2009年5月24日日曜日

1回止めてみよう

需要と供給のバランスが崩れることによって値段の崩壊が起きます。
人口が増えて言ってない状態で住宅が増えていくのは不自然なことです。
今の不動産不況を止めるには供給を止めるしか(絞る)しか方法はありません。
着工件数やローン申請件数が増えることは市場にとってむしろマイナスな指標だと考えられます。
住宅保有者で市場が少しでも上向けば家を売ってしまいたい人は沢山います。
その人たちに加えて新しい家が建っていけば需要は追いつきません。
土地もそう。
すでに休遊地があふれている状態で山林や農地が宅地に転換されれば地価は下がります。
自動車の不振で駐車場にも空きが目立ちます。
潜在的なマンション建設地ですね。
供給は増えているんです。
需要が減っている状態ですので供給を止めないといつまで経っても終われません。

もう耐えられないと思うんですよ

26日 2年債  
27日 5年債
28日 7年債

買取があるのは26、27日。
財務長官自らが財政を気にしていて海外に資金がシフトしている状態で
果たして入札が盛況な結果になるのかどうか。
長期金利の上昇は住宅ローンだけではなく企業のコスト増にもなるわけで。
国債利回り上昇株価上昇という連動はそのうち崩れることも考えられます。
次のFOMCで買い取り増額だけでは誰も驚く人はおらず額によっては失望されてしまう可能性も。
危機が始まった時点で現在の量的緩和までは予想されてきたこと。
次の一手はなんでしょう。

英語のお勉強






この後に出てくるEminemのブツブツ消されてる音声のほうが何言ってるか気になる。

4年目

FXを始めて4年目にして何故かFXブログをあさっています。
なかなかいいブログってないんですね。
たまたま友人に恵まれたのかその方たちと比べてしまうと・・・。
ランキングなんかも見てみましたが上位に来ているのはなんか宣伝チック。
全く興味なし。
プロの方のものは面白そうなのもありましたが
市況はニュースで読めますし見通しは逃げ腰だし。
こうやってFXのブログは読んでなかったわけなんですよね。
見ているブログは自分の知識が少ない他の方面のものばかりです。
FXのブログはこれからも継続してあさっていきます。
ひとつきよぷぅさんのところからたどって見つけたのをご紹介。(勝手にゴメンナサイ)

http://ameblo.jp/kotokoto-kabukabu/

失敗した時にへこむというのはとてもいいことだと思います。
自分も素人ですからどういうタイプがトレーダー向きかなんて分かりませんが
慎重なのはいいことだと思います。
僕は今年は慎重に行くためメインはスイングです。
トレード回数も去年までと比べると極端に少ないです。
資金を増やすのではなく減らさないために動乱が始まるであろう今年からシフトしたわけですが
何故か今年は過去最高益です。
毎年5月、6月はとても悪い成績なのですが今のところ順調です。
周りでも大損したとか退場したとかあまり聞かないので皆さん儲かっているとは思いますが。
ボラリティも平年に比べて高いほうではないと思います。
ボラリティが高いほうが儲けやすいと思っている人が多いと思いますがそうではないと思います。
確かに大きく動けばその分値幅が取れます。僕もたまたま1時間で大儲けした日なんかもありました。
しかしボラリティは低いほうが最終的な益は多いです。(自分だけかもしれませんが)
大きく勝つよりも負ける回数を減らしたほうが結果的に資金は増えます。
大勝が6回で損切りが4回よりも普通に9勝1敗のほうが儲かりますし精神的にも余裕が出ます。
そのボラリティは市場次第ではありません。
自分が入るか入らないかである程度資金はコントロールできます。
大きく動いている時には入らないことで勝てもしませんが負けもしません。
動きが少ないほうがまける確率は低いはずです。
新幹線に飛び込めば死にますが自転車にぶつかっても怪我で済みますし避ける事も可能です。
まぁ僕はゲーマーなのでたまには遊びたくなって飛び込むことはあるんですけどね(笑)。
先ほどのブログは継続して読ませていただきます。