2009年8月28日金曜日

指標

*個人支出(7月)21:30
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.6%(0.4%から修正)(前月比)

*個人所得(7月)21:30
結果 0.0%
予想 0.1% 前回 -1.1%(-1.3%から修正)(前月比)



今週の動きが説明できないわけだけど。
株価の動きはもっとわからない。
下落ペースが鈍化いているのと回復とは全く意味が違う。
住宅販売件数の増加、個人消費の下げ止まり、
確かにそれはあるだろうけど政府の支出はコストに見合ったリターンがあるのだろうか。
株価を吊り上げて結局何がしたいのか。
金融機関の保有資産の含み益が拡大したところでそれが個人への貸付につながるとも思えず。
クレカ。
僕はデビットカードしか持ってません。

せっかく生贄捧げたのに

8月27日(ブルームバーグ):米内国歳入庁(IRS)がUBS以外のスイスの銀行にも米国人顧客のデータ開示を求める可能性がある。スイスの外交官ミヒャエル・アムビュール氏が明らかにした。同氏は、UBSが顧客の脱税をほう助したとされる問題で口座情報を米当局に譲渡することで和解した政府間交渉で中心的役割を果たした。

アムビュール氏は書面でブルームバーグ・ニュースに対し、「IRSが別のスイスの銀行の米国人顧客データを求めてくる可能性はある」との認識を示した。ただ、米富裕層を取り込もうとして違法行為に走ったことを認めたスイス銀はUBSだけのため、今月19日の両国間合意と同規模の開示につながることは「疑わしい」とも指摘した。

IRSのダグラス・シュルマン長官は20日、UBS以外の銀行や法律事務所にも脱税ほう助の行為がないか、調査の対象を広げる可能性を示していた。米当局者によると、世界のオフショア資産の約27%をスイスの銀行が管理しており、オフショア口座を通じた脱税によって米国が失う税収は年1000億ドル。

両国間の和解で、UBSはスイス当局に脱税が疑われる4450口座の詳細情報を提供し、そこからIRSに譲渡すべき内容をスイス政府が決定する。

また刷ればいい

米メディアは27日、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の小切手が盗まれ、犯罪組織に不正に使われていたことが分かったと報じた。同議長夫妻の名義の額面900ドル(約8万4千円)の小切手が第三者の口座に預金目的で持ち込まれた。警察や銀行への届け出が迅速だったため、大きな被害はなかったという。

 報道によると、バーナンキ議長が被害に遭ったのは昨年8月。犯人は米ワシントンDCの飲食店で、議長夫人のアンナさんが持っていた小切手やクレジットカード、身分証明書などが入ったハンドバッグを盗んだ。犯人がかかわっていた個人情報の盗難組織はこれ以外にも詐欺行為を繰り返し、10以上の金融機関が合わせて210万ドル(約2億円)を超える損失を被っているという。(ニューヨーク=米州総局)(13:04)

まだ動けず

 2年債 1.04%
10年債 3.45%

入札は堅調だったにもかかわらず今日も動けませんでした。
株価もあまり変わらず。商品もたいして。
つか、動いてるのはドル円とポン円だけ。