2009年12月5日土曜日

若かりしあの頃

今年増えた分はまたそろそろ出金します。
崩壊が伸びているので軍資金を増やすよりも守ることを第一に考えます。
今年の残りは来年の下見みたいなもんです。
ですので振り返ってみましょう。

暴落を読みきる男
今年の前半はしょぼいって言ってましたが確かにしょぼかったですね。
ポン円が半年で50円くらい上げました。
確かこのときほとんどショートだけで勝ってたと思います。
プロですね。

非カタギの人
為替、株、金、原油すべてハズしています。
他の人は書いてないからセコいだけですけどね。
しかしさすが金融の人。
地銀破綻と業界再編は読みきりました。

Google脳を持つキリスト様
ドルストは月足でV字回復しています。
さすがですね。
しかし1枚あたり10円の余裕で寝ていたら
101円になったときにビックリして飛び起きなければいけませんでした。
ちゃっかりドル円をロングしていたのを知っています。

少年A
こいつはバカですね。
メロ円ショートってなんでしょ?
しかもこの後のユロドルのエントリーでは1.7とか言ってました。
でもドル円のレンジ予想はその範囲に納まっています。
これでこのときは真剣に書いているんだから驚きです。



みんなよく生きていますね。

なんか違うんでないの?

いろいろ見てましたが株価が暴落するから利上げはできないってアナリストの見解が多いです。
もちろん利上げする派もいました。
しかしどうでしょう。
利上げできないのはそれとは違うところだと思いますし
利上げする必要すらないと思います。
経済活動が活発になり設備投資や消費が増え物価が上昇してきたってならわかります。
雇用者数の減少が下げ止まったというだけで利上げを織り込むには早すぎるでしょう。
減り続けていることには変わりありません。
利上げできないのは財源を国債に頼っているからってのが一番大きいと思います。
FEBからしたら株価がどうなろうが関係ないです。
そりゃ多少は関係ありますよ。
株価が下がれば企業活動に支障が出るようなシステムですから。
しかし株式市場の出来高とバーナンキの発毛の出来高は直接関係ないはずです。
そりゃ多少の関係はありますよ。
ベアスタが潰れるぞって時に連夜の緊急会合で睡眠時間が減っているはずです。
食生活も不安定になっていたでしょう。
しかし株価は間接的な原因であって直接的にはストレスでしょう。
そもそもサブプライムショックがある前からハゲています。
ニコラスケイジやブルースウイルスもサブプラでスポンサーが減ったからハゲてきたわけではなく
その前からハゲているわけです。
姉歯の偽装はこれとは違うと思います。
偽装により懐が潤ったがゆえに頭も偽装できたのでしょう。
そう考えるとカツラなんてものは日本独自の文化かもしれません。
まるっきり畑違いなので見聞が薄いだけかもしれませんが
海外でカツラってあまり聞きません。
もう少し調べてみる必要がありそうですが今からエウレカを打ちに行かなければならないので。

外は雨



マックのレジなわけですが応急処置というものが何の解決にもなってないことを証明してくれると思います。
やるべきことをやらず先延ばしにしても事態を悪化させるだけです。

景気回復www

Bank closing

Greater Atlantic Bank, Reston, VA
Benchmark Bank, Aurora, IL
AmTrust Bank, Cleveland, OH
The Tattnall Bank, Reidsville, GA
First Security National Bank, Norcross, GA
The Buckhead Community Bank, Atlanta, GA

微妙な引け方

 2年債 0.84%
10年債 3.48%

利上げを織り込んでいる動きがあることは確かです。
しかしスプレッドは拡大しており景気回復を織り込んでいるようには見えません。
長期金利が上昇していては企業活動にも消費にも影響が出ます。
昨日の雇用統計はそのまま受け取っておきます。
労働時間や賃金も上昇しています。
失業率自体はU3で見たらあんなもんなんでしょう。
アメリカはさらなる格差拡大で乗り切ろうとしているんだと思います。
ノアの箱舟。
肝心の利上げですがバーナンキはやらないと思います。
ここまでの政策はそれを意識していません。
利上げがあるとしたら周りからの圧力に屈するか再任されずタカ派を据えるか。

ボラが高いのは好きではないですがmixiの書き込みが増えるのはうれしいです。
雰囲気が悪くなるか書き込みが減ったらまた頑張って書きます。