2009年5月10日日曜日

明日

日本の指標があります。
機械受注は悪いでしょうね。
新車販売台数も悪いとは思いますが減税効果が現れている可能性もあります。
そろそろ下部に調整が入ると言い続けていますが
そろそろ入るでしょうとまた言わせて頂きますw。

タイミング悪し

国土交通省は、不動産証券化による地方都市のまちづくりを目的に、モデル事業を行う。
複数の地域金融機関の提供するノンリコースローンを
まとめて証券化、地方都市の不動産事業への資金供給を円滑化する。
(社)市街地再開発協会の「街なか居住再生ファンド」が証券化SPCに出資し、
証券化SPCがローン債権を買い取りCMBSを発行する。



前々から計画されていたとはいえ税金の無駄遣いでしょ。
目的はいいし市場も上向きつつある。
しかし在庫調整のペースは鈍く空室率も大して改善されていない。
にもかかわらず新築は少しづつ増えているので住宅価格はまた下がるでしょう。
日本も雇用が改善するのはまだ先です。
そもそもJリートが格下げラッシュなのにCMBSを組成するのはどうかと思います。

ユロ円ショートは少数派のようで

ユロドルロングの人気に嫉妬しております。
決算がよければユロドルが上げる可能性もありますね。
しかしどうでしょう。
今年のユーロ。
上げれば下げるの繰り返し。
要人発言はほぼ下げネタ。
あわてて他の誰かが反対チックな意見で下げ止まるという感じです。
現状で遅れていると言うよりは買いネタがないだけではないでしょうか。
量的緩和もものすごく視野の狭いもので果たしてそう呼べるかどうか疑問が残るものです。
リスク先行の動きでも買われないという点。
リスクを取ってまで買いたくないということではないでしょうか。
柱のドイツを取ってみてもソーセージとビールだけでは飽きてしまいます。
観光といってもバーデンバーデンくらいしかありません。
ベンツの新しいのが出ますが別に欲しくないです。
この先ユロドルは上昇すると思いますが年初に立てた1.7はここにてこっそりひっそり訂正。
ユロドルの上昇はドルの価値の下落でしかないような気がします。
対オセアニアで惨敗、ヨーロッパ内でもパッとしない。
それが現状のユーロ。
この先買うとして買う理由がないです。実需のみ。
カンヌが始まりますが為替への影響はないでしょう(笑)。
まぁ、だからといってユロドルはショートしません。だからユロ円。
絶対的自信はなしw。