2008年6月30日月曜日

ジンバブエ

大統領選

あの人もう84歳だったのね。
お元気ですこと。

ジム・ロジャース

どのような犠牲を払ってもドルは避けるべき。

了解しました!

投信設定

今日も月末だしいっぱいあった。
ヘッジファンドクルークでも5本くらい載ってました。
そんな中面白いのがアジア短期債券ファンド。
愛称アジさい。
なんで日本人ってこうもネーミングがダサいんだろう。

ロックオン

このあたりまで来ると安いと勘違いして拾ってくる連中もいるかもしれませんが
反発を繰り返しながらもダウ8000ドルは固いのではないかと思います。
とりあえずモノラインは退治しました。
銀行も損失を明確にした上で負けを認めないと信用をなくします。
どのみち増資で株は安くなるわけだし
合併するにもその際には債券を時価評価しなくてはいけません。
自分から言ったほうがお母さんは許してくれるもんです。限度がありますが。
というわけで中期的目線は次なるターゲットへ。
標的は小売業でどうでしょう。問題山積み。


PS
アメリカではバケ-ションならぬステイケーションが流行中。
近場の海岸やレストランで休日を安く済ませるそうです。
へ~あのアメリカがね。って思ってたのですがどっこい。
急激に売り上げを伸ばし去年の倍近くになってるのがあるそうです。
宝くじです。すごいよ、マジで。

ストーリーを考える

資金が半減したFRBの変わりにPPTを使ったとして
原油問題はどうゆう話がされてるんだろう?
見返りが150までは原油操作してもいいよってことだろうか。
具体的な対策を出さないとこを見るとそれは納得できる。
ECBが利上げして雇用統計が悪くて原油が150ドルつけて
一旦そこで様子を見てみたほうがいいかも。
決算も不思議と毎回予想より良いところが多い。
これは損失を先送りしてるだけだからあと少しはなんとかなるし。
米株価とトリシェ発言、ポールソン。
今週のここら辺を見てからかな。

選挙戦

共和党大統領候補指名を確実にしたジョン・マケイン上院議員の経済顧問カーリー・フィオリーナ氏は、マケイン氏が大統領になれば強いドル政策を推進し、状況が求めるなら介入という「強力な薬」を検討する用意があると述べた。
同氏はマケイン氏はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長に多大な信頼を寄せていると指摘。また、格付け会社の規制強化を検討し、消費者の住宅問題解決に政府が一定の役割を担うと考えている、と強調した。
マケイン氏はこれまでも選挙戦で為替をとりあげるのは重要としてきた。
また、マケイン氏が政権を握れば、ドルは強い通貨であるという安心感を世界の投資家に与えるため、歳出抑制と自由貿易協定により強いドル政策を支持するだろうと述べた。
介入については、適切な状況下でのみとしながらも、検討に値する選択肢になると指摘。「状況が重要になる。ジョン・マケイン氏は実利的な人物であり、合法的な措置をまったく一方的に放棄するとは思わない。ただ、非常に厳しい状況下で処方する非常に強い薬だということを認識していると思う」と述べた。


米大統領選挙の民主党候補指名が確実となったオバマ上院議員は、米ドルの価値を押し上げる最善の方法は市場の操作ではなく経済ファンダメンタルズの改善、との考えを示した。
オバマ氏は「ドル安はそれ自体問題だが、根本的な問題を示す兆候でもある。これらの問題を解決すれば、ドルは自然に上昇するだろう」と述べた。
また「わたしは、ドル支援のためだけに金融・財政政策を操り、多くの時間を費やすべきとは考えていない。わたしがやりたいのは、結果的にドルが自然と上昇するよう経済ファンダメンタルズを強化することだ」と述べた。


あいかわらずマケインは直接的でオバマは間接的。
どっちにしても今の状況を打破する特効薬なんてないと思うから
オバマのやり方のほうがいいかもね。
「これからだ」ってずっと言ってりゃいいんだから。