朝も書きましたが今日はテクニカル的には重要。
参加者が少ないので動くかどうか分かりませんが週足でも利回りはレジスタンス付近です。
50週移動平均も控えています。
ドルの動向と絡めてトレンドが出るか否か。
2009年12月23日水曜日
2年債 0.90%
10年債 3.75%
2年債価格はトレンドラインを上下しながら下落。
現在サポートライン上。
ここで反発しないとやばいところ。
ドル円もちょうど92円アタック。
ショート撤退するかどうかの瀬戸際です。
あんまり楽しくないですね。1年の締めくくりなのに。
数字を冷静に見てみますとTEDスプレッドは下落しVIXも下落。
金や原油はボラを下げながらの価格下落。
長短金利差は横ばい。今日はやや拡大。
さしずめ閑散と言うところで追っかけトレードは怖いですね。
92円を超えてもロングするかどうかは参加者が戻ってからにしたほうがいいと思います。
一旦は反発が見込めるところですがユーロドルがまだ準備が整ってないように思います。
明日債務上限の拡大の上院採決がありますが関係あるでしょうか。
あとは仕上げを次郎五郎。
オバマが」地銀を潰しにかかっています。
[ワシントン 22日 ロイター]
オバマ米大統領は22日、地域金融機関に対し、中小企業向け融資を拡大するよう要請するとともに、規制上の手続きが円滑に進むよう後押しすると確約した。
オバマ大統領は地域金融機関の関係者との会合後、記者団に対し「融資を行わない方向に傾きすぎた恐れがある。もし適正な均衡を得られれば、成長への備えがある企業・地域が存在する」と語った。
10年債 3.75%
2年債価格はトレンドラインを上下しながら下落。
現在サポートライン上。
ここで反発しないとやばいところ。
ドル円もちょうど92円アタック。
ショート撤退するかどうかの瀬戸際です。
あんまり楽しくないですね。1年の締めくくりなのに。
数字を冷静に見てみますとTEDスプレッドは下落しVIXも下落。
金や原油はボラを下げながらの価格下落。
長短金利差は横ばい。今日はやや拡大。
さしずめ閑散と言うところで追っかけトレードは怖いですね。
92円を超えてもロングするかどうかは参加者が戻ってからにしたほうがいいと思います。
一旦は反発が見込めるところですがユーロドルがまだ準備が整ってないように思います。
明日債務上限の拡大の上院採決がありますが関係あるでしょうか。
あとは仕上げを次郎五郎。
オバマが」地銀を潰しにかかっています。
[ワシントン 22日 ロイター]
オバマ米大統領は22日、地域金融機関に対し、中小企業向け融資を拡大するよう要請するとともに、規制上の手続きが円滑に進むよう後押しすると確約した。
オバマ大統領は地域金融機関の関係者との会合後、記者団に対し「融資を行わない方向に傾きすぎた恐れがある。もし適正な均衡を得られれば、成長への備えがある企業・地域が存在する」と語った。
カナダドルだけじゃなかったんですね
【発言】市況-ロシア中銀更新:12/22 23:47
「準備通貨に”豪ドル”を追加する事を検討している」とコメント。ただ、過去に同様のコメントを幾度か繰り返しており、今回のコメントはサプライズではない。故に、豪ドルへの反応も見られない。
「準備通貨に”豪ドル”を追加する事を検討している」とコメント。ただ、過去に同様のコメントを幾度か繰り返しており、今回のコメントはサプライズではない。故に、豪ドルへの反応も見られない。
おおかた同意
12月21日(ブルームバーグ):
英バークレイズの調査によると、金融市場で最も過小評価されているリスクは景気の「二番底」であり、ドルは市場の新たな動揺から恩恵を受ける見通しだ。
バークレイズは21日、ヘッジファンド、ファンドマネジャー、中央銀行当局者など724人の顧客を対象に実施したアンケート調査の結果を公表。それによると、全体の25%強が世界経済の新たな下降が最も過小評価されたリスクだと回答した。2番目に過小評価されているリスクとしては、約21%が「予想を下回る中国の成長率」を挙げた。
為替相場については、約39%が「ドルは市場が動揺する際に逃避先として最適な通貨であり続ける」と回答。スイス・フラン、円がこれに続いた。
来年のドル相場の見通しについては意見が分かれ、約20%が「ドルが最も魅力的な通貨」と答えたが、「売りの対象として最適」との回答も24%に上った。最も好まれた通貨は引き続きオーストラリア・ドル。回答者らは円に対して最も弱気だった。
英バークレイズの調査によると、金融市場で最も過小評価されているリスクは景気の「二番底」であり、ドルは市場の新たな動揺から恩恵を受ける見通しだ。
バークレイズは21日、ヘッジファンド、ファンドマネジャー、中央銀行当局者など724人の顧客を対象に実施したアンケート調査の結果を公表。それによると、全体の25%強が世界経済の新たな下降が最も過小評価されたリスクだと回答した。2番目に過小評価されているリスクとしては、約21%が「予想を下回る中国の成長率」を挙げた。
為替相場については、約39%が「ドルは市場が動揺する際に逃避先として最適な通貨であり続ける」と回答。スイス・フラン、円がこれに続いた。
来年のドル相場の見通しについては意見が分かれ、約20%が「ドルが最も魅力的な通貨」と答えたが、「売りの対象として最適」との回答も24%に上った。最も好まれた通貨は引き続きオーストラリア・ドル。回答者らは円に対して最も弱気だった。
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