2009年3月26日木曜日

NYタイムズより

2008年 ヘッジファンドマネージャーの報酬


1位、ジェームズ・シモンズ氏(Renaissance Technologies): 25億ドル  
2位、ジョン・ポールソン氏(Paulson & Company): 20億ドル
3位、ジョン・アーノルド氏(Centaurus Energy): 15億ドル
4位、ジョージ・ソロス氏(Soros Fund Management): 11億ドル
5位、レイ・ダリオ氏(Bridgewater Associate): 7億8000万ドル
6位、ブルース・コブナー氏(Caxton Associates): 6億4000万ドル
7位、デービッド・ショー氏(D.E. Shaw & Company): 2億7500万ドル
8位、スタンレー・ドラッケンミラー氏(Duquesne Capital Management): 2億6000万ドル
9位、デービッド・ハーディング氏(Winton Capital Management): 2億5000万ドル
9位、ジョン・テーラー氏(FX Concepts): 2億5000万ドル
9位、アラン・ハワード氏(Brevan Howard Asset Management): 2億5000万ドル



5000円くらいなら普通にくれそう。

キウイはなぜ強い?

ANZバンクはアジアへ続々と進出しようとしています。
特に中国で支店を作るみたいですね。
RBSのアジア部門の買い手としても筆頭候補。
中国の銀行の株も持っています。
一時は血の海といわれた金融機関もその他の国に比べれば不良債権は少ない。
インフレになればコモデティが買われるのは当然の事。
ANZに限らずオーストラリアの企業はコスト削減のために
ニュージーランドに労働力を移しているところが多いらしいです。
ニュージーランドの住宅市場も低迷はしていますがファンドのとばっちりを受けた程度。
金融危機は金融が盛んで無い国には軽微な損害ですね。
期待しましょう。

バックトゥザフーチャー

せっかくレガーノミックスで民営化を進めたのに
オバマックスがせっせと国営に戻しています。
この先に起こることを予想するのは簡単です。
カリフォルニアは一面イチゴ畑に。
ハワイでは大王にお祈りを。
テキサスでは缶切りみたいなのを靴につけた人が馬で駆け巡ります。

暗黙のうちに政府は資金注入よりも的確な指示を自動車業界にしているわけです。
はい、デロリアンですね。
完成すれば復活は容易です。

DEMO

10年債は成り行きで決済注文が通りました。
今日の夜はドル円が下げる予定なのでさっそく両替。
できず。
ヘルプへ飛んでみると翌日以降とのこと。
値段が動いていたので仲値で固定とかそういうのではないようです。
手数料は25銭程度でしょうか。
電話で他の通貨への両替もできるようなことが書いてありました。
いろいろ注文してみたのですが欧州株なんかはサクっと通りました。
成り行きで1秒も待ってないので優秀だと思います。
やはりアメリカ市場で取引されているコモデティなんかは取引時間外。
スプレッドを広げるよりもダメならダメでできませんって言ってもらったほうがいいんですけどね。
しかしこれだけ銘柄があると下手にオプションで作戦練ってヘッジかけるよりも
簡単にヘッジができると思います。
米国の原油と英国の原油とか、同じ銘柄の何月限と何月限とか。
しかし個人トレーダーですのである程度的を絞らないと実際の取引は難しいでしょうね。

DEMO















こういうことです。
ポジションがドル建てなので損益はドルです。
そして10枚しか建てていないにもかかわらずこんなにも儲かってます。
簡単です(笑)。
儲けてもしょうがないので今からいろいろ注文とかして見ます。

まだ特になし

 2年債 0.96%
10年債 2.79%

単純に需要が同じなら種類や供給量が増えれば値段が下がります。
そんだけ。