民主党の鳩山由紀夫代表は23日午前、テレビ朝日の報道番組に出演し、政権を獲得した場合の来年度の国債発行額について「(今年度より)増やさない。増やしたら国家が持たない」と述べ、縮減に努める考えを示した。
鳩山氏は「(国債発行額を)増やしておきながらこの程度の経済で、GDP(国内総生産)が戻ったと喜べる話ではまるでない」と述べ、政府の国債増発が景気回復につながっていないと指摘。
その上で「われわれとすれば(予算の)使い方をもっと正しい方向に変えていく。暮らしを良くるすることで景気を導くという発想に変えることで、借金を増やさないで済む」と強調した。
確かに増税は正しい方法か知れないけど
簡単にできると思ったら大間違い。
国債発行せずに増税までの期間どうやって今の不景気を乗り越えるのか。
乗り越える必要がない、需給ギャップを埋める正しい動き、本来の姿に戻るだけ
なんて言ったら投票してやってもいい。
2009年8月23日日曜日
紙終了
米メディア大手CBS(NYSE:CBS)は、秋に始まるテレビ番組のユニークな宣伝方法として、米タイム・ワーナー(NYSE:TWX)の娯楽誌「エンターテインメント・ウイークリー」に小さなスクリーンを埋め込む。
スクリーンは2.25インチで、CBSの新旧の番組を合計約40分間再生する。「ビデオ・イン・プリント(VIP)」と呼ばれる技術を利用するものだ。
今回の動画広告は、この「ビデオ・イン・プリント(VIP)」技術を人気ドラマ「ビッグ・バン・セオリー」の登場人物が紹介するところから始まる。
その後、スクリーンをはめ込んだ厚紙の再生ボタンを押すと、ホームコメディー「トゥー・アンド・ア・ハーフ・メン」の一部が再生される。
別のボタンを押すと、犯罪捜査ドラマのスピンオフ番組「NCIS:ロサンゼルス」の予告編を見ることができる。このほか、この宣伝に資金提供している米清涼飲料・食品大手のペプシコ(NYSE:PEP)の広告も再生される。
この動画再生技術はアメリチップ(本社:ロサンゼルス)が開発したもので、グリーティングカードで音楽を再生する技術とよく似ている。また、繰り返し充電が可能。
CBSは、この宣伝の費用を明らかにしない方針。マーケティング部門のジョージ・シュワイツァー社長は19日の会見で「ペプシコーラ缶1本よりは高い」と述べた。
一見したところ、缶入り炭酸飲料1本よりははるかに高そうだ。エンターテインメント・ウイークリーを発行している「タイム」部門のポール・ケイン社長によると、動画再生スクリーン1つのコストはおおよそ「十数ドル」だが、雑誌発売までにコストが下がる可能性があるという。
タイム部門も、この広告の料金を公表していない。この広告は印刷工場で、人の手で組み込む必要がある。ただ、今年上半期のエンターテインメント・ウイークリーの広告ページは前年同期に比べ32%減少したため、この広告による収入を大いに必要としている。
この広告は、ニューヨークとロサンゼルスで定期購読している一部の読者向けだけに挿入される。CBSの広報担当者は、挿入するスクリーンの総数を明らかにせず、「数千」とだけ述べた。
雑誌がハイテクを利用するのは初めてではない。「エスクァイア」は昨年10月号の表紙に、光る電子インクを採用した。これは、インターネット通販大手の米アマゾン・ドット・コム(Nasdaq:AMZN)の電子書籍用端末「キンドル」と同様の技術を用いたもので、表紙と中のページの米フォード・モーター(NYSE:F)の広告でメッセージと自動車の画像が光っていた。
CBSはこうした技術の採用に特に積極的で、2007年には音楽・娯楽誌「ローリングストーン」に、ラム酒事業にかかわる家族を主役とした番組の宣伝として、なめる広告を挿入した。05年には娯楽誌「ピープル」に、エルビス・プレスリーの連続ドラマの宣伝として、歌を奏でるチップを組み込んだ。
スクリーンは2.25インチで、CBSの新旧の番組を合計約40分間再生する。「ビデオ・イン・プリント(VIP)」と呼ばれる技術を利用するものだ。
今回の動画広告は、この「ビデオ・イン・プリント(VIP)」技術を人気ドラマ「ビッグ・バン・セオリー」の登場人物が紹介するところから始まる。
その後、スクリーンをはめ込んだ厚紙の再生ボタンを押すと、ホームコメディー「トゥー・アンド・ア・ハーフ・メン」の一部が再生される。
別のボタンを押すと、犯罪捜査ドラマのスピンオフ番組「NCIS:ロサンゼルス」の予告編を見ることができる。このほか、この宣伝に資金提供している米清涼飲料・食品大手のペプシコ(NYSE:PEP)の広告も再生される。
この動画再生技術はアメリチップ(本社:ロサンゼルス)が開発したもので、グリーティングカードで音楽を再生する技術とよく似ている。また、繰り返し充電が可能。
CBSは、この宣伝の費用を明らかにしない方針。マーケティング部門のジョージ・シュワイツァー社長は19日の会見で「ペプシコーラ缶1本よりは高い」と述べた。
一見したところ、缶入り炭酸飲料1本よりははるかに高そうだ。エンターテインメント・ウイークリーを発行している「タイム」部門のポール・ケイン社長によると、動画再生スクリーン1つのコストはおおよそ「十数ドル」だが、雑誌発売までにコストが下がる可能性があるという。
タイム部門も、この広告の料金を公表していない。この広告は印刷工場で、人の手で組み込む必要がある。ただ、今年上半期のエンターテインメント・ウイークリーの広告ページは前年同期に比べ32%減少したため、この広告による収入を大いに必要としている。
この広告は、ニューヨークとロサンゼルスで定期購読している一部の読者向けだけに挿入される。CBSの広報担当者は、挿入するスクリーンの総数を明らかにせず、「数千」とだけ述べた。
雑誌がハイテクを利用するのは初めてではない。「エスクァイア」は昨年10月号の表紙に、光る電子インクを採用した。これは、インターネット通販大手の米アマゾン・ドット・コム(Nasdaq:AMZN)の電子書籍用端末「キンドル」と同様の技術を用いたもので、表紙と中のページの米フォード・モーター(NYSE:F)の広告でメッセージと自動車の画像が光っていた。
CBSはこうした技術の採用に特に積極的で、2007年には音楽・娯楽誌「ローリングストーン」に、ラム酒事業にかかわる家族を主役とした番組の宣伝として、なめる広告を挿入した。05年には娯楽誌「ピープル」に、エルビス・プレスリーの連続ドラマの宣伝として、歌を奏でるチップを組み込んだ。
もういっちょ
トレーダーの心理についてもう一人。
ブロンコビリーさんです。ブログはこちら。
http://broncobitch.blog.shinobi.jp/
どうやら今PCの前にいられないようなのでバレないうちに書いちゃいましょう。
相場はどう動こうが誰の目に見ても同じように映ります。
これは間違いのない事実です。
ですので勝ったり負けたりするのは相場の動きに起因するものではありません。
自分がポジションを持ったから勝敗があるわけです。
ですので相場を見るときには勝ち負けを考えない、負けを恐れないで見る必要があります。
心に同様があるとポジ取りに影響します。
初心者にビギナーズラックが訪れるのはこのためです。
負けたことがありませんので思い切ったポジションを淡々と取ることができます。
負けるその日まで躊躇がありません。
無心なんですね。目線はフラットでなくとも心理状態は無心に近いでしょう。
ただ気持ちが大きくなってポジションを大きくする人が大半でいつの日か負けるわけですが。
自分も経験済みです。
マーク・ダグラスは一般社会での行動や心理は市場では通用しない、
それを分けなければ勝利者にはなれない
と言っています。
確かにそのとおりですがそれはとても難しいことでしょう。
何故なら人間の心はひとつだからです。勝者が一握りなのはこのためですね。
相場の分析方法は世の中に散乱していますから。
ですので逆転の発想。
一般社会での心理が通用しないなら市場での心理状態を一般社会に持ち込んでしまえばいいんです。
そうすれば相場では適切な心理状態でいられます。
先に書いた無心の心理状況。
これに近いものが無神経です。
それを代表するのがブロンコビリーさんです。
現に資金を10分の1とかに減らしても仏閣見に行っただけで終わっています。
臆することなく次のトレードに進み勝ちを積み上げています。
そしてこの方のもうひとつすごいところは勘でやっていると言い放っているところです。
おちゃらけていますが本当に勘なんでしょう。
ほとんどの人がそうだと思いますが
テクニカル手法などを自分で発見した人はあまりいないでしょう。
誰かに教えてもらった、どこかで読んだものばかりです。
そうするとそれが外れた場合少なからずこれは使えない、と思うはずです。
それは大きな間違いで使い方が違うだけ。
誰かのせいにしていてはトレードはうまく行くはずがありません。
勘というのは完全に自分だけのものです。
勝っても負けても責任を取るのは自分。
言葉では簡単でも本当にこれを実践するのはとても難しいものです。
しかし勘ならそれが可能なんです。
下で書いた千葉ハムさんの楽観的、ブロンコビリーさんの無神経。
ともに相場と私生活を分けたものではなくどこでもそうなんでしょう。
相場を始めてから身に付けたものではないのが容易に想像できます。
持って生まれたトレーダーセンス。
鍛錬してできるものではなくうらやましい限りです。
一般的な精神しか持ち合わせていないありきたりな自分は
なるべく無心で、
フラットな目線で相場を見ることにより恐怖心をなくし、
勝っているときこそ慎重にポジションを見直すよう、
常に自分との対話をしていきたいと思っています。
ブロンコビリーさんです。ブログはこちら。
http://broncobitch.blog.shinobi.jp/
どうやら今PCの前にいられないようなのでバレないうちに書いちゃいましょう。
相場はどう動こうが誰の目に見ても同じように映ります。
これは間違いのない事実です。
ですので勝ったり負けたりするのは相場の動きに起因するものではありません。
自分がポジションを持ったから勝敗があるわけです。
ですので相場を見るときには勝ち負けを考えない、負けを恐れないで見る必要があります。
心に同様があるとポジ取りに影響します。
初心者にビギナーズラックが訪れるのはこのためです。
負けたことがありませんので思い切ったポジションを淡々と取ることができます。
負けるその日まで躊躇がありません。
無心なんですね。目線はフラットでなくとも心理状態は無心に近いでしょう。
ただ気持ちが大きくなってポジションを大きくする人が大半でいつの日か負けるわけですが。
自分も経験済みです。
マーク・ダグラスは一般社会での行動や心理は市場では通用しない、
それを分けなければ勝利者にはなれない
と言っています。
確かにそのとおりですがそれはとても難しいことでしょう。
何故なら人間の心はひとつだからです。勝者が一握りなのはこのためですね。
相場の分析方法は世の中に散乱していますから。
ですので逆転の発想。
一般社会での心理が通用しないなら市場での心理状態を一般社会に持ち込んでしまえばいいんです。
そうすれば相場では適切な心理状態でいられます。
先に書いた無心の心理状況。
これに近いものが無神経です。
それを代表するのがブロンコビリーさんです。
現に資金を10分の1とかに減らしても仏閣見に行っただけで終わっています。
臆することなく次のトレードに進み勝ちを積み上げています。
そしてこの方のもうひとつすごいところは勘でやっていると言い放っているところです。
おちゃらけていますが本当に勘なんでしょう。
ほとんどの人がそうだと思いますが
テクニカル手法などを自分で発見した人はあまりいないでしょう。
誰かに教えてもらった、どこかで読んだものばかりです。
そうするとそれが外れた場合少なからずこれは使えない、と思うはずです。
それは大きな間違いで使い方が違うだけ。
誰かのせいにしていてはトレードはうまく行くはずがありません。
勘というのは完全に自分だけのものです。
勝っても負けても責任を取るのは自分。
言葉では簡単でも本当にこれを実践するのはとても難しいものです。
しかし勘ならそれが可能なんです。
下で書いた千葉ハムさんの楽観的、ブロンコビリーさんの無神経。
ともに相場と私生活を分けたものではなくどこでもそうなんでしょう。
相場を始めてから身に付けたものではないのが容易に想像できます。
持って生まれたトレーダーセンス。
鍛錬してできるものではなくうらやましい限りです。
一般的な精神しか持ち合わせていないありきたりな自分は
なるべく無心で、
フラットな目線で相場を見ることにより恐怖心をなくし、
勝っているときこそ慎重にポジションを見直すよう、
常に自分との対話をしていきたいと思っています。
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