2008年7月2日水曜日

アンバック




上場廃止基準は市場によって違うらしいけど
安いからと言ってこれを買う人はいるんだろうか。

反省

自分の日記だから事実についてどう解釈しようが勝手。
でも事実が間違っていたり事実を隠したりするのは
後で日記を振り返る時の事を考えると自分の役に立たないのではないか、という反省。
見落とし。
Liborの動き、イギリスでは期末特需だけではなく預金保証拡大も背景にあった。
隠蔽。
ダウが下げてるからそればかり書いてたけど
実はナスもS&P500も3月の安値さえ割ってない。
聞いた話。
ただ、株価は景気に先行するし株価を牽引するのはダウ。

トレード日誌

今週ユロドルに的を絞ったデイトレは今のところうまくいっています。
ダウはまだもう一段下げると思っていますので現在106.40あたりのドル円Sしてもいいのですが
欲張らずに行きましょう。スイングで建ててるポジはまだ半分残ってます。
これと
欧州銀行の信用損失絡みの評価損は最悪期は過ぎた模様。
各行の今後の評価損については以下の通り。
UBSの評価損は51億スイスフランの見通し。
クレディ・スイスの評価損は21億スイスフランの見通し。
ソシエテ・ジェネラルの評価損は19億ユーロの見通し。

これで
先程発表された6月の英建設業PMIは38.8となり市場予想の43.1を大きく下回った。
このほか、本日の英株式市場では資金繰りの悪化している
英建設業テーラー・ウィンピーの資金調達が難航していると報道されており、
建設・不動産市場の先行き懸念がさらに強まった。
ポンスイの含み益が増えました。最悪期は過ぎてないと思いますけどw

だいたい今日円が売られている理由がわかりません。
ストレートではドルが売られているのに円だけが。う~ん、謎。
あぁカナダも売られてますね。

昨日のCDXは141でほぼ横ばい。
まぁどこの市場も横ばいなのでこんなもんでしょう。
2007年末で62兆ドル以上。
以前から進められていた重複取引などの清算に関する詳細が今日発表されるようです。
要注意。
あとCMEが7/11からナス一本で行くようです。
先物市場はまだまだ盛んになると思われます。

またも4%超え

株価のほうは下げて始まったものの結局は戻しました。
金融株のほうは安値買いもあったようですが
UBS、アメックスなどの投資判断を引き上げ。
モルスタ、リーマンを買い推奨。と、かばいあってるようにも見えます。
株価の下げ止まりと指標のインフレ懸念を受けて債権は売られました。

2年債  2.66%
10年債 4.00%

昨日はイヤービルの入札もありました。平均落札利率は2.26%
さすがに利上げを織り込んでいるのですかね。
倍率は2.54倍。

Liborは急低下。どうやら前日の上げは期末特需だったようです。
ドル建て以外も同じ動きだった模様。

昨日はばびった

まさかISMの製造業が50を超えてくるとは思いませんでした。
いや、内訳を見る限り価格上昇で雇用悪化。いい内容ではないのはわかります。
それでも総合で50超えてきたのはびっくりしました。
自動車販売もほぼ事前に出てた内容どおりだったのですがGMが若干予想よりよかったようです。
というわけで株は下げ分を取り戻してしまいました。
11382でベアマーケット入りならず。

米国内自動車販売
 クライスラー -27.9%
 フォード   -18.9%
 GM     -8.0%
 トヨタ    -11.5%
 ホンダ    +13.8%
去年の8月のサブプラチャンスの後に嫁さんにFitを買っています。
燃費はリッターあたり20前後。無段階変則で走りはスムーズ。これは売れるわ、という印象です。
よく考えたら自分に対して何も買ってないや。
僕に物欲がほとんどないのです。貧乏育ちw