2010年7月30日金曜日

詰めが甘い

 2年債 0.58%
10年債 2.98%

7年債入札はさえない結果でした。
もともと人気の薄い債券なのですがここ最近の平均も下回ったようです。
これと株価の絡みで各市場うろうろしていただけでした。
ドル安基調。
ようやくオーシードルにまともな含み益が(笑)

2010年7月29日木曜日

5年債も堅調

 2年債 0.61%
10年債 2.98%

ベージュブックも比較的暗めの内容で。
利回りは低下。
やや円高ドル高。
5年くらいやってますけどこんなにも上がらないのは初めてでございます。
毎年この時期ショートしていて2Qの収支は最悪。
買ってみれば上がらないというどっちにしても2Qには嫌われているわけです。
来年はどうしましょうね。

2010年7月28日水曜日

2年債入札

 2年債 0.61%
10年債 3.05%


応札倍率が3.3倍で最低落札利回りは0.57%
過去最低です。
短期債大人気ですね。
株価や長期再とのスプレッドは開く一方です。
今のところ変な雰囲気は出ていませんが単純にアメリカ買いなのでしょうか。

2010年7月27日火曜日

今日は2年債入札

 2年債 0.58%
10年債 2.99%

右往左往しながらややドル安です。
指標と欧州決算でちょろちょろやってから
やはり山場は利上げとMBS買取でしょうか。

2010年7月25日日曜日

Bank closing

最近銀行潰れないね、なんかあったの?なんて思っていましたが
きちんと毎週潰れていました(笑)
すでに今年103件。
なんで急に迷惑ホルダ行きになったんだろ?
ぜんぜん迷惑じゃないのに。

2010年7月23日金曜日

反発

 2年債 0.56%
10年債 2.93%


ただの反発。

2010年7月22日木曜日

勝負はここから

 2年債 0.55%
10年債 2.88%


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16383920100721
あいかわらずな内容ですけどほんのり弱気になっています。
2年債利回り0.55%とか(笑)。
取り敢えずの反応は株下げ債券買い現金集め、なわけですけど
ここからは指標次第ですね。
利上げ時期の織り込みは後退しました。

2010年7月21日水曜日

同じ

 2年債 0.58%
10年債 2.95%

欧州問題でもじょもじょしていましたが
決算がぞくぞくと発表されるにつれ株価が上昇。
メロンが持ち直していますな。
ここはリーマン直後に潰れると思ったんですけどw
小売関係も良好です。
住宅許可は税控除終了後の低かった申請件数の反動でしょう。

2010年7月20日火曜日

いってこい

 2年債 0.58%
10年債 2.95%

アメリカは材料的にはまちまちですね。
決算は割と良い、足元の指標は悪い。
これが低金利継続を示唆しているのだと思いますが
欧州がまだ弱く完全にリスク先行とはいきません。
格下げもありましたしドイツの不動産金融がストレステストに合格しない模様。
堂々と不合格出してくるのならなんとかなる段取りは付けてくるはずなので大丈夫でしょ。
しかしあちぃ。
限界です。
半袖デビューします。
すでにロックンローラーではないので日焼けしてもいいでしょ。

2010年7月16日金曜日

ドル円

スイングでも損切りはとても大切なわけで。
予め決めていたようにが引け値で86円割ったら
短期ショートに切り替えます。

2年債利回り過去最低

 2年債 0.60%
10年債 2.99%

ドル爆発。
指標が悪く債券は買われる展開。
当局の長期低金利意地の姿勢位に加えインフレ傾向は全く見て取れず
債券にはプラス材料ばかりです(財政はどなった?)
馬券は買わなきゃ当たらないわけですけど
やはりデリバティブとはいえ債券、しかもアメリカのとなると
最終段階に入った時が怖いですね。
あぁ売りたい。

2010年7月15日木曜日

釣られてみる

特捜神話の終焉

は、読んでみたいなぁ。

ドルスト上昇に張る

 2年債 0.60%
10年債 3.04%

とりあえず一旦戻しました。
ドルストの押し目待ちです。
株価上昇、長期債下落、ドル下落。
中期の展望はこんな感じです。
来週は半期に一度の大バーナンキ祭りがあります。
ドル円とドルストの掛け算がクロス円なわけですが
最近は精神的な意味でも仕組み的な意味でも分けて
トレードしたほうがいいのではないかと思うようになりました。
ドル円ロング2、オジドルロング2、オジ円ロング1
みたいな。

2010年7月14日水曜日

イールドカーブ起つ

 2年債 0.66%
10年債 3.12%

株高。
アルコアもインテルも決算は良好。
景気低迷が踊り場だったとは言えよくあのドル高で。
これでシティ、バンカメがよかったら円売り一本。
AUD/USDロングを織り交ぜるかな。

2010年7月13日火曜日

動意なし

 2年債 0.65%
10年債 3.06%

株式市場もまちまち。
3年債入札は価格は高くも倍率が低いという結果。
日本の政治不信は大昔から織り込み済みでした。

2010年7月9日金曜日

木曜上げ

 2年債 0.62%
10年債 3.63%

ようやく少しスプレッドが戻りました。
気持ち程度ですけど。
ダウはインテル以外のすべての銘柄がプラス引け。
アジアタイムの流れをそのまま引継ぎ指標の結果も好感しました。
今日はカナダ雇用統計です。

2010年7月8日木曜日

株高

 2年債 0.62%
10年債 2.98%


決算が良いことを織り込みに入っているようです。
イールドカーブのフラット化に金融以外もついてこれたのかどうか。

しかし何回聞いてもヘアカットって響きは淫らだなぁ。

2010年7月7日水曜日

ドル安

 2年債 0.61%
10年債 2.93%

転換期でしょうかね。
いろいろと相関関係が少しづつ狂っています。
金が安いです。
もうすぐ子どもが夏休みです。
オイラどうしたらいいんでしょう・・・。

2010年7月2日金曜日

債券は横ばい

 2年債 0.62%
10年債 2.95%

調整が入った程度ですね。
ドル安です。
ドル円が88円割ったのにはびっくりしましたw。
まだ様子見。

2010年7月1日木曜日

フラット化続く

 2年債 0.60%
10年債 2.93%

欧州の材料に振り回される展開です。
ADPはプラスとは言え予想よりは弱かったですね。
なぜか家のカレンダーが全て8月になっているので雇用統計が何日にあるのか分かりません。
蓮め・・・。