自分のトレードスタイル。
なんで大事なんでしょう。
これは儲け方を覚えろって言ってるわけじゃないと思うんです。
淡々と冷静にトレードするために自分のスタイルを確立しておけってことでしょう。
相場は刻一刻と動きますが自分の心は常に冷静である必要があります。
うろたえると間違ったトレードをするもとです。
間違ったトレードとは別に損するトレードではありません。
不本意なポジ取りや手仕舞いのこと。
自分の考えていたことと違うトレードをしないためには自分に自信を持つ必要があります。
勝ってる人は人とは違う考え方をしている。
これは特別なトレードをしているわけではないんです。
全く同じトレード方法でも考え方が違うと入り口も出口も違います。
人と違う考え方なので人の意見に振り回されることがありません。
負けることはごく自然のことなので自分の思うとおりにトレードした場合は
必要経費として次のトレードにすぐさま進むことができます。
僕の知る中ではハムさんはとても変わっています。
普通どれが上がるか考えてトレードすると思うんです。
でもあの人は売ることをまず考えます。
何に対して何を売るか。
周りは何を買うかを考えているので惑わされることなく自分のやり方で利益を上げています。
損切りしたときも悔やむことなくアノヤローってなもんです。
勝っても負けても臆することなくトレードを続けています。
相場の世界では楽観的でナルシストな人が成功するのかもしれません。
ハムさんは為替界の高田純次の名を欲しいがままにしています。
2009年8月22日土曜日
景気回復
ようやく疑心難儀が晴れそうです。
トリシェがまだ早いんじゃね?なんて言ってますが相変わらずKYです。
ECBなんて最初から何にもしてないんだから黙ってみとけよw。
2年債 1.09%
10年債 3.56%
大幅上昇。
為替のほうはIMMの取り組みを見る限り欧州通貨買いが延びしろがあると思います。
本口座のほうはスイングポジ持ったままほったらかしですが
朝起きて指値を入れておきました。ポン円180円ショート(笑)。
もしここまで来たらガンガン上がって行っているってことなのでそこでショートは怖い。
あらかじめ入れておいて忘れておこう作戦です。
トリシェがまだ早いんじゃね?なんて言ってますが相変わらずKYです。
ECBなんて最初から何にもしてないんだから黙ってみとけよw。
2年債 1.09%
10年債 3.56%
大幅上昇。
為替のほうはIMMの取り組みを見る限り欧州通貨買いが延びしろがあると思います。
本口座のほうはスイングポジ持ったままほったらかしですが
朝起きて指値を入れておきました。ポン円180円ショート(笑)。
もしここまで来たらガンガン上がって行っているってことなのでそこでショートは怖い。
あらかじめ入れておいて忘れておこう作戦です。
続・住宅
MBAのチーフエコノミスト Jay Brinkmanのコメント
•(住宅ローンの)問題は、プライムローンへと移行している.
•ローン延滞率は、2010年中旬がピーク
•差し押さえは、2010年終わり頃がピーク
ローンの延滞(債務不履行)、差し押さえの住宅ローンは580万件に上る.
サブプラが破綻したときも一時期中古販売が上向きかけたときもありました。
自然な流れだと思います。
アメリカに住んでいる人のブログをお見るとわかりますが
初回購入者は虎視眈々と競売物件とかを狙っています。
くどいかもしれませんが初回購入者でなおかつ頭金が用意できる人なんてそうそういません。
住宅ローンの延滞率は悪化していますのでひと段落したら価格、販売件数ともに悪化していくでしょう。
長期低金利への期待から初回購入者は新築も狙っていると思います。
そこらへんは商品価格と当局の量的緩和継続にかかっています。
バーナンキはリセッション終了を示唆しましたが
世界恐慌と日本のバブル崩壊の研究者であるあの人はすべてわかっているはず。
ここから行動と言動が伴わない期間が始まりますがどこまで市場をだませるでしょう。
市場をだます、という言い方はおかしいですね。
投資家をだます、です。
最近商業用不動産ばかりに話題が集まっていますがまだまだ個人ローンもあります。
•(住宅ローンの)問題は、プライムローンへと移行している.
•ローン延滞率は、2010年中旬がピーク
•差し押さえは、2010年終わり頃がピーク
ローンの延滞(債務不履行)、差し押さえの住宅ローンは580万件に上る.
サブプラが破綻したときも一時期中古販売が上向きかけたときもありました。
自然な流れだと思います。
アメリカに住んでいる人のブログをお見るとわかりますが
初回購入者は虎視眈々と競売物件とかを狙っています。
くどいかもしれませんが初回購入者でなおかつ頭金が用意できる人なんてそうそういません。
住宅ローンの延滞率は悪化していますのでひと段落したら価格、販売件数ともに悪化していくでしょう。
長期低金利への期待から初回購入者は新築も狙っていると思います。
そこらへんは商品価格と当局の量的緩和継続にかかっています。
バーナンキはリセッション終了を示唆しましたが
世界恐慌と日本のバブル崩壊の研究者であるあの人はすべてわかっているはず。
ここから行動と言動が伴わない期間が始まりますがどこまで市場をだませるでしょう。
市場をだます、という言い方はおかしいですね。
投資家をだます、です。
最近商業用不動産ばかりに話題が集まっていますがまだまだ個人ローンもあります。
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