2009年10月5日月曜日

アプルーブドハウス

最近中古物件、マンションだったり戸建だったりの賃貸経営の話がすごく多い。
あんたのアプルーブドがどれほどのものだって言うんだよ。
中には銀行経由で話もって来たりする奴もいる。
守秘義務があるとはいえ銀行経由だったらこっちの職業くらい分かるだろうに。
普通に売れないからってだましてまで売りたいかねぇ。
皮算用は立派です。
購入資金が新築より少なくてすむ。
ほぼ新古状態だから家賃も新築と大差ない。
固定資産を考慮しても自己負担は0です。
あんた、月々の支払いがないのは借主がいる間だけでしょ。
30年経って今と同じ家賃で住み続ける人がいますか?
詐欺でしょ。
賃料のデフレも進んでるってことくらい知ってます。
ルームシェアだって増えてるんです。
家出少女はマンガ喫茶に寝泊りしてるらしいです。
例えばマンションの一室だった場合、超優遇措置で10年借り上げてくれたとしても
元を取るのは難しいでしょう。
インフレ率を換算すると過去の高値に戻ることは相当難しいと思います。
少子化が進む中インフレたとしても不動産に走る割合は減っていくと思います。
話を持ってくるなら税理士経由にしなさい。
受けませんが。

その後の銅価格

ビンゴ!
意味ないけどw。

始動

[イスタンブール 5日 ロイター] 
ブラジルは5日、国際通貨基金(IMF)が発行する特別引き出し権(SDR)建て債券を100億ドル購入することを明らかにした。
マンテガ財務相は、今回のIMF債券の購入について、4月の20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)で合意したIMFの財源拡大決定を確認することになると述べた。
IMFの財源拡大では、主要新興国BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)が総額800億ドルを拠出することで合意している。中国はそのうち500億ドルを拠出する。
マンテガ財務相はIMFのストロスカーン専務理事への書簡で「継続している金融危機への効果的な対応に向け、必要な手段を確実にするための貢献として、ブラジルはIMFの財源拡大支援の決定を確認する」と述べた。
財務相はまた、強化された国家財政やインフレ抑制を背景に経済が過去10年で大幅に改善したブラジルにとり、今回の決定は大きな転換点になると指摘。
「ブラジルにとってこれはIMFへの最初の融資」とし「われわれは債務国から債権国に転換しつつあり、歴史的な瞬間だ」との見方を示した。

決算スタート

アルコア、コストコ、モンサント、ペプシ、などなど。
モンサントは人員削減も当初予定より増やしています。
コストコも物価下落で利益率低下。
借金大国にとってデフレはものすごく脅威です。
そういや炭酸税ってどうなったんでしょ。

さぁ潰そう

 [ニューヨーク 4日 ロイター]
 関係筋によると、ゴールドマン・サックスは、米金融サービスのCITグループが連邦破産法11条の適用を申請した場合、約10億ドルの支払いを受けることになる。
米政府は12月にCITの優先株を23億3000万ドルで買い取っているが、ゴールドマンはそれ以前の2008年6月に、CITに対して30億ドルの支援を行った。ゴールドマンはこの救済資金に関連した支払いをCITから受ける。
英フィナンシャル・タイムズ紙によると、ゴールドマンはCITが支払いの一部を先送りすることを認める可能性が高い。
これとは別にゴールドマンは、CITが破たんした場合に保有している信用保険の支払いも受ける。
ゴールドマンは、信用保険はCITの担保資産価値の大幅な低下に備えるために購入したとしている。
CITからのコメントは得られていない。