルカナの底打ちを確認したらドル円ショートをガシガシいきます。
とりあえず今週ここからはポンド売りスタイルで行きます。
導火線に火の付いた爆弾の投げっこ。
次はイギリスでしょ。

2009年1月5日月曜日

太っ腹政府

 景気後退で税収が落ち込み米国の州財政が急速に悪化していることを背景にニューヨーク、マサチューセッツなど5州の知事が、全米で1兆ドル(約92兆円)規模の州財政支援を政府に要請したことが2日分かった。
ロイター通信によると、要請したほかの州はニュージャージー、ウィスコンシン、オハイオ。2年間の支援の内訳は道路や橋の建設など公共事業が3500億ドル、教育に2500億ドル、失業者への手当や食料切符といった生活支援向けの2500億ドルなど。


金融機関、自動車産業、一部の小売などに続き州も。
噂が立って2ヶ月ほどたつけど市場が落ち着いてる時期に出す点はしたたか。
しかしこれで倍ヅケ。
シュワちゃんの名前がないけど計画倒産でもするつもりだろうか。

2年間で税収が増えるとは決して思えずAIGのようにくれくれ集団になるのは明らか。
あんたらばっかずるいと言い出す知事が出るのも明らか。
さてドル刷らなきゃ。国債売らなきゃ。
安くしときますぜ。

2009年1月3日土曜日

人間っていいな

ブランドものを買っているところをみられたくなくて
白い紙袋に入れてもらう米国セレブ。
高級クラブに呑みに行くのをためらい
こっそりホテルに入りデリヘルを呼ぶ日本の中小企業のしゃちょさん。
体裁を守るためだけにもと派遣労働者に講堂を貸し出す政府機関。
CHANGE!
Yes We Can!

初日

最悪のISMや減少したCPなどの指標は完全無視。
株式市場は大幅高。S&P500は1000ドルを意識し始めています。
CDXも200割れ。
債券利回りも上昇。
財務省の金融機関などへの対応を好感している模様です。
今年も出ました。アナリストの下半期には回復と言う言葉www。
ドルインデックスは上値と下値を更新しつつの乱高下。
円安ですね。いやっほー。新年一発目が予想通りで気持ちがいいです。
ここでやめれば今年もプラスで終わることができます。
そういえばドルインデックスは結局前営業日比はマイナスでしたが
円デックスってどうなったんでしょう?
いつかまたお願いします。

 2年債 0.82%
10年債 2.37%

本番は指標だらけの来週からとなります。
ポイントはドル円の90.8、ユーロドルの1.38ですね。
年初はいろいろと反応を見極める必要があります。
決算もあります。
何より指標。
今までは雇用統計などがものすごく悪くとも利下げ観測で株価上昇という場面もありました。
もう下げれません。
個人的に今年の一番の注目は前回射程距離ながら未達成に終わっている豪ドルのパリティ。
難しいことだとは思いますがぜひとも頑張ってください。

2009年1月2日金曜日

経済指標の罠

[ロンドン 2日 ロイター] イングランド銀行(英中銀)が2日発表した統計によると、11月の英住宅ローン承認件数は2万7000件となり、10月の3万1000件から減少、1999年1月の集計開始以来の低い水準に落ち込んだ。エコノミスト予想も大幅に下回った。
11月の住宅融資額は7億4000万ポンド増加したが、住宅市場に陰りが見え始めた前年同月の10分の1以下の水準にとどまっている。
消費者向け融資の増加額は、前月とほぼ同じ7億5100万ポンド。
これらの統計を受けて、イングランド銀行が来週、政策金利を現行の2%から少なくとも50ベーシスポイント(bp)引き下げるとの見方が強まりそうだ。中銀は08年10月以来、3%ポイント利下げしている。


こういうことです。
先日アメリカで予想より良かったのは申請件数なんです。
アメリカ人は将来の計画とか立てることができませんのでこりずに住宅ローンを組もうとしました。
考えることはワンパターンなので皆一斉に申請しました。
でもね、たぶんほとんど通りませんよ。
頭金が無い上に仕事までない人に銀行は金を貸しません。
政府も企業向け融資を増やせとは言っていますが個人に貸せとは言ってません。
住宅価格が下げ止まらない限り金融危機の恐怖は終わりませんよ。
 

勝負の年

Financial Timesから:工業諸国からの記録的な国債発行が–大恐慌以来最悪のリセッションとなりうるを逆転させることを意向に–新興経済によるクレジット市場へのアクセスを制限させられる恐れがある。
アナリストたちは、新興経済の借用者は2009年に先進経済によって発行を予定されている$3兆の国債でクレジット市場から締め出される。–2008年の3倍近い。米国だけでも来年で$2兆発行予定。
RBC Capital Marketsの新興経済リサーチNick Chamieは、高い買う付けを持っている政府又は企業はそれでも買い手を引き付けることができるだろう、しかしそれらは高い金利を支払う必要がある。
ブラジル、ロシア、インド、中国は対外債務支払いをそれぞれ$205Bln,$605Bln,$257Bln,$2.437兆に面する。しかしそれらの請求に見合う助けるための多額の外国為替準備金に以来できる。
アルゼンチンは2009年に対外債務$64Blnが待っている。トルコは$36Blnある。とINGは言う。


世界中がドルを買い支えることができればもちろんドル暴落はないです。
打撃を受けるのは他の国って事ですね。
FTの記者も何考えてこの記事書いたか知りませんけど常識的に考えればこうなります。
ドルが紙くずになるなんてのはちょいと突飛な考え方ですよね。
でもなっちゃうんだなこれが。
何もジンバブエドルなんてもってなくても米ドル持ってれば将来記念になります。

2009年1月1日木曜日

ちなみに

スロットの第一位は鬼浜です。
ミリゴ並のコイン持ち。
1ゲームで終わっちゃうチャチな男気。
挙げ句の果てにはワゴンのおねいさんに見とれて
適当押しでATパンク。
いやぁ、マジで面白いんですよ。
演出は秀逸だし解析見る限り打ちがいあるし隣の台は一撃四千枚なんてざらだし。
ただ僕は今のところ全敗ですけど。
二位はエヴァかな。
単純に勝ちやすいですから。
ゲーム性はすぐ飽きました。
三位はなし。
いまだに赤ドンとかリンかけが面白いんです。

振り返り

去年は世間ではリーマンリーマン言われてますが自分的にはあまり大きな問題ではなかったです。
たぶん絶対つぶれるだろって確信があったからかな。
そういう面ではベアスタのほうが印象が大きいですね。
で、2008年3大ニュース。
なんといってもGSの銀行化でしょう。
自分、こことウォールマートだけは大丈夫だと思ってましたから。
アメリカの独立系投資銀行が消えた年ですね。
これドル安に歯止めをかけた最大要因ですから。銀行は基準が厳しいんです。
原油も1/3以下になりました。あいつら200ドルって言ってたんだぜ。
文字通り金融業界に異変がおきました。
次は中国。
日本を抜いて米国債保有高が世界一になりました。
最狂の外貨準備を持ってこれからどうするでしょう。
中国の成長はアメリカの消費癖なくしてはなかったです。
それがこれから期待できないんです。今度は中国がアメリカに物を言う番。
現にGSE債の持ち高を縮小し始めてますからね。
ちなみに1/5にフレディ、1/7にファニーが起債します。
3つ目は一応オバマ勝利にしておきましょう。
まだ今年以降の話になりますが政権交代は大きな出来事だと思います。

では、今年も1年よろしくお願いします。

新年でつね

日本は休みでいいですけど他の国は動けばいいのにって毎年思います。
昨日は少しだけ動きがありました。
ユロドルはサポート守った感じですしドル円はレジスタンスに抑えられた感じ。
しかしオージー円が62.8のレジスタンスを突破しています。
ドル円も上値に張り付いていることから抜ける可能性が高いと思います。
中長期目線ではもちろん円買いなのですが
年明けで薄商いとはいえ現状下攻めする材料もさして無いように思います。
2008年の1/2メモには3行の言葉が。
・ISM最悪
・賀正、合掌
・ポン円5円ゴチ

ちなみに2007年12/31メモには
・引き続きテロ警戒
・欧州通貨売り、ドル買い円買い

えっと、値動きは昨日と一緒だったようで。
やっぱ円売りやめるかな(笑)。

 2年債 0.76%
10年債 2.21%

株高を背景に利回りは上昇。
株高は自動車メーカーの問題が決まりつつあることが要因だと思われます。
政府が何をしようと即効性がある解決策なんてのは経済にはないので
この問題は来年もちょくちょく出てくるでしょう。