2009年3月15日日曜日

ウィッキーさんより抜粋

カオス理論(-りろん、Chaos theory)は、
決定論的な動的システムの一部に見られる、予測できない複雑な様子を示す現象を扱う理論である。

ここで言う予測できないとは、決してランダムということではない。
その振る舞いは決定論的法則に従うものの、その過去および未来の振る舞いの予測には、
ある時点(初期値など)において無限の精度の情報が必要とされるため、
観測による予測が不可能に近いという意味である。

需給

ロールオーバー絡みのドル高ってお話がありました。
それと同じようにアメリカも財務省証券など短期のものは利払いがあります。
去年から急激に発行数を増やしていますので追い越すのも時間の問題でしょう。
今年中のユロドル1.7目標に変更なし。今のところ。
2007年はサブプライムなんて一部の人だけの問題だから大した影響はないって言われてました。
2008年初頭は年後半の回復。
2009年は銀行黒字化。
ずっと言ってりゃいつかは当たる。
くどいけどまずは住宅価格の下落を止めなきゃ始まらない。
倒産企業が他業種にお及んできて商業用不動産も死亡。
次の山はモルスタ辺りかなぁと漠然と。
ドルの暴落については国債はもちろんだけどやっぱり金でしょう。
GSRとかGold/Oil Ratioとか見ておくといいと思います。
みんな言葉を濁しているので僕が変わりにはっきり言いましょう。
4000ドルはガチで固いと思います。

ようやくしゃべった

[ワシントン 13日 ロイター]
 サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長は13日、
世界的な規制改革の流れにおいて米国がリードすべきとし、
規制当局が互いに争うようなことがあってはならないとした。
大手金融機関もしくは主要市場が規制の目を逃れることは許されないと指摘。
世界各国の大半は財政刺激策を拡大する能力があるとした。
委員長は「世界的にみて、米国は規制基準のレベルアップをリードしなければならない」と語った。
「世界経済の非常にかなりの部分において、一時的な財政拡大余地がある」とも述べた。


協調と干渉は違う。
自分が思うにスイスはどうもやらされてる感じがする。
ユロスイってとこが怪しい。
ユーロなんてほかっといてもいいだろうに。
もうG7とかG20とかからアメリカとイギリスを排除しよう。