2009年6月18日木曜日

トレード日誌

デイトレしばらくお休みって言ってたような気もしますが気がするだけですよw。
戻ってきたので円を買いました。
逆張りじゃないですよ。週足に順張りです。
ドル、キウイ、カナダを売りました。
金や原油は節目で反発しただけでこういうのは破るためにあるんだと思います。
原油なんてこの暑いのに売れるわけないでしょうーが。
一応本日は夜中にカニさんがしゃべるのでカナダだけはストップ置いてます。
あとは置いてません(笑)。

早く人間になりたい

[ニューヨーク 18日 ロイター] 
米ウェルズ・ファーゴのジョン・スタンフ最高経営責任者(CEO)は、不良資産救済プログラム(TARP)による250億ドルの公的資金について、できるだけ早期に返済したいとの意向を示した。
新聞とのインタビューで述べた。
CEOは、公的資金は一時的にしたいと指摘。「返済に向けた申請はまだしておらず、今後、米連邦準備理事会(FRB)と話し合っていく。ストレステスト(健全性審査)に受かることを最優先にし、十分な資本があるとの結果を得た。FRBは当社がさらなる普通資本を持つべきとしており、資本の構成に相違がある」と述べた。


夢は大きいほうがいいですね。まぁ頑張ってください。
情報は筒抜けのようで公的資金を返済していない(できない?)銀行は先週からCDSが急騰していました。
夢といえば僕は小さい頃死んだ後のお墓を
ピラミッドにするか古墳にするかで真剣に悩んだ時期がありました(マジ話)。
今は別に卒塔婆だけでいいです。

スタグフ?






















             2009年1Q 2008年1Q
固定金利ローン(プライム) 29%    19%
サブプライムローン    27%     39%
変動金利ローン(プライム) 24% 23%

なんかへんなものがパンデミック

今年の流行語はパンデミックで決まりでしょう。
去年の流行語は誤発注でした。

ボルカーさんがもうお歳のようです。
この前まで見たこともないようなインフレになる恐れがって言っていたのに
すでにインフレの兆候は微塵もない、みたいなことに。
大恐慌を教訓に投資銀行と商業銀行を分けて結果大した効果がありませんでした。
グラススティーガル法が廃止されて見事にみんな銀行になったわけですが
今度はそれを復活させたいようです。
第2次世界大戦後最大の不況になり景気回復には数年かかるといっていたのですが
頭の中がタイムスリップしてしまったようで米英で景気後退が緩やかにってなことになりました。


今回はインフレ退治の荒療治はやってくれないのでしょうか。
ガイトナーが怖いだけかもしれませんね。
「ちんたらしてたら日本みたいになんぞコラ、どんどん刷ればいいんだよ!
 金利上げるんじゃねーぞ、不動産価格を上げれば含み損だってなくなるんだよ!
 銀行も個人も大助かりじゃねーか、
 俺はサブプライムで家買ったんだぜ、
 民間が持ってる国債なんて現金化して国内資産買わせりゃいいんだよ」

怖ぇーわ。

辻井さんのラフマリノフが聞きたかったです

タイトルは何の関係もありませんw。
何もないです。
何もないけどドル円は毎日1円づつくらい下がっています。
一回くらいスコンと行かないですかね。
ドル円が95円割る時かなぁ。

 2年債 1.16%
10年債 3.69%

何もないです。
FRBが買い取ったり権限拡大されたりガイトナーにべた褒めされたり。
そんなこんなでスティープ化。
調整相場ですから好きなだけジグザグしてください。