2009年12月20日日曜日

トレード日誌

ユロスイは1.51と1.50に指値をしていて1.51は少し前に刺さっていました。
なんか後追いでうそ臭いですが為替のことは向こうのほうに書くことが多いのでサーセン。
まぁ、こんなことはうそでもホントでもどうでもいいのですけど。
1.50のほうはストップ刈り用なのですでに手仕舞いしてあります。
あえてありんすとは書きません。
ダンボさんのところにユロスイのことが書いてあったのでロンドンFXさんを読んでみました。
えぇ、仰るとおりユーロ売りです。現時点の動きは。
でもそれだけじゃないんですよね。
だったらスイスでなくてもいいですから。
欧州で見てやはり一番マシなのはスイスです。
中央銀行のこうもりっぷりと=スイスである銀行のへたれっぷりにはあきれるものがありますが
相対的に見る限り一番マシです。
ユーロは解体もありえますしイギリスはデフォルトがありえます。
実際にはありえないと思いますが懸念は付きまといます。
これがドイツだったら話は別ですがユーロである限りスイスが一番マシです。
イギリスにしても観光などのサービス業での復活は無理でしょう。
まだまだ金融に頼らなくてはいけません。
レートは量で決まるわけではありませんのでユーロを売るならドルや円を買うよりもスイスと思ったわけです。
スイングで持てますし長いレンジなのですから上抜ければ簡単に切ることも出来ます。
ポンスイのショートも持とうかと考えていましたが
これはこれとしてユロポンのロングを持とうと思います。
もっと安くなってからですけど。

ダイヤモンドオンライン

http://diamond.jp/series/noguchi_economy/10050/

東大工学部も大蔵省もたいしたことないね。