2009年10月19日月曜日

久々のテクニカル

ドル円は非常に難しくなってきました。
難しく考えてるだけかもしれませんがドル単独の動きが厳しい。
とりあえず天井の第1候補としては95円くらい。
第2候補が93円。
第3候補が98円です。
現在のユーロドルの高値追いは1.53がせいぜいだと思っているので
そこから考えても98円は多少無理があります。
ドル高局面が来てもそれでのドル円上げは長続きしないでしょう。
ユロドルの横ばい型の天井形成がどこまでの期間あるか。
エリオットでのボトムが来年前半くらいにありそうなので逆算すると
11月から12月には天井をつけそう。
ドル円の天井もその辺り、11月後半くらいでしょうか。
きちんとしたペンタゴンをまだ書き直していないのですが
天井は低くとも意外と期間は長いような気もしています。
ドル売りポジションが溜まりすぎですし
景気回復への懸念がハンパないです。
警戒されているうちは下げにくい。
どちらにしても11月半ば以降はファンダを重視しておくべきだと考えていますが。

ざわざわ

俳優の藤原竜也さん(27)が19日、主演映画「カイジ 人生逆転ゲーム」(佐藤東弥監督)の公開を記念して開かれた東京シティ競馬の個人協賛競走「人生逆転ゲーム カイジ杯」を観戦。藤原さんはポケットマネーで1万円の馬券4点を購入、見事的中させ12万4000円をゲットした。「プライベートでは当たらないんだけど、風が違った」と振り返りながら「勝ちました!」と絶叫していた。 

 個人協賛は、レース名を自由に決められるというもので、映画の個人協賛競走は、北海道のばんえい競馬を題材にした映画「雪に願うこと」(06年5月)以来2回目という。レースは、14頭立て、ダート1800メートルで行われた。

 映画では、命を懸けたギャンブルに挑戦するカイジを演じた藤原さんは「本当に当たらないので、馬券は直感で買うようにしています。以前、競馬で『10番が熱い』といわれたんで、(3着までに入れば当たりとなる)複勝馬券を8万円分買ったんですが、10着でした」と勝負弱さを告白。「カイジ杯」では、本日のラッキーナンバーという「4」がらみの馬券を4万円分購入。レースの結果は馬連8-14で12.4倍だった。ゴールの瞬間、お笑い芸人の島田秀平さんと抱き合って喜びながら、「カイジ2もやりたいです」と早くも続編製作を希望していた。

モラトリアム

フィッチによると新たな制度は証券化商品より銀行へ直接的に影響があるようです。
そりゃそうですわ。
地銀なんてどんだけ申請があることやら。
会計上不良債権としなくても確実にそれはそこにあるわけで。
決算できないところも出てくるでしょうねぇ。
アメリカのCMBSも一緒。
地銀倒産のラッシュはまだまだこれからです。

さらば韓国

世界首位が

トヨタも同じようなことを経験していますが車だっただけましですね。
関連企業と派遣社員を切ってしのいでします。
車とか電化製品とか思うんですけど種類多すぎでしょ。
そんないろいろ作ったりマイナーチェンジしたりしたところでって。