2009年5月31日日曜日

人の話をよく聞く男

とりあえずブログ作りました。

レイは昔の源氏名です(笑)。
携帯からコメントできるでしょう。
オススメのライブドアでしょう。
トレードを始めるのはお盆の予定なので気が早すぎるでしょう。

その頃になったらもう一度ここでスタート告知をさせていただきます。
それまでにブログの使い方に慣れておきます。
アメリカの悪口が聞きたい方はチャンネルをそのままでお楽しみください。
向こうは10万円が何日持つかという遊びですのでお気軽に遊びに来てください。
あなたからのアドバイスが頼りです。

レバ規制

モーサテ

最後のあたり、日本の個人投資家が買い支えて円高を防いでいる。
どっちかというとロスカットが円高を加速させている面のほうが強いと思うんだけど・・・。

一度火が付いたものは衰退はしないでしょう。
手数料我慢してやるとか海外に流れるとかでやっていくと思う。
パチンコでもスロットでも規制がかかったところでボケている人はやめられないのだよ。
スロットの規制が生んだものは裏業者だった。
今でも5.5枚交換(コイン1枚100円)で吉宗とかアラジンとか打てるところがある。
良心的な店だと設定1、2はない。
と、友達が言っていた(笑)。

まだこんなのがあったのか

国に対する信用の前にやっぱり次に訪れる闇はシティだと思うわけで(Bankのほう)。
それはクレカかもしれないしプライムかもしれない。
しかしその前に終わっている英国の住宅ローン市場にトドメを刺しておこう。

5月20日(ブルームバーグ):
調査会社クレジットサイツによると、英国で一部のノンコンフォーミング・モーゲージと呼ばれる高リスク住宅ローンの延滞率が米国のサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンを上回っており、それを裏付けとする証券の損失も急速に拡大している。
デービッド・ワッツ氏(ロンドン在勤)は20日のリポートで、英国で2005年に供与されたノンコンフォーミング住宅ローンのうち、90日以上延滞している割合は約30%に達していると指摘。同年に提供された米国のサブプライムローンではこの比率は27%だった。ノンコンフォーミング・ローンは、通常の貸し出し基準を満たさないサブプライム住宅ローンと類似しており、信用力の低い借り手に提供される可能性がある。
ワッツ氏はインタビューで「米国と同じような傾向が、延滞率や差し押さえ率にすでに表れており、投資家が最終的な損失を負うことは明白だと思う」と語り、「米国とすべて同じ特徴が表れている」と付け加えた。
リポートによると、英国の失業者数の推移と延滞率の「急上昇」が一致している。ノンコンフォーミング・ローンを担保とする債券残高は約300億ポンド(約4兆4700億円)としている。

3ヶ月連続陽線

株がアゲアゲです。
金曜引けには意味不明の爆上げ。
思い当たるのは2007年8月以降。
PPTです。
原油も200ドルだぜなんて言われていました。
現在で言うと金でしょうか。
値段が付かずに流通が止まっていたものも政府が介入することにより流れ出します。
しかしこれは机上での出来事。
銀行間の信頼がなくなりTEDスプレッドが急上昇しましたが
金融機関のバックに政府が付くことによりLiborは急降下。
結局政府からお金を引っ張って金融機関同士で値段を上げていっているだけです。
あなたのものを1万円で買いましょう。
ではあなたのものを2万円で売ってください。
じゃあさっきのを3万円で買い戻します。
てな具合に繰り返しているだけ。
やり続けなければ動きが止まる。
金融機関が信用しているのはバックに政府が付いている金融機関だけですから
実際の景気とはなんら関係がありません。
ですのでローンを担保にした証券なんかはやはり転がし続けてもどこかでデフォルトします。
優勝すると賞金がもらえるので膨らみ続ける風船をトスしあってる感じ。
その風船の中身は小麦粉が入っているから破裂した時には全員粉まみれになるのに。
何度同じことを繰り返しているのでしょう。
1Qの決算内容でここまで株価が上げる道理がありません。
こんな茶番にまだしばらく付き合わなくてはいけないと思うと吐き気がします。

宅地建物取引主任者

免許の更新に行って思ったんだけど見渡す限りオッサンばかり。
よっくんアイを駆使しても確認できた女子は0.5%いたかどうか。
若い男の子も同じくらい(これはサーチ機能が弱いので定かではない)
さっき建設統計を見て見たんだけど平均登録年齢は50歳くらい。
女性の登録者数は2割程度。
現在の合格率は15%程度で内訳は男子13%、女子17%。
これだけでも今流行の婚カツ中の人は試験会場に足を運ぶべき。
周りにおっさんしかいなくて困ってる若い女子が多数ということだ。
試験自体は業界未経験の僕が過去問2、3回やった程度で合格したから簡単な部類だと思う。
合格率を下げているのはひやかし資格マニアだろう。
その人たちが女子だという可能性は高いがw。
現在の登録者数にオッサンが多いのはバブル時代は地上げが主流だったことや
昔は試験が今以上にもっと簡単だったことが原因だと思われる。
現在試験を受けるのはやはり2、30代が多い。
平均年齢が50歳ということで一見衰退していく産業に見える。
しかしやはり人間住むところは必要なわけで家が建たなくとも
賃貸でも交換でも不動産屋さんは必要。
一定の人数に一人の割合で専任の主任者がいないと営業できないため
オッサン達が引退を迎える時期はもうすぐなので需要はある。
5人に一人の専任を3人に一人に変えようという向きもある。
今この地獄の業界に入ってくるのはとても勇気がいることだけど
現在の50代が退職する頃には建て替え時期と重なるので悪くはないと思う。