[上海 13日 ロイター]
英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙電子版は13日、インターネットの検閲問題をめぐり中国当局と協議を続けてきた米インターネット検索大手グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)が、「99.9%」の確率で同国から撤退する見通しだと報じた。協議が行き詰まったためという。
FT紙は、同社に近い関係者の話として、撤退計画は間もなく決定される可能性があるものの、現地社員が中国当局からの報復を受けないよう、時間をかけて段階的に撤退を進める見込みだと伝えている。
中国の李毅中工業情報相は12日、グーグルが中国語版ウェブサイト(Google.cn)で検索結果のフィルタリングを停止した場合、どう対処するかとの質問に、「中国の法律を順守しなければ、敵対的かつ無責任で、結果は自分にはね返ってくる」と述べた。
中国から外資が撤退しだすとGDPで日本を抜くなんて夢のまた夢になりますね。
20位以内に残るのも難しいんじゃね?
工業製品とか輸出するものがなくなってしまう。
中国産はあっても中国製は少ないですからね。
それを見据えての資源買い占めなのか。
人質なのかそっちでいくのか。
政府はそれでよくても地方はデフォルトしますね。
歴史的に見ても簡単に暴動が起きるでしょう。
おー怖www。
2010年3月14日日曜日
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