2008年7月31日木曜日

決算

7/31 GMAC
8/1  GM 

GMACは清算されるべきところ。注目。

重ねてめちゃくちゃ

米経済指標 (更新:07/31 21:30)
( )は事前予想

GDP-2Q(速報値):1.9%(2.3%)

個人消費-2Q(速報値):1.5%(1.7%)
GDP価格指数-2Q(速報値):1.1%(2.4%)
コアPCE-2Q(速報値):2.1%(1.9%)
雇用コスト指数-2Q:0.7%(0.7%)
新規失業保険申請件数:44.8万件(39.3万件)

見ているデータが5年分しか無いけど失業保険のこの数字はその中にはない。
失業率の先行指標。
GDPのほうはこの予想とのズレはひどい。0.1%でも大変な金額だよ。
3Qはぜひマイナスでお願いします。

なぜかユーロ圏の指標は予想どおりになることが多いけど

南ア経済指標 (更新:07/31 21:00)
( )は事前予想

貿易収支-6月:-1.8億ZAR(-50億ZAR)

めちゃくちゃだよ。

シュワっち

カリフォルニアでは公務員20万人が最低賃金で働かされる模様。
民間のフルタイムのパートさんたちも時間を短縮されクレカ生活。
もちろん返すあてはない。
ここに限らずアメリカ全体が金融、サービスで生活してるんだから
そこが終われば税収もとことん減る。
製造業なんて飛行機と軍事くらいじゃないかな。
というわけで復活の目はない。最低10年は。
国債は10年債の発行を増やしたところで返せないので
30年債を増やすと予想。
そのうち100年債とか200年債とか出してもおかしくない。

最後っ屁

ボーナスの残りかすで高金利通貨が上げてます。
すでにポンドは高金利通貨ではないようですが...。
これらを刈りに来るのが通常ですので、
こちらとしてはさらにマイナススワッポ要因を増やすとしましょう。
しかしこれはドル円次第のところがあります。
今日は指標はさておき国債の次の四半期の発行が発表されるはずなので債券の売り要因になるかと。
もう少しの辛抱ですが大和魂的には少しサインが出ています。

牛肉問題+ブッシュ訪韓=竹島は韓国=日本人団結!

記録達成、背番号は51+バット職人、久保田五十一(いそかず)=102!

ターゲットは102円です。
まぁただの通過点ですな。イチローもそう言っています。


どうでもいいけどHBOSの決算、あれはいかにも嘘すぎるだろ。

レンジになって2ヶ月

アメリカで株をやってる人は分かりやすかったでしょう。
ADPがよくてダウ上げ。
空売り規制や供給案で金融株上げ。
倒産で小売株下げ。
原油連動などと違ってどれもオープン前に分かっていたことですから。
その割りに為替の力のないこと。
NY市場だけで見るとドルに対してあげてる通貨もあります。
普段ならこういう展開だとキャリーが始まったりするわけですが、
今はアメリカ以外も景気に焦点が移っています。
米同様事前に悪材料を織り込んでいるのか?今日の欧州決算にも要注目。
債券は今週になっておとなしめ。ジリジリと売られています。
 
 2年債 2.64%
10年債 4.05%

空売り規制は始まった直後は上げたものの効果は続かず値を戻しつつあります。
今のところ8/12以降の延長はないと言っています。
SECは効果を調査して恒久的にしたり拡大したりするか決定する模様。
空売り筋は俺らのせいじゃないと言っていますから。
たしかにそれは一つの要因だと思いますが売られるにはそれなりの理由があるはずですから。
どちらかというとSECのほうが価格を操作していることになります。
その前にPPTを調査しろよ。