価格が11.5ポイントダウンして微妙ながら総合50割れ。
しかしいかんせんダウが強すぎますな。アジアと同じで後半垂れるかな。
ストップ109.30に置いて寝ます。
明日の朝にはもう一度ユロ円なんかが売り時かな。でも水曜か。
まぁゆったりと参りましょう。もうしばらくクロス円は下げ基調でしょう。
2008年9月2日火曜日
トレード日誌
どうしても連休明けだとあまり書くこともなくトレードの話になります。
ドル円S第一弾は109.10で建てました。
今日はISMですね。
見通しが悪いことに変わりはないのですが市場予想が50ちょうどというのがうさんくさいw。
踏み上げられるかもしれませんな。
ただ今までISMでものすごく悪い数字がでなかったのは内訳の価格が押し上げていたからです。
他の見通しが多少楽観的に上がったとしても価格がものすごく下がる可能性は高いです。
市場はとりあえずヘッドラインで反応しますから分かれ目&市場予想の50を下回れば
ストレートはさておきドル円は下がるのではないかと思い、前乗りで建てました。
現在ものすごい勢いで円安が進行中。
行き過ぎたものの調整でまたもやクロス円の売り場を形成中ですw。
ただクロス円をショートするのは指標後までまちます。そこまでギャンブルする必要も無いです。
単純にアメリカの指標なのでドルだけが上下するでしょう。
ドル円S第一弾は109.10で建てました。
今日はISMですね。
見通しが悪いことに変わりはないのですが市場予想が50ちょうどというのがうさんくさいw。
踏み上げられるかもしれませんな。
ただ今までISMでものすごく悪い数字がでなかったのは内訳の価格が押し上げていたからです。
他の見通しが多少楽観的に上がったとしても価格がものすごく下がる可能性は高いです。
市場はとりあえずヘッドラインで反応しますから分かれ目&市場予想の50を下回れば
ストレートはさておきドル円は下がるのではないかと思い、前乗りで建てました。
現在ものすごい勢いで円安が進行中。
行き過ぎたものの調整でまたもやクロス円の売り場を形成中ですw。
ただクロス円をショートするのは指標後までまちます。そこまでギャンブルする必要も無いです。
単純にアメリカの指標なのでドルだけが上下するでしょう。
ヘッジファンド
米国の不動産市場で、ヘッジファンドが資金の新たな貸し手として登場してきた、とウォールストリート・ジャーナルが27日付で報じている。
米国の不動産市場では、クレジット市場危機で多額の損失を受けた銀行が貸し渋りに走った結果、開発プロジェクトが立ち往生するケースが目立っている。そこで、ヘッジファンドが新たな資金提供者として、存在感を増しているという。
資金提供者を求めているのは、不動産デベロッパーだけに限らない。クレジット市場での信用収縮が2年目に入る中、高層オフィスビルや店舗、ホテルなどの商業用不動産に投資したがっている投資家も、銀行以外の高金利の貸し手にすがらざるを得なくなってきているという。
こうした高金利の貸し手は、ハードマネーレンダー(hard-money lenders)と呼ばれ、金融当局の規制が緩いため、短期資金を高金利で融資することが可能となっている。従来、銀行が6%の金利で融資していた資金を、その約2倍の金利で貸し付けるケースもあるという。このハードマネーレンダーの一角をヘッジファンドが担い始めているのだ。
ヘッジファンドが不動産開発向け資金を提供する背景には、これまでの伝統的な資産運用から事業の多角化が図れることだ。米調査会社ヘッジファンド・リサーチのケン・ハインツ(Ken Heinz)社長は、「商業用不動産投資は、リスクの割にリターンが高いので、ヘッジファンドは格好の投資機会と捉えている」と指摘する。
実際、リスクという点では、「サブプライム住宅ローンの約30%が90日以上の返済遅延となっているのに対し、商業用不動産の場合、債務不履行率はわずか1%弱となっている」(ハインツ氏)というように安全度は高い。
また、別の背景には、不動産関連の資金需要の高まりがある。もともと、ハードマネーレンダーは、資金繰りに行き詰まった不動産開発業者や投資家につなぎ融資を行ってきた。だが最近は、銀行の貸し渋りを背景に、クレジット履歴が良い優良な借り手からの需要が高まっているという。
対照的に、これまで商業用不動産融資の70%を占めていた銀行の割合はほぼゼロになっている。
GSEのせいで金利が上がってしまったからヘッジファンドも乗り出せたんでしょう。
ヘッジファンドが金利で稼ぐってなんかセコイ気がしますがしょうがないのでしょう。
というわけでCMBSなんかの崩壊はすでに織り込まれていると思っていたわけですが
まだまだこれからのようですね。銀行が手を引いたのは正解だと思います。
米国の不動産市場では、クレジット市場危機で多額の損失を受けた銀行が貸し渋りに走った結果、開発プロジェクトが立ち往生するケースが目立っている。そこで、ヘッジファンドが新たな資金提供者として、存在感を増しているという。
資金提供者を求めているのは、不動産デベロッパーだけに限らない。クレジット市場での信用収縮が2年目に入る中、高層オフィスビルや店舗、ホテルなどの商業用不動産に投資したがっている投資家も、銀行以外の高金利の貸し手にすがらざるを得なくなってきているという。
こうした高金利の貸し手は、ハードマネーレンダー(hard-money lenders)と呼ばれ、金融当局の規制が緩いため、短期資金を高金利で融資することが可能となっている。従来、銀行が6%の金利で融資していた資金を、その約2倍の金利で貸し付けるケースもあるという。このハードマネーレンダーの一角をヘッジファンドが担い始めているのだ。
ヘッジファンドが不動産開発向け資金を提供する背景には、これまでの伝統的な資産運用から事業の多角化が図れることだ。米調査会社ヘッジファンド・リサーチのケン・ハインツ(Ken Heinz)社長は、「商業用不動産投資は、リスクの割にリターンが高いので、ヘッジファンドは格好の投資機会と捉えている」と指摘する。
実際、リスクという点では、「サブプライム住宅ローンの約30%が90日以上の返済遅延となっているのに対し、商業用不動産の場合、債務不履行率はわずか1%弱となっている」(ハインツ氏)というように安全度は高い。
また、別の背景には、不動産関連の資金需要の高まりがある。もともと、ハードマネーレンダーは、資金繰りに行き詰まった不動産開発業者や投資家につなぎ融資を行ってきた。だが最近は、銀行の貸し渋りを背景に、クレジット履歴が良い優良な借り手からの需要が高まっているという。
対照的に、これまで商業用不動産融資の70%を占めていた銀行の割合はほぼゼロになっている。
GSEのせいで金利が上がってしまったからヘッジファンドも乗り出せたんでしょう。
ヘッジファンドが金利で稼ぐってなんかセコイ気がしますがしょうがないのでしょう。
というわけでCMBSなんかの崩壊はすでに織り込まれていると思っていたわけですが
まだまだこれからのようですね。銀行が手を引いたのは正解だと思います。
今日からが9月
Decade September’s rank (1 best; 12 worst)
1901-1910 12
1911-1920 2
1921-1930 12
1931-1940 10
1941-1950 8
1951-1960 12
1961-1970 9
1971-1980 12
1981-1990 12
1991-2000 10
ダウにとって9月はあんまりいい月ではないらしい。
昨日はNY休みで中東はラマダン入り。
とりあえずスカスカだった昨日の動きは忘れておきます。
今日下げれば本物。今日はISM。
日本の株は今日は上がるかもしれませんね。
首相の不支持率が高かったって事はやめればプラス材料ではないでしょうか。
1901-1910 12
1911-1920 2
1921-1930 12
1931-1940 10
1941-1950 8
1951-1960 12
1961-1970 9
1971-1980 12
1981-1990 12
1991-2000 10
ダウにとって9月はあんまりいい月ではないらしい。
昨日はNY休みで中東はラマダン入り。
とりあえずスカスカだった昨日の動きは忘れておきます。
今日下げれば本物。今日はISM。
日本の株は今日は上がるかもしれませんね。
首相の不支持率が高かったって事はやめればプラス材料ではないでしょうか。
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