2009年2月19日木曜日

暗雲

2009年2月18日、中国外交部は今月15日にロシア東部・ナホトカ市沖で沈没した貨物船が、ロシア海軍の攻撃によって沈没したことを発表した。環球時報が伝えた。
問題の貨物船はシエラレオネ船籍のニュースター号。船主は広州明洋船務有限公司。当初、ロシア海上救急センターは「天候のため」沈没したと発表したが、17日にロシアメディアが海軍の砲撃により沈没したことを明かした。18日、中国外交部も攻撃による沈没であることを確認した。
砲撃にいたる背景はまだ不明。密輸の嫌疑があったニュースター号が停船命令を無視し逃走を続けたため、あるいは取引先とトラブルになり船が接収されそうになり逃走したなど、複数の説がある。外交部の発表によると、中国人船員10人のうち7人が行方不明となっている。またインドネシア人船員6人が乗り込んでいたことも判明しているが、その安否は不明となっている。沈没するニュースター号を撮影したロシア艦艇の記録が発表され、中国の動画共有サイトでも公開された。沈没する船を撮影するのみで、遭難者の救出作業を行わなかったとも指摘されており、中国では批判が高まっている。


大丈夫でつか?

トレード日誌

長期用口座
ユーロ/ドル 1.41L
豪ドル/ドル 0.65L

生まれてこの方まともに利益を出したことが無いスワポ口座。

短期用口座
スイング
豪ドル/ドル 0.63L
豪ドル/NZドル 1.24L
ドル/円  92.0S
      93.0S
     94.0S
豪ドルは買い。円買いのヘッジにもなる。
目標値は0.73と1.3あたり。同値撤退のストップ付き。
ドル円に関しては120円でも売る。前回安値を更新した時のナイアガラ時に放出。
それまでは売る。100円超えたら5円刻みに変更。150円までにはたぶん退場。

デイトレ
しばらくやってない。
久々に今ユーロ/円を120.20でショート。
こっから上は一筋縄ではないと思うけど二筋縄なら抜けちゃうからどうしようか思案中。
一応2ぴぴ確保のストップ入れておきました。1円抜ければ御の字。
どの通貨も対円では一旦の目標に達したでしょう。
今日明日の様子を見て来週はドルカナSで行こうかと思っています。

GSEの債券はものすごく盛況だけど

 [ワシントン 19日 ロイター]
 米連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁は19日、
オバマ政権が前日発表した最大2750億ドル規模の住宅市場安定化策について、
早ければ3月にも効果が表れるとの見方を示した。
ABCテレビの番組で総裁は「住宅ローンの有意義な条件変更の増加で
、対策が実施される3月にも最初の効果が表れ始めると考えている」と述べた。


やっぱりベアーって名前はどうも引っかかるw。
関係ないけどベア要求の「ベア」がベースアップの略ってことをこの歳になって初めて知った。
モボ=モダンボーイみたいなものなんですね。

やまはくんさん予想的中

Doblog編集部です。
皆様にご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございません。

鋭意、復旧に努めてまいりましたが、復旧作業中に更なるハードウェア障害が発生し、作業が大幅に遅延しております。

現時点で、サービス開始時点から2008年8月4日の未明時点までのデータについては、復旧の見込みがあることを確認できております。2008年8月4日未明の状態、さらには、機能制限を設ける形ではございますが、サービス再開に向け作業を継続中です。

また、2008年8月4日から2009年2月8日朝までのデータに関しましては、完全な状態ではないものの、できる限り復旧させるよう取り組んでおります。
状況に関しましては追ってご報告申し上げます。

Doblogをご利用いただいている皆様、ならびに閲覧者の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

長期間のサービス停止となり、重ねてお詫び申し上げます。

2009.2/19 11:30 Doblog編集部

連鎖

埋め立てや港湾整備など海上土木工事を主力とする「あおみ建設」(東京、東証1部)は
19日、東京地方裁判所に会社更生法の適用申請をして破綻(はたん)した。
負債総額は子会社2社をあわせて約400億円。公共事業縮小で業績が悪化した。
マンション分譲中堅のニチモ(東京、東証2部)の破綻のあおりを受けて、
債権回収ができず資金繰りに行き詰まった。
あおみ建設は、佐伯建設工業と国土総合建設の2社が合併して誕生し、経営再建を目指していた。



&公共事業縮小。
ってやばいぞ。ネタが日本よりになってきてる。

ドル高

株式市場は強弱入り乱れ横ばい。
債券は住宅支援など増発懸念から利回り上昇。

 2年債 0.96%
10年債 2.75%

 [ニューヨーク 18日 ロイター] JPモルガン証券が18日発表した週間調査によると、投資家の間で米国債に対する楽観的な見方が強まった。前週実施された過去最大規模の四半期定例入札(クオータリー・リファンディング)は概して成功に終わったと見られている。
調査は17日に実施。米国債のポジションを「ロング」と回答した投資家の割合は36%と前週の20%から上昇した。
一方「ニュートラル」の割合は前週の62%から48%に低下。「ショート」と答えた割合も前週の18%から16%に低下した。
マーケットメーカーやヘッジファンドなど積極的な投資家の動向は「ロング」が前週の3%から6%に上昇。「ニュートラル」は7%から4%に低下、「ショート」は前週と変わらずの1%だった。