2009年12月11日金曜日

米輸入物価指数は前年比3.7%

10月のデータですが消費者物価指数は前年比-0.2%でした。
簡単に価格転嫁する国だと考えていましたがそうでもないようです。
貯蓄率も順調に増加しておりますます消費は冷え込むことになりそうです。
しかしながらこれがどれだけ持つか。
大家さんのブログを見る限り長続きはしなさそう。
そうなったらなったでも景気が本格回復するとは思えずかなり短いつかの間の夢となりそうです。
溶けるお金なんて見たくないですけどしょうがないですね。

パワー溜め

 2年債 0.77%
10年債 3.35%

相変わらず長めの債券への需要は少ないですが株式市場は高く始まりそのまま終了。
こんなもんでしょう。
ドバイもいきなりこけるほどではないと思います。
金額も知れてます。
今日は米小売売上がありますがクリスマス商戦の本格前倒しの効果に期待死体と思います。
ドル高気味の円安を予想しています。