2010年1月31日日曜日

今後の値動き



ユーロドルです。
これを見れば一目瞭然。
上がったり下がったりしています。
200MAを当てはめる事により今後の予想を立てることができます。
ズバリ、上がったり下がったりすると思います。
上がったり下がったりだよ。
下がったり上がったりじゃないよ。

どうぞ

http://www.sihyou.com/index.htm

2010年1月30日土曜日

潰れすぎだろwww

American Marine Bank, Bainbridge Island, WA
First Regional Bank, Los Angeles, CA
Community Bank & Trust, Cornelia, GA
Marshall Bank, Hallock, MN
Florida Community Bank, Immokalee, FL
First National Bank of Georgia, Carrollton, GA


ファーストナショナルとかコミニティバンクとか毎回同じ名前ばっか。

心待ち

http://news.ameba.jp/dokuzyo/2009/08/43628.html

rayという名前はお水時代の源氏名。
よっくんはあのかおりちゃんの僕に対する呼び名。
さぁここが分かるか?
mixiなら分かるな。
写真のストキャスは一緒に買ったものだし。

raysfx@mail.goo.ne.jp

さぁ、どうぞご連絡を。
金閣寺の入り口前の抹茶ソフトとかまた食べに。

ついでだから。
現在薄手のミリタリージャケットを探しています。
ちょうどいいのがあるからあげるよって方はメールしてください。
送料はこちらで負担することも検討します。
身長172cm 体重57.0kg
スリーサイズは上から95.68.80 
一般男性よりも胴が長めなので多少大きめでも可です。
高価なものでも遠慮なしにいただく事が可能ですのでお気軽にどうぞ。

ドルインデックス連騰

アメリカはきとんと釘を刺す人が存在しますね。
サマーズさんとかロックさんとか。
その点EUは法律で他国を救済してはいけないとなっていますから仲良しグループでさえありません。
都会のマンション管理組合程度でしょう。


 2年債 0.81%
10年債 3.58%

物価の上昇が抑えられていることで長期債の利回りは低下しています。
お楽しみのユロスイですが直近のサポートを割り込んでいます。
1.46を下回ると月足レベルでサポートがありません。
誰か介入ボタンに押せないようドクロマークでも書いてきてくれませんか?

2010年1月29日金曜日

もったいない

今日が金曜じゃなかったらもっとやりようがあったのに。
頼むから月曜が楽しくなるような動きを見せてくださいよね。

イベント通過

バーナンキ再任と債務引き上げが承認されました。
面白いことにバーナンキ再任が70:30に対して引き上げは60:40。
バーナンキに何をさせたいのか。
残すはドイツとフランスが支援する計画はないと言い切ったギリシャ問題。
中国やアメリカの規制などの問題には気をつけなければいけませんが
こちらはもっと長い目で見る事でしょう。

 2年債 0.86%
10年債 3.64%

7年債の入札も堅調でした。
債券はもう少し上がありそうです。

2010年1月28日木曜日

ダブルユーの片割れ

葬儀の件で散々叩かれていますが。
非常識なのはその場でバシバシフラッシュ焚いてるゴミではないかと。

完全なる指標待ち

注目のドル円は90.5に乗せられないでいます。
ポン円も上昇トレンドにかろうじて乗っかっていますが現在は中立。
これは後追いで十分でしょう。
おバカなrayさんは早漏なので147でショートしていますがどうせ同値撤退とかするんでしょうな。
スイング派なのに暇だからってポジってんじゃねーよw。

アビリット

鬼浜や009で知られる(それしか知らない)メーカー。
中国の投資集団とマカオのカジノ王が出資。
恥ずかしい台作るんじゃねーぞ。

落ち着いた動き

 2年債 0.91%
10年債 3.65%

FOMC、オバマ演説も大した材料はなく急進していたVIXも落ち着いた動きです。
5年債の入札も間接入札を含め堅調。

まだ終わらないと思いますが。

2010年1月27日水曜日

 1月27日(ブルームバーグ):
米資産運用会社、ブラックロックの2009年10―12月(第4四半期)決算は、純利益が前年同期から増加した。バークレイズ・グローバル・インベスターズを昨年12月に買収したことが寄与した。
ブラックロックの27日の発表によると、純利益は2億5600万ドル(1株当たり1.62ドル)と、前年同期の5200万ドル(同39セント)から増加。一部項目を除いたベースの1株利益は2.39ドルとなった。ブルームバーグがまとめたアナリスト11人の予想平均は2.08ドルだった。


ここは関係ないからいいけど銀行になったところとかは買収したところ吐き出すんだろうか。
メリルとかメリルとかメリルとか。

ちょっと勝負に

週足で収縮してきたポンスイを売ってみました。
日足終値で1.72を超えたら撤退します。
将来のスイスに期待しています。

根強い円安要因

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK036977420100127

特に何もなく

 2年債 0.80%
10年債 3.62%

2年債の入札も順調。
昼間に動いてしまったのでNYタイムは小幅な値動き。
どこぞの三流格付け会社が日本がどうのこうの言って円安になりましたが
フィッチが安定的だと言ったので円高に振れました。
規制のほうは来週ボルカー呼んでちょっと話を聞くらしいです。
ガイトナーはたぶん友達がいないでしょう。
期待していたのですが今年いっぱいもたないかもしれません。

2010年1月26日火曜日

短観発表

http://www.jpm.jp/marketdata/pdf/tankan02.pdf

ここは是非大阪のおばちゃんに値切ってもらいましょう。
売買のほうも紙媒体は減少傾向ですね。

orz

[ニューヨーク 25日 ロイター] 米人気テレビ番組「アーノルド坊やは人気者」で主人公を演じたことで知られる俳優のゲーリー・コールマン容疑者(41)が、ドメスティックバイオレンス(DV)で逮捕され、拘置所で1夜を過ごしたことが、ユタ郡刑務所の記録で明らかになった。
 自宅があるユタ州サンタキンの警察当局は、24日に同容疑者が自宅で騒ぎを起こしているという通報を受けた後、以前の逮捕状に基づいて身柄を拘束したと説明。25日の発表で「捜査を進める中で、軽犯罪での召喚で出頭を怠ったことがあると分かったため拘置した」と述べた。
コールマンは、2007年にシャノン・プライスさんと結婚。度々警察沙汰を起こしており、2007年には治安紊乱(びんらん)行為で警察に出頭を命じられた。翌年にはテレビ番組「Divorce Court」に夫婦で出演し、結婚生活に問題を抱えていることを明かしていた。


びんらんって言葉を知らない僕は一目散にビンラディンを想像。
そういえばビンラディンと友達って言ってた人がいたね。

スイング派

ドルインデックスは2008年4月と2009年3月にフィボライン引いています。

ラッキー継続

あしたのジョーに座れずにとぼとぼと帰ってくる途中
レートを見たらポンドが待っていた147円に。すかさずショート。
マック行って帰ってきたら1円以上下げてるじゃないか!
まぁ利食いしておきます。
まだわからん。
ドル円はもう少し上げてから下がると思ってたし。
バーナンキ再任されないとヘリコプター墜落でドル高っぽいからドル円がどっち行くか読めん。
これから上げたらショートするけどこのままだと様子見。

自然反発

 2年債 0.81%
10年債 3.63%

いろいろ控えていますので。
様子見でしょう。

2010年1月25日月曜日

ユーロ

テクニカル的には今年か来年あたりに長期ボトムを打つように見えます。
ファンダ的には体制を変えないと無理でしょう。
本物のバカではないと信じてそれを実行していくものと考えます。
イギリスもユーロ採用の方向に進んでいくでしょうし南米銀行みたいなものもユーロ圏で作るべきでしょう。
そして何よりユーロ上昇に不可欠なのは強いフランの復活だと思います。
過去に見たドルや円と同等の性質。
裏づけのないユーロは所詮裏返しでしかありません。
それがイヤなら国を合併するしかないです。
ですのでユーロが上昇するには逃げ場所が必要なのです。
フランが強い事がユーロが買われる前提なのだと思います。
ユーロはあくまで買われるのであって強いわけではありません。
そして現在国際的に進む金融規制強化はスイスにとってとても有利なのではないでしょうか。
自己勘定を切り離せばスイスは強いままだったのではないでしょうか。

参考までに

いつも読んでいるブログです。
こちらもずっと有料化について追っています。
http://ukmedia.exblog.jp/

僕は携帯でトレードすることが多いのでニュースなどの有料サイトはいくつか登録しています。
これはこれでスポンサーの縛りが外れるのなら良いことだと思います。
もちろん完全には外れませんし政治の縛りはあります。
しかも携帯サイトなんて焼き回しですし。
ブログとなると、どうなんでしょう?
情報はタダでない場合があるというのは分かります。
ですのでニュースにはお金を払います。
新聞なんかもそうでしょう。
お金を払ってまで誰かの意見が聞きたいと言う事はあまりないですねぇ。
ものすごく暇なときに過去のセミナーをオンデマンドで見る事はあります。
タダです。
トレードは自分でするものですし。
有料ブログを購読するってのはファンドにお金を預けるようなものでしょうか。
ちょっと違うか。
有料があるが上に記事の書き方が無料のときと違うというのはよくある話です。

金利差

エリオット波動ってのがあります。
じっくり上がって一気に下げます。
ポジションを構築するよりも解消する動きのほうが早いためだと思います。
犬が近寄ってきたときは
か~わい~
となるのに対して、ゴキブリが近寄ってきたときは
ぎゃっ
となります。
5文字と3文字で 1:1.6 です。
為替もこれに当てはまるはずです。
決済通貨ってのは安定した経済が必要になります。
イコール低金利です。
矛盾しますが経済が安定すると金利差にのっとった取引となり金利が安い通貨が売られ高い通貨が買われます。
金利が高いと言う事はそれだけリスクがあるということです。
これが買いと売りになるのだと思います。
同地域などのクロス取引だともう少しややこしくなりますのでチャートは崩れやすくなります。

2010年1月24日日曜日

一応無視はされてないわけね

FTの社説になるとは。
小沢一郎の破壊

民主党が勝ってよかったって綴ってるけど本当にそうなのかな。
やっぱり君達じゃ何もできないのだよ、ガハハハハ
くらいにしか思ってなくて次の選挙で勝ったら余計に傲慢になるような気がするんだけど。
このままだったら。

2010年1月23日土曜日

FDICとGSEが亡くなるのは規定路線?

1月22日(ブルームバーグ):
米下院金融委員会のフランク委員長は22日、ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)を廃止し、住宅金融の異なるモデルの確立を目指す考えを示した。
フランク委員長(民主、マサチューセッツ州)は22日の公聴会で、「下院金融委員会は現在の形でのファニーメイとフレディマックを廃止し、まったく新しい住宅金融制度を立ち上げることを提言することになる」と語った。
米国最大の住宅ローン供給源である両社は破たんの危機に直面し、2008年9月に公的管理下に置かれた。それ以来、1106億ドル(約9兆9400億円)の公的資金による支援で生き延びてきた。フランク委員長は、両社の残りの株主への対応や、5兆4000億ドルに上るモーゲージ債、1兆7000億ドル相当の無担保社債についても、議会は対策を練る必要があると述べた。




バーナンキが再任されないようだとドル円100円の目はなくなるかと。

明日はちょっとスロットに行こうと思いますが

来週から頑張って書き込みして、さっさと800番台に突入させようかと。

さくっと今年9件目

Bank closing

Columbia River Bank, The Dalles, OR
Evergreen Bank, Seattle, WA
Charter Bank, Santa Fe, NM
Bank of Leeton, Leeton, MO
Premier American Bank, Miami, FL

スティープ化

 2年債 0.79%
10年債 3.61%

金融規制法案に直接的に関係ない債券は独自の動き。
株価の下げに伴い短期債上昇、需給懸念で長期債下落。
これまた円買いを示唆する動きです。
2年債利回りの0.8%は重要なライン。
一旦割り込むも終わってみたら越えていたという動きを来週は想定しています。
円独歩来るんじゃないでしょうか。
2番底の完成は近いかと。
いま少し引っ張りますが下げるようなら買い場探しです。
ドル円で言うと87.5に指値をしてあります。
ずるっといくならさらに下があれば買い。
ずるずる行くならショートを利確せずホールド。

ラッキー1週間

ぜんぜんドル安にならずユロドルがサポートを割ってしまいました。
雰囲気的にそれでもドル高は考えにくくドル、カニ、ポン、オジと
完全に円買いにシフトした直後に下げてくれました。
日ごろの行いが良いとこういうことがあります。
マジメに生きてきてよかった。
チャート分析ってのは過去の値動きを探る事でこれからの値動きを予想するもの。
自分の経験に補足を入れる事です。
裁量とテクニカルの差は頭で描くかモニターに写すかの差でしょう。
あまり違いはありません。
円買いにシフトしたのはドルインデックスを見て。
ドルとユーロが同時に買われたり売られたりする事はあまりありません。
やまはくんさんに原油はもう少し下がありそうというヒントも貰いました。
商品相場の下落は円高に繋がります。
そこでEUR/CADを見ました。
さんざん見ていたユーロよりもカナダドルのほうが安いです。
ユーロとドルを無視すると円しかありません。
昨日のドルインデックスは十字線となりました。
ギリシャは大した事ない→ユロ買い
ではなく
ギリシャは大した事ない→ユロ無視
が正解でした。
あぁ無駄なコスト。

2010年1月22日金曜日

大きすぎて潰せない銀行(ry法案

各国政策担当者の反応はバラバラですね。
もともと規制に乗り気のイギリスは賛同しているようです。
選挙の絡みもありますからパフォーマンスでしょう。
個人的な意見としては曖昧すぎて詰めていって実際施行するまでにはかなりの年月を必要とするため
その前に何か怒ってしまうのではないかと思います。
中途半端なら意味がないですし。

バーナンキ

再任へのシナリオ

とりあえずこの記事の後に今週中には再任されない見込みってニュースがありましたが。
それにしても理事会メンバーとしての任期があと10年もありますね。

ボルカー vs ガイトナー

 2年債 0.83%
10年債 3.59%

株は銀行株を中心に問答無用の下げ。
金融規制法案が景気に影響を与えるってことでしょうか。
長期債利回りが下げています。
この件についてはさっさと妥協案を提示して決めてしまわないと憶測の嵐で下げ続けます。
GSでも時間外で下げ続けてます。
公的機関のトップが三つ巴にも四つ巴にもなっていますから一筋縄ではいかないかもしれません。


そしてユロスイは下のレベルの介入ラインです。

2010年1月21日木曜日

見ませんけど

株式会社ニワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役:杉本誠司)が運営する、WEBサイト上で再生される動画に対しリアルタイムでコメントを付けられる「ニコニコ動画(9)」( http://www.nicovideo.jp/ )の 「ニコニコ生放送」で、1月23日(土)12時より、ジャーナリストの田原総一朗氏が司会進行を務め、民主党・小沢一郎幹事長の政治資金問題をテーマとした討論番組の生放送を行います。

● 番組概要

【番組名】「徹底討論!小沢幹事長と検察の説明責任」

【放送日時】2010年1月23日(土)12時00分~14時00分

【出演者】(敬称略)

 田原総一朗(ジャーナリスト)

 堀江貴文(株式会社ライブドア元代表取締役CEO)

 郷原信郎(名城大学教授、弁護士、元東京地検検事)

 自民党議員1名(交渉中)、民主党議員1名(交渉中)

【URL】http://live.nicovideo.jp/

シティは終わるのか

規制強化に伴いロンドンから本国アメリカへ人材を移すことを考えているらしい。
現状シティやモルガンは自社が借りてるオフィスのうち
レイオフなどで空室になったところをを又貸ししている状態。
投資銀行業務なんてどこでやっても一緒って事なのかな。
商業用不動産はなかなか厳しいですね。

もう予想屋いらんだろ

発表された米ゴールドマン・サックスの第4四半期決算は市場予想を上回る結果に。
市場予想の1株当たり利益は+5.2ドル、結果は+8.20ドルとなった。

ランドさんもいるよ

1月21日(ブルームバーグ):
北欧投資銀行が22日から売り出す南アフリカランド建て債の発行条件が確定した。売出人は野村証券が務める。発行登録追補書類の記載により、21日までに明らかになった。この債券はユーロ市場で発行され日本国内の投資家に販売される。

発行概要は以下の通り。



====================================================================
● 野村証券、南アフリカランド建て債

発行体 北欧投資銀行
券面総額 234百万南アフリカランド (約28.5億円)
表面利率 7.43%
期間 3年
売出期間 2010年1月22日-2月2日
受渡日 2010年2月3日
償還日 2013年2月1日
売出人 野村証券

ノムさんだよ

1月21日(ブルームバーグ):
北欧投資銀行が22日から売り出すNZドル債の発行条件が確定した。売出人は野村証券が務める。発行登録追補書類の記載により、21日までに明らかになった。この債券はユーロ市場で発行され日本国内の投資家に販売される。

発行概要は以下の通り。



====================================================================
● 野村証券、NZドル債

発行体 北欧投資銀行
券面総額 249百万NZドル (約164.1億円)
表面利率 4.49%
期間 3年
売出期間 2010年1月22日-2月2日
受渡日 2010年2月3日
償還日 2013年2月1日
売出人 野村証券
====================================================================

お侍さんだよ

[モスクワ 21日 ロイター] 
ロシア第2位の銀行であるVTBは21日、2010年末にかけてサムライ債を発行する計画だと明らかにした。ベンチマークとなる規模の額を発行する予定という。
 VTBの最高財務責任者、Herbert Moos氏は「VTBにとって、日本市場でベンチマーク債となる規模の債券を発行することが妥当だ。それは、発行額が300億円(3億2900万ドル)程度になることを意味する」と語った。

どうやら先が長くなさそうなので

記念に貼っておこう。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3153.html

ドル高

 2年債 0.87%
10年債 3.65%


ユーロはギリシャ問題が言われていますがおとといのギリシャの入札は堅調でした。
その後また利回りは上昇しているわけですが。
どちらかというと中国の銀行の問題のほうが尾を引きそうな気がします。

ドル円は92円くらいまでありそうですがドル高は円高を見ないと終わらないでしょうか。
もう少しポン円の戻り売りは続けてみます。
ドル円はやはり売ります。

2010年1月20日水曜日

ただいま

本日は夜の会合でした。
さすがに森田さんのPCから口座にログインするわけにもいかず携帯からトレード。
ユロドル買い下がっていましたがマイナスで終了。
ポン円は数日前からずっと戻り売りを繰り返していました。
今日引け値で149.2を超えるようでしたら売りは様子見します。
ドル円は売り続けますが。

何もないときは株上げ

 2年債 0.89%
10年債 3.70%

ロイターでも選挙の行方を材料にするくらい何もないです。
バーナンキ再任は22日になる見込み。

2010年1月19日火曜日

イギリスに対して強気の人もいるんですね

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/4985aeefa0b5894df8ddeb43b21fdfe4

シティに10万人ってすごいです。
Bricsってロシアとかやばいんじゃないの?

花火

やめるときは必ず逆押しで上段BARからのノリオ出して席を立ったものです。
遅れとか空回し目とか。
間違いなくマイベスト10に入ります。
ですので文句なしにクラシックモードですね。

残念

昨日のユロドルは利食うことができませんでした。
同値撤退ストップに。
ホント使えね。

2010年1月18日月曜日

こんな時こそハイレバでアゲていきませう

あまのじゃく的

ユーロが相場を作ることはありません。
ユーロドルが底抜けするにはユーロ安ではなくドル高材料が必要。
今夜もプチイベントがあります。
買いましたぜ。

2010年1月17日日曜日

現在

とうとうコーヒーバネットに挑戦。
ほとんど僕しか飲まないので市販の小さいほう(二人用)でもちょっと。
もう少し絞った形のほうがいいでしょう。
これがなかなか無い。
自作するしかないか?
シルバーアクセ作ってくれるところでできるだろうか?
やっぱ36度くらいがいいのか?
二人用だと62度くらいが多いです。
神秘。

不動産のこと

上向きかけていた名古屋の住宅販売がスピードダウンしてきた。
建て売りを行っていた業者も売り建てにシフトしているのがひとつの原因だと思うけど
減税しようがローンを組めない人が多数。
そもそも民間は今の段階では長期固定はとてつもなく損をすることは目に見えている。
住宅金融支援機構はミンスの事業仕分けに引っかかってしまった。
またまたローンが通らないんです。
トヨタも部品メーカーにコストカットを押しつけました。
商業用不動産も最悪。
オフィスよりも店舗のほうが顕著です。
貸し倉庫もあわせれば1日で1000件くらい空き店舗写真に撮れます。
書いてて悲しくなってくるのでこの辺で。

腹黒さレベル20(MAX)

最近のプリクラはデカ目だの美肌だのパネマジ炸裂しまくり。
堂々と「サギ撮り」と銘打ってるものもあり、
アルワリード率いるシティの簿外資産よりたちが悪い。
ただでさえヤカラどもは撮り方を心得ているのであり写メの今撮りでもだまされる事がある。
森久美子がスレンダー巨乳になる事も可能。
現在の法律では錯誤による無効を主張するのはとても難しい。
本当の目を養う事が大切なのである。


あんのヤロー。
ブラマヨのハゲのほうと瓜二つじゃねーか。

トレード日誌

ドル円は2007年の高値から結んだ上値のラインが機能しており
現段階ではまだ下落途中と言えます。
「5年サイクルボトムは打った」
というのはあくまでも仮定であり実際の5年後は今週辺りです。
しかしながら11月を境に月足はストキャス、MACD、RSIともに上向いており底を打った可能性は高いと言えます。
1月分は現在は下向きです。週足ももちろん。

安値から引いた36度線が現在86円台に位置しておりそこからは買いで行きます。
84円でさらに買い。
それまでは売り。
中期では上向きだと思っていますので売りは短期戦略となります。
来週はボトムから8週目にあたりますのでいいところではないでしょうか。
僕のトレードスタイルでは、
今月88円台で止められるようだと短期以上での買いは順張りの94円からとなり
ドル円においてその差はかなり大きい。
これは買ってさらに下行かれるよりも精神的にきついものがあります。
ボトムを打っていなかったにしても近い事は確かでいずれは上がってきますから。
ドル円以上に自信があるのはドルインデックス。
あれは当分74より下に行く事はないでしょう。
半値の76くらいはやると思います。

物まねは世界を制する

欧州

アメリカ

日本

中国(←今ココ)

2010年1月16日土曜日

すでに4件

Bank closing

Barnes Banking Company, Kaysville, UT
St. Stephen State Bank, Saint Stephen, MN
Town Community Bank & Trust, Antioch, IL

指標は予想より悪く

 2年債 0.86%
10年債 3.67%

株価の下落と共に債券価格は上昇。
欧州懸念も逃避買いを誘発した模様。
ユーロ分裂の話が出始めましたよっと。

2010年1月15日金曜日

ポン円が

夏から140~150円でどうやってやる気を出せと?

動意なし

 2年債 0.92%
10年債 3.74%

入札も昨日と内容は同じ。
間接入札の減少を直接入札が支えました。
総合的には応札倍率はよく利回りは低下。
株式市場はやや上げ。
為替はドル安。
前日比で見るとほとんど換わっていません。
昨日あんな事書いたからオージーが買われた程度です。
今日はチェースです。

2010年1月14日木曜日

トリシェ材料視されず

もともと秘密主義というか市場との対話を無視する人なので。
前回とほぼ同じ内容。
前のを間違えて持ってきたんでしょう。
アドリブでギリシャとかに言及しただけ。

指標

雇用統計といい小売売上といい、だんだんと読みが当たってきました。
次の月のだけど。
つうわけで来月の雇用はプラスでしょう。

今日は朝からイベント盛り沢山

 2年債 0.96%
10年債 3.79%

10年債入札は結果としてはまずまず。
しかしここでも海外からの需要は衰えています。
金が高値レジスタンスをブレイクした去年9月からですからいわずもがな。
株はやや上げ。
インテルは日足時間足ともにダブルトップで決算を迎えました。


キウイは先ほどの指標がよく買われています。
こちらもユロスイ同様いただきでしょう。
まずのポイントは1.23辺り。
これは1.28から持ってます。
自慢ではなくチョー自慢です。
ユロスイは1.51から持ってます。
チョーチョー自慢です。
いい感じです。
こういうドルや円が絡まないペアは強さを測るおまけ的なもので
たとえ同値撤退になろうとも全く悔しくありません。
ですので我慢するまでもなく引っ張る事ができます。
どちらも2000pips抜ければ天才と呼んでもいいでしょう。
準備しておいてください。

中国

踏み上げさんところのこのニュースは結構重要かも。
ついでなんでこれも。

見直した

久しぶりに我らスイング派の元1位、小龍さんのブログを見ました。
抜粋

ドル円は90円96銭で引けました。
92円台から91円台まで下落する中で、生意気にもチャイナ政府系の連中の発言で、一時は92円半ば付近まで上昇しましたが、そこは戻りの急所となりました


まさかファンダに触れるとは!
意外ですがそういうこともあるんだなぁと。

2010年1月13日水曜日

円高

[ワシントン 12日 ロイター] 
連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁は12日、金融危機時に銀行に投入した公的資金回収の一助にするため、オバマ政権が銀行から手数料を徴収する案を検討していることについて、意見は求められていないと述べた。
 総裁は、銀行監督当局は手数料徴収案についてオバマ政権から意見を求められていないとし、コメントできないと表明。オバマ政権の税政策にかかわる問題であるため、FDICやその他の監督当局は関与しないとの立場を示した。
その上で、将来的には大手金融機関の破たん処理に充てる「破たん処理基金」の創設をFDICは大筋で支持しているとし、救済ではなく破たん処理をすべきとの見方を示した。



あのおばちゃんはなかなかいいこと言う。
去年の「銀行破たんは100件越える」も然り。
さて、先物ではたいして反応しなかったアルコアの決算がザラ場で材料視されてしまいました。
リスク選好モードではなくポジションの利食いってところでしょう。
財政ではなく世界経済への懸念ですから金も下げています。
慎重に上げていく場合ではまだ上がります。
3年債の入札も無事に通過。
しかしばがら海外からの需要は減ってきています。
FRBはFDIC以上に政府とは一線を課すべきなのでしょうが
それでも出口戦略は夢のまた夢だと思います。
償還、利払い、に加えて国内での入札消化。
刷るしかないでしょ。

 2年債 0.90%
10年債 3.71%

大幅。

2010年1月12日火曜日

関東にお住まいの方へ

東京電力から電気を買うのをやめてストライキを断行してください。

http://knn.typepad.com/knn/

利上げ

中国

まぁ円買い要因ってことで。
この類の引き締めでは崩壊しないでしょ。

ドル円は売りで

 2年債 0.94%
10年債 3.82%

TIPSの入札もアルコアの決算も無難な内容。
利上げ期待が削げ短期債上昇。イールドカーブはスティープ化。
ポン円は148.3 147.2のサポートを割り142円台までの下落を期待。
割るまでは慎重に戻り売り姿勢で。

2010年1月11日月曜日

始まった

1月11日(ブルームバーグ):アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国では住宅価格下落を受けて、住宅ローンなどのデフォルト(債務不履行)が増えているが、今まで物件の差し押さえに至ったケースはなかった。今回、英銀バークレイズがドバイにおける初の差し押さえの承認を裁判所から獲得したことで、銀行が法的措置に訴える上で障害が取り除かれる可能性がある。

  イスラム金融のタムウィールも数件の差し押さえ請求が審理中で、住宅ローン債権の約3%がデフォルトに陥ると見積もっている。

  格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの銀行業界アナリスト、アントワーヌ・ヤクーブ氏は「手続きが効果的だと分かれば、銀行はもっと積極的に法的措置に訴えるだろう」と話す。

  銀行が保有するドバイの住宅ローン債権の残高は160億ドル前後。信用収縮と投機資金の流出で不動産価格が下落しており、ムーディーズは昨年9月、2万7000件の住宅ローンの12%が1年-1年半以内にデフォルト状態になるとの試算を示した。

  銀行や不動産会社はこれまで、伝統や法的手続きの複雑さから、裁判所を通じた差し押さえ請求を避けてきた。バークレイズやタムウィールのケースで、デフォルトと差し押さえ、担保権実行のルールを規定した2008年不動産ローン関連法の有効性が示され、流れが変わる可能性がある。

まったく足らないですが

 [ワシントン 11日 ロイター]
 世界銀行と欧州復興開発銀行、運用会社CRGキャピタルは11日、世界的な金融危機で打撃を受けた中欧、東欧の不良資産を買い取る基金を設立したことを明らかにした。
 発表によると、基金はおよそ2億ユーロを調達、これら地域の不良資産の買い取り・投資を行うことで、リセッション(景気後退)からの脱却を支援する。世銀などが当初、3600万ユーロを拠出するという。

いつかが問題

中国不動産バブル

中国の不動産購入者のメインは投資家ですからね。
企業や政府の上のほうの人もかなり無理をしないと買えないくらいですのでやはりバブルなんでしょう。
マンション価格が1年で2倍になったら誰も買えませんって。
貨幣価値は上がってますし。
中国において投資先は限られていますから今の流れが加速し投資先が多様化すると
住宅バブル崩壊のきっかけになるかもしれません。
それはドバイの何十倍もの規模にんるんでしょう。
資源押さえてますから中国の崩壊はないです。
周りの国のほうが影響が大きいでしょうね。

楽じゃない

ゆまちんからコメントをいただくという羨ましい人がいたのでついでに触れておきます。
メジャーの単体となると話は別ですが一般的にはAVでは生活できません。
rayさんも頼まれて何度か撮影に同伴した事がありますが
大阪までの新幹線代二人分、前乗りする宿泊代。
全て自腹でこれだけで足が出ます。遊びに出ようものなら完全に赤字です。
インディーズの素人もので7,8万くらいでした。
お金がないからAVに出るということではないわけです。
トップに登りつめるくらいの気持ちがなければ稼げません。
じゃぁなんでかっていうとハクつけるためです。
たとえマイナーレーベルの企画ものだろうが元AV女優として宣伝できます。
媒体に顔出しできる子なら一本くらい出ておいたほうがいいです。
ピンキリですが風俗より水商売のほうがトップの収入は多いです。
裏引きなしでも。
水は多対一ですから。同時に何人もの客から収入を得る事ができます。
客単価も高い。飲みものは青天井に近いですが風俗のOPなんて知れてます。
電マでもいいとこ2000円でしょう。フルーツだと店によっては5万します。
自分の夢や彼氏(と思い込んでいる人の偽り)の夢を追いかける人は風俗でも真剣にやります。
吉原は入り口が狭く皆が皆行けるわけではありません。
金津でも高級店は面接も接客もかなりきびしいです。
結果的に回転重視のヘルスになるわけですがこれはソープと違いオープンラストで入る事は余りありません。
名古屋ではバックがスライド制の店で指名バック込みで月200くらいがトップクラスでしょう。
何人もいません。
保証のない店のほうが多く月の収入が生休のみの休みでも20万以下なんて人もざら。
ナンバー入りすると自然に新規は増えますがそれまでは本当に大変なんです。
日記を書いたりして売り込みますが何千人の中から選ばれるのは難しい。
そこで自分に付加価値をつけていくわけです。
昼間はOLやってるとか(本当はただの子持ち)
元看護婦とか(本当は高校のときの援交に始まりその道1本)。
AVに出るってのもそのひとつ。こういうのは本当に出ておけば客が勝手に見つけてきます。
盗撮ものなんかに出る子はただのバイト感覚でしょうが
顔出ししてプレイしている子は宣伝のために出る子が多いんだと思います。
素人ものはほぼそのパターンでしょう。

2010年1月10日日曜日

テクニカル

相場を動かすのは人間です。
ですので値段を決めるのはファンダメンタルズです。
気候など様々な事は関係しますがそれも含めて経済がどうなるかです。
ポジションを建てるのは人間。
テクニカルってのはそのことを数値化しているにすぎません。
アノマリーだったり市場心理だったり分布だったり。
ですので相場経験が長い人、空気が読める人なんかはチャートを見ずとも体で感じられると思っています。

よくわからないのは波動論です。
これはもう不思議の国のニュートンの世界。
PとかVとかYとかNとかイニシャルトーク全開です。
どこをどうツッコんだらいいかも分からないくらいさっぱり。
「Ω」とか「ω」とか顔文字くらいにしか使わないでしょ。
「ζ」に至っては空海とか小野道風とかそんなんでしょ。
黄金比で人間の行動追ってポジションを玉にして弾性追ってるってこと?
さっぱりわからん。

2010年1月9日土曜日

朝見たら載ってなかったのに

新年一発目のBnak closing

Horizon Bank, Bellingham, WA

もう少し











IMMの取り組みを見ると資源国とスイスフラン以外の主要通貨は売られています。
ドルインデックス週足もボリンが収縮し横ばい。
この場合は一度中心に向かう事が多いです。ですので大きな動きはないように思います。
来週は入札に償還、決算発表開始、ECB、豪雇用統計、米小売売上などイベントも多い。
ドル円の押し目買いとポン円の戻り売りで変則両建て、というか男往復気味にやって行こうと思います。
債券は弱い指標を受けて短期債利回りは低下。
来週は強弱様々な内容ですが少しドル高気味に推移するのではないかと考えています。
ユーロドルは1.445を引け値で越えるならばロング。1.43を下回ればショート。
ダマシとなるような気もするので来週ユーロはたぶんやりません。

 2年債 0.98%
10年債 3.83%

運用成績

[ボストン 8日 ロイター]
 米調査会社ヘッジファンド・リサーチ(HFR)が8日発表したデータによると、2009年のヘッジファンドの運用成績は平均でプラス20.04%と、10年ぶりの好成績となった。
08年はマイナス19.03%だった。
09年12月のヘッジファンドの運用成績はプラス1.25%だった。
一方、ヘネシー・グループがまとめたデータでは、平均プラス24.6%。S&P500種株価指数の伸びとおおむね一致している。
09年通年で最も運用成績が良かったのは、普通・転換社債と株式のさや取りに特化したファンドで、プラス58.4%。一方株式市場の下落を見込んだ運用はマイナス23.5%だった。金利・為替・株式市場の動向に焦点を当てたファンドはマイナス2.5%だった。




こう見ると個人のほうが稼げるなぁと思うんだけど
よく考えたら業界全体とか企業だったり部署だったりするわけだから
その中でもめちゃくちゃ稼いでる人はいるんでしょうね。
データ見たわけじゃなくただの勘だけどファンドオブファンズとかすごい成績だったんじゃないかなって思う。
これも自立反発だとは思うけど。
だからやっぱり資金管理ってのは重要。勝つのはたまたま。
リーマンだってベアスタだってあそこで潰れなきゃ今は儲けてたでしょう。
買ってりゃ誰でも儲かるんだから。
個人もそう。
サブプライムショックで何百万何千万って投信なんかで損したって人はいっぱいいますが
そこでやめてたらそれ止まりなんですよね。
負ける人のパターンは、
 負ける→レバ下げる→勝つ→できるんじゃんってレバ上げる→合掌
僕だけかもしれませんが経験上テクニカル使っても裁量だけでも勝率なんてたいして変わりません。
勝つ額も負ける額もほぼ一緒。
特に僕の場合おととしからは年初めに原資も一緒にしてます。
おととしまではデイトレ、去年はスイング。それでもあんまり変わりません。
つくづくと枚数の管理が大事なんだなと思います。
スワップ派の難しいところはそれが一発勝負なところですね。
最初に建てたらいじれません。
金利が上がったら下落リスクを考慮して枚数を減らすべきなんでしょうか。
最初から下落リスクを織り込んだ枚数にしておくべきなんでしょうか。

たぶん2,3年のうちには長期スタイルに変わります。
幸いにもgfさんとかニューオアシスさんとかいますから勉強しておきます。 

2010年1月8日金曜日

ジワリジワリと

このユロスイの週足は貰ったと見ていいんでないの?

僕もまだ大丈夫だと思いますが

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成22年(2010年)1月8日(金曜日)
       通巻2830号  
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

 中国のバブル経済破裂は秒読み、と米国ヘッジファンドのベテラン
  ドバイショックの一千倍規模の激震が走るだろう
****************************************

 『不動産価格がバブルではない。信用供与の過剰が原因となるだろう』
 こういう予測を大胆にするのはNYのヘッジファンド社長のジェイムズ・チャオス(ヘラルド・トリビューン、上海発、1月8日)。

 曰く。「中国のバブル経済破裂は秒読みであり、それは「ドバイショック」の1000倍の規模か、それ以上の激震となるだろう」。 

 チャオスはエンロンの倒壊を予測したことで知られる。
かれはNYを拠点に「キニコス・アソシエーツ」という60億ドル規模のヘッジファンドを経営し、エンロンばかりか、TYCOの崩壊も言い当てた。

 筆者・宮!)はつねに中国経済は崩壊すると言い続けてきたので、ここで十万の援軍をえたような感じ。彼の分析の焦点が筆者とまったく同じである。

 つまり信用供与のフィクショナルな創造とは、家電、自動車の販売促進に政府補助金をつけて内需拡大の強制的一時的効果を上げたが、消費者の多くは信用供与が疑わしい所得レベルにあり、この信用供与が破裂するのは時間の問題。
 近未来の不良債権をみずから積み上げ、ともかく強制的威圧的に内需拡大をでっちあげているのが中国ではないのか。

もうすこし砕けた言い方をすると、低所得の人がタダ同然で新車を買わされ、半年は割賦を支払ったが後が続かない。
 供与した側は『貸しはがし』に移行する。或いは「もっと貸す」?

 チャオスの分析に異論が輩出し、中国はもっと成長する大丈夫と反論が渦まいている。
 袋だたきに近い。

 中国を持ち上げるチャンピオンはジョージ・ソロスの右腕だったジム・ロジャーズ。中国と組む巨大ファンド『ブラックストーン』のバイロン・ウィーン副社長も「かれの意見は印象的だが、中国はまだまだ大丈夫と思う」とインタビューに答えた。

 ――どうやら言論の自由な米国ですら、中国経済崩壊を論ずると孤立するようですねぇ。
  

合併が近いんだろうか

 1月7日(ブルームバーグ):
仏銀ソシエテ・ジェネラルは、会計上の価値が350億ユーロ(約4兆6700億円)相当の高リスクで流動性の乏しい資産をフランス国内の別の部門に移管することを計画している。仏紙トリビューヌ(オンライン版)が7日、匿名の同行広報担当者を引用して伝えた。
同紙によると、同担当者はこれら資産をこのように分類することで、ソシエテは業務リスクを軽減できると述べたという。



350億ユーロってソジェンの時価総額くらいじゃなかったっけ。
株価上がってるからそんなでもないか。

小動き

 2年債 1.02%
10年債 3.82%

予想より良い指標を受けてややドル高。
株高債権安。
要人発言を受け円は下落。
米系はドル円を売っている模様。

ポン円ロングは手仕舞いしました。

2010年1月7日木曜日

オージーのバブル

オーストラリアは中期的にダメだダメだと思ってましたが
うまいことまとめてくださってる方がいました。
非常に分かりやすいです。
利上げはせざるをえなかったんでしょう。
為替、というか通貨を扱う上でこれほど売りやすいものはないです。
http://wholekernel.blogspot.com/

FRB

http://1frb.com/
これ誰か買ってみて内容を教えてください。

住宅価格


S&P

住宅価格は上昇し始めたわけではないですから。
下がりっぱなしですよ。

トレード日誌

やっぱりテクニカルってのは人によって見方が違うんでしょうね。
ポン円かなり多めに買ってます。
これはポン円を見て買ったものなんですけど
どっちかってーとドル安目線でした。
ドル円の上げだったとはねぇ。
94円に乗せると完全に空気が変わります。
乗せないと思ってまだドル円はショートしてますけど。
つか、ドバイなんてこんな小島の素人がまだダメって思ってるくらいだから
市場は織り込んでるでしょ。
もう一発緩いドル安が来てできれば雇用統計前にポン円は手仕舞いしたいです。
ドル円は価格見て損切りするか決めます。
ポン円はつぶやきましたが厚めに買ったのはトレンドライン上の146.7。
148後半でてじまえば資産10%upだったりしますがw。

巻き戻し

 2年債 0.99%
10年債 3.82%

議事録を受けてドルと国債は下落。
株価は横ばい。
大した動きはないです。
新財務相を株式市場がどう評価するでしょうか。

2010年1月6日水曜日

賭けになりませんが

問題に出さないくせによく言うね

 [ショレ(フランス) 6日 ロイター]
 フランスのサルコジ大統領は6日、ドルとユーロの格差(disparity)が
一部大手欧州企業にとってかなり大きな困難を生み出しているとの見解を示した。
大統領は防衛産業大手タレスの工場を視察した際、
ユーロ圏内で製造しドル建てで販売している企業にとって、
主要通貨間の格差が「かなり大きな問題」になっていると述べた。
そうした企業が生産の一部をドル圏で維持しても驚かないが、
雇用がフランスで維持される方が望ましいと語った。

またトリプル高

 2年債 1.01%
10年債 3.75%

方向感がないです。
為替のほうもせめてユロドルは1.438くらいで引けて欲しいところでした。
ポン円もいってこいでヘッド&ショルダー。
日経上げドル円下げはドルキャリーではなく海外勢の日本株買いということのようです。
FRBによるMBS買取も拡大しそうな話でこちらは綱引き。
やはり本格円高にはまだ早いかなと思っています。

2010年1月5日火曜日

基本戦略

ドル円は売りっぱなし、ユロドルが1.46行くまではクロス円は拾います。
ポン円の147.2はひとつの節目なので買ってみました。
が、いきなり踏まれてます。
好きなプレイのひとつですが。

レンジ継続

 2年債 1.06%
10年債 3.82%

国債は一旦安値拾いが入ったようです。
それでも長期債の利回りは下がりません。
根底にドル不安があります。
米企業=アメリカではありませんから株は上げます。
国債は=アメリカですから価格は上昇しにくいです。
金融危機はまだ終わっていませんので近々株は下げますがアメリカの景気回復(期待)がホンモノなら
国債はそのときは買われるんでしょう。
とりあえず今日は売買が活発になり始めると思われる日本株に注目。
日経平均とドル円はどのような連動を見せるでしょうか。
開始早々に日経上げドル安の動きが見えたなら仲値に向けて拾ってみます。

スイング

今持ってるのはオジキウとユロスイのショート。
目先狙ってるのはドル円の84円とユロポンの0.85ポンくらい。
ともにロングです。
あとはめぼしいのがないかなぁ。
30枚で2000pips抜きを何ペアかやるのが目標なのですが今年はできないかも。
デイで早々に例年くらいの金額を達成したら後は適度にします。
増やす事より居続ける事。

指標は予想より良くドル買いに傾きました。
しかし動きは限定的。
ドル安方向のデイトレ継続です。

2010年1月4日月曜日

仲良しこよし

2010/01/04 (月) 22:18
ギリシャが1月末に財政健全化案をEU宛てに提出すると報じられている。ギリシャ政府高官によると、09年のギリシャ財政赤字は対GDP比で12.7%となった模様。財政再建への期待感でギリシャ債とドイツ債の利回り格差(スプレッド)は232ベーシスポイントに縮小している。




右端のピョンってとこに注目。
単にドイツの利回りも上がっているだけということでは?

データ

売り出し債

オセアニアが減って南アが増えました。

ドル円以外のドル売りは一旦利食い

と、根っこのユロドルロング以外は全部手仕舞い。
これは1.46を付けるか1.42を割ったら考えます。
ここのところはドルインデックスと米株が連動しています。
金利動向でしょう。
長く続く連動ではないと思いますがいま少しのお付き合いはありそうです。
ということでダウは下げるでしょう。
ドル円は引けで92.5を割れば売り足しです。
しばらくは短期トレードとなりそうでいい迷惑です。

は~まや~

ってなわけで今年も射止めます。
彼方も貴女も。

さぁ、明日から2倍

東京証券取引所は4日から、新しい株式売買システム「アローヘッド」を稼働させる。


 売買注文の処理速度が高速化し、欧米の主要証取並みとなる。東証は、約10年ぶりとなる売買システムの全面刷新で、海外の投資マネー呼び込みを狙う。

 新システムの処理速度は注文1件あたり5ミリ秒(1ミリ秒は1000分の1秒)と、現行システムの400~600倍となり、ニューヨーク証取(5ミリ秒)やロンドン証取(4ミリ秒)と肩を並べる。人間のまばたき(約0・1秒)より速く注文が成立することになる。

 東証は2日夜、証券会社が参加する最終リハーサルを行い、新システムへ安全に移行できると確認した。

 新システムへの移行に合わせ、株価の急騰落を防ぐための「制限値幅」を現行より最大2倍とし、売買を成立しやすくする。株価の刻みも一部で細かくし、より適切な価格形成を可能とする。例えば、現在は5円刻みで売買されている2000円台の株は、1円刻みとなる。

 東証は09年の売買代金で世界3位の座を中国・上海証取に譲る見込みだが、約130億円をかけた新システムで巻き返しを図る。

 高速売買が可能になることで、コンピューターが自動的に大量発注する「アルゴリズム取引」の拡大も予想され、自動売買を積極的に活用するヘッジファンドなど海外の機関投資家の資金も呼び込めそうだ。市場には「東証への注文件数は爆発的に増える」(証券大手)との声も聞かれる。

 ただ、注文が増えれば値動きが激しくなるのは必至で、パソコン画面上で値動きを見ながら売買する一部の個人投資家の手法は通用しなくなるとの見方が強い。(西原和紀)

(2010年1月3日18時39分 読売新聞)

貸し渋り

自己資本を強化したらいいのか、どんどん貸したらいいのか。
お望みはどっちなんだい?
両方は無理だよ。

2010年1月3日日曜日

たぶん

Alt-Aを回避できたとしてもプライムやCMBSは無理です。
それに加えて政府はFHAローンまで抱えちゃってます。
Alt-Aはサブプラと同程度の規模なので緩和次第でなんとかなるかもしれません。
プライムを押さえ込もうとしたら市場は完全にストップしてしまうでしょう。
CMBSのほうはすでにストップしています。
GSやモルガンがスズメの涙ほどの動きを見せましたが何の釣りかはわかりません。
証券化せずに資金調達することは不可能ではありませんが既発債だけでも死ねますし。
プライムのほうはだいたい8兆ドルくらいの市場だったと思います。
安く見積もって3割がデフォルトしたとしてもTARP全額つぎ込んでも全く足りません。
これに加えて米国の長期債は今年償還が続々と控えていて。2兆ドル超。
中国が保有が増えたといっても過去はやはり日本がダントツトップだったわけで
償還されるものは日本保有のもの。


やっぱ戦争かインフレしか思い浮かばない。

あと2日、あと2日待てば

FXが待ち遠しいですね。

2010年1月1日金曜日

構造的な違いはあれど

とりあえず各国で口戦略をにおわす中で日本は量的緩和に踏み切りました。
アメリカの財政は極端に悪化。
日本がどうなるかを見極める上で参考にはなると思います。
アメリカのドルは基軸通貨。
世界が決済通貨をどう扱うのか。
日本において国債を購入しているのは国内企業。
どのみち政府には日本は救えませんから。
企業が円を見限って国外に脱出するのか。
なんだかんだ言ってもまだまだ世界は日米中心でしょう。
中国とかEUとか相手になりませんよ。

賀正

 2年債 1.14%
10年債 3.83%

最初と最後しか動かないダウはともに下げ。
テーマは出口戦略となっています。
この意図が分かりません。
当局が否定する中本気で利上げを考えている参加者がいるのには驚きです。

ロイターから
翌日に下方修正
雇用はめでたく50を切りました。
翌日ってところが正直でいいですね。
レスキャップ
バフェットは間に合うのでしょうか。
全額レスキャップに回ると思ってたんですがGMACもお金やばかったんですね。
GMもブランド売却できないですから再建失敗とかなると面白そうです。

FT

自信喪失に陥ったアメリカ

精神論をバカにする人は多いですがそれがなければ話にならないと思います。
筋肉をつける時だって意識しなければ効果は薄いですし。
今、必至に景気は回復するってマインドコントロールしている最中なんだと思います。
ここから緩やかにインフレを起こし消費を増やせば失業率や不動産市場はなんとかなるでしょう。
問題は政府債務。
景気が回復するならば国債の魅力はそのほかに比べて見劣りします。
増税も到底無理でしょう。
結局はドル安しかないのだと思います。

例えば

すでにリセッションが終了していたとして。
この後さらに景気が悪くなるのならそれは新たな景気後退ということになるのだろうか。
一旦リセッションが終了したって言ったら、やっぱ違ったなんて認めないだろうし。