2008年8月13日水曜日

ここからです

米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀は13日、
翌日物レポを通じ127億5000万ドルを供給した。
受け入れ担保は米国債が125億6400万ドル、政府機関債が1億8600万ドル。
応札額は325億ドルだった。

すでに流動性は低下していますから無力です。
FRBもあんまりお金ないんだから
W・ミューチュアルとか破綻した時のためにとっておけばいいのに。
とりあえず今日の供給分は好きなだけ円を買ってください。

 

崖っぷちのドル

ドールドールドルやからの子~。
円高論が徐々に増えてきてます。
今日はドルに死んでもらいましょう。

サイクル論(パクる)

9/30のファンド解約日から45日前。7/15の空売り規制開始から30日。
2/27のバーナンキ祭りドル全面安開始から161.8日くらい。
あとなんかあるかな。あー去年のお盆から1年。
だめだな、いいかげんな推理は...。
テクニカルのサインは置いといてラインで跳ね返ったりしてるのは事実。
だいたいそれで動く巨大な資金もあるんだから無視できません。
ただ時間軸と何本平均かとかでぜんぜん違うんだよなぁ。
これをやるにはそればっかりずっと研究してないと無理でしょ。
スキャルやるんだったら真剣に勉強するけどスイングのほうが楽しいし、
まず僕、算数苦手だし。
でも前はここでこうなったからとか考えてる時点でテクニカルなのかな。
ファンダ=要因。テクニカル=法則。
勉強してみようと思ったことは何度もあるんです。
でもそれによってファンダの見解が誘導されそうなのが怖いんですね。
両立できる人はまじめにすごいと思います。

そのフレディマック









面白いですねー。このために延長したとしか思えません。
空売り規制が見事に行って来いを演出しています。
そして商品市場のお金の流れが変わりましたよ。
原油の下げは円と債券へ!
アメリカの財政収支も7月は1000億オーバーとなりました。
債券より円でしょ。
105円以下はキャリー解消ではなく円買いと見ています。
長期にわたって円高になるには緩やかにここを突破しなくてはなりません。
日本株及び日本国債はバイです。10年位のを買ってください。円安はアメリカ危機が終了してからです。

 2年債 2.42%
10年債 3.90%

2年債は直近の高値を上回って引けました。来ます。

価格の下落は20%って言った奴でてこい

フレディマック
これが本当のサブプラ終了のお知らせ。
低所得者は家を買えなくなりました。だけじゃないですね、信用度の低い人も。
日本でいうとクレカと同じ仕組みなのでお金持ってても初めてお金を借りる人は信用がないです。
タイミングよろしく金融機関の融資基準引き上げが再確認されています。
そもそもここがアメリカンですね。
お金が借りたかったらまずお金を借りろ。どんどん借りればお前のことを認めてやろう。
まぁ返済が前提ですけど。
アメリカのGDPを支えるのは消費。消費を支えるのは借金。
マケインがなったらこれを続行。国債ガンガン発行でしょう。
オバマが勝ったら厳しい規制。根本から替えるなら激しい不況を経てでもこっちのほうが前向き。