2008年9月5日金曜日

追記

106.80で入りました。
ものすごく上げました。あそこでロングできる人の気持ちがわかりません。
再度美味しく育つかなw。上げても知れてるでしょって決め付け。

トレード日誌

本日の雇用統計はオージー円で勝負しました。
こういう指標の時は一本に絞ったほうがいいです。
なんでオージーにしたかというと今日の値動きが活発だったからです。
何十回と雇用統計をやっていればマイナス方向への動き方はなんとなく分かってきます。
一旦売り切って戻りを待っていましたところあれよあれよとリバりましたな。
リバ取る勇気はありませんでしたし、いまだ売りから入れません。

この値動きは始めてみるかもしれません。
ストレート見ながらやっていたのですが最悪の指標でまずドル安。
そしてそれ以上の強烈なドル高。再度それを上回るドル安。
で、今一服中。
っつかドル円なんで上げる?クロス円やばす。
下がりきったところでは大玉の買いが入った感じでしたが落ち着いても下がらんですな。
まぁ株式市場はドカドカ行くはずですからここからはドル円戻り売りが手堅いかな。
NY開く前あたりに建てるとします。
雇用者数はなんかもう慣れちゃった感じですが
内訳見ても政府雇用はホントにあるのか毎回不思議に思います。
失業率は待望の6%乗せでございます。

ひどい・・・

まだ名前はあがっていなないが深刻な捜査になってきそうだ。
原油価格が市場の主な難題から外れてきていることから
監視機関も手を引いているようだが
メディアがこの問題を取り扱い始めてきていることに不安を感じ始めている。

WSJから:商品市場の監視機関はエネルギー市場参加者に対して
原油供給・需要について市場に嘘のデータを注入していたのではないかを捜査している。
監視機関は石油業者が自己のポジションにメリットになるような
嘘の原油在庫データを発表していたのではないかを検討中である。
毎週水曜日にエネルギー省から発表される週間在庫統計の予想以上の原油在庫の下落により
原油価格を突発させる。企業は理論的にタンクの原油在庫バレルを低めに報告する、
たとえば中心ハブの原油在庫が実際よリ乏しいと報道し、
この嘘のニュースに原油価格が上昇したところを高値で売る。
もう一つの問題は原油会社が原油の現物売買を実施し、
これが原油先物市場の短期的プライシングに影響することだ。
監視機関はトレーダーとエネルギーの現物取引専門家からの情報があれば受け入れており、
密告者にチャンスを与えている。
調査している期間は2007年の7月の原油市場の構成に変化がでてきたころである。
価格構成は原油在庫の取り崩しにより
大幅の収益を上げられることに知識が深いトレーダーに傾いてきた。
期近の原油先物が期先物に比べ割安で取引されてきた。
オクラホマ州Cushingのハブ原油在庫で大幅取り崩しが記録されると原油先物の期近物が急騰した。
Cushingは価格を誘導するのには一番都合の良い場所であった。
原油在庫において監視機関はオクラホマ州にあるCushingに注目している。
ここがNew York原油先物市場の配送基点となっているためである。
先週のデータではCushingの在庫は21.3Mlnバレルとなっており、全米総合の6.8%を占めている。
Cushingは不和の種である。なぜなら比較的小規模なのに原油相場に与える影響は大きい。
もし少数のトレーダーが相場に大きく影響を及ぼすことができれば、
それが相場を誘導する力があるということである。
EIAに対して嘘のデータを申請するのは違法であるが、
ここで問題はEIAがどれだけ入念に審査するかである。
CFTCは外部からコンサルタントを採用し調査を始めている。

おっ

こういう日はニュース見てるより値動き見てたほうがやりやすいです。
そろそろ欧州の下げも一服したようなのでニュースをチェク。
なんとGSがメリルをセルリストに入れました。オワタwww。
動きが少なかったCDXも今日は上げるでしょう。
AIGやアメックスなどは続落すること間違いなし。
そして株式の中でもHFが保有する比率の高いものはより下げています。(これもGS選別)
つうことはファンドは金がないからポジ解消している。
金があるファンドも株価値下がりで大損。
ファンドに投資しているところも大損。
銀行も潰れてFDICも資金難。
円買い派ストックたんまりでウーマウマwww。

これだからFXはやめられない

全てが報われる瞬間。
前から持ってたポジはドル円Sのみ。あとはポン円Sを寝る前に建てただけでした。
朝起きてもっさりクロス円S仕込んですでに1/3利食い。
チャートに貼り付けるときはハイレバでいけます。
たった1時間で本業の半年分の給料が出ています。
全ての業者が始まる7時半から8時くらいまでには一部残して利食いします。
後足すかどうかは8時以降次第。
もうすでにお腹いっぱいだからどっちでもいいけど寝過ごした人にもチャンスをあげてください。
僕は今回クロス円をデイで区切っていましたので終わるまでこのスタイルでいきます。
今日どれだけ下げても来週にはには持ち越しません。

主役は誰?

受け入れ担保問題
やっと決まりましたね。つか引っ張りすぎでしょ。
こういうのを決めるのはアメリカは早いんですけどね。
いつまでたってもまとまりが無いようで。変更するって言ってから1ヶ月以上経ってます。
ユンカーさんの発言も注目されたようです。
さすがルクセンブルク背負ってるだけあってまともなのはこの人くらい。
半年以上前から言ってる
「ユーロは高い、景気後退」を繰り返しただけですがタイミング的にドンピシャ。
ドイツがいくら頑張ったところでイタリアやスペインは救えませんから。

アメリカ市場のほうも大荒れ。
シティなんて月足見ても10ドルまでは一直線という感じがします。
よくわかりませんがまだ買える要素がないでしょう。
とある投票権を持たない連銀総裁から利下げ余地もある発言も出ています。
ここへ来て急激に物価見通しが下がってきましたからね。これを待っていました。

 2年債 2.17%
10年債 3.62%

2年債のほうは3ヶ月足らずの間に利回りが1%近く下がっています。
長期用のフラン円が含み損に突入しました。うれしい限りです(笑)。