2011年3月18日金曜日

一旦巻き戻し

 2年債 0.58%
10年債 3.26%

ポジション解消の動きに提灯が付き
その提灯がポジション解消しただけ。
新たな動きには全然早い。

2011年3月17日木曜日

東電GJ

クレーマー扱い。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011031401303

とうとうバレた

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、東日本大震災後の日本で
混乱が深まっているのは、政治指導力の欠如や、民主党政権への不信感から官僚の
能力が生かされていないことが原因だとする分析記事を掲載した。

「日本の指導部の欠陥が危機を深刻化」との見出しの記事は、
計画停電実施に 際して事前情報が少なく、市民の不安が増大したと指摘。

1970年代の石油ショックでは、企業の計画停電が官僚主導で「整然と」実施されたのとは
対照的に、今回は「菅直人首相や官僚は一切計画にタッチせず、東京電力に任せきり」で、
被害拡大や国民の危険に関する情報の共有をめぐっても「指導力の欠如」を浮き彫りにしたとの
見方を示した。

民主党は、政策に一貫性がなく経験不足で迷走、官僚も不信感を抱いていると指摘。
米国防総省や国務省などで勤務した経験があり、日本の省庁にも出向したことがある
ロナルド・モース氏は「現在の日本政府は明らかに指導力が欠如している。
こういう事態で、その度合いは明確になる」と述べた。






格言:停電しててもセックスはできるけどオナニーは出来ない

原発

 2年債 0.56%
10年債 3.20%

アメリカやイギリスが50キロ以内からの避難勧告。
これで海外市場でも原発懸念。
本邦勢ロスカットという典型的なパターンで1ドル77円割れ。
分かりやすいですね。
何回繰り返すんですか。

2011年3月16日水曜日

UBSがLibor操作の疑い

 2年債 0.60%
10年債 3.30%

FOMCは景気判断引き上げ。
原発問題に関してはまだ逃避、というよりも資産の巻き戻しが強いのではないでしょうか。
日本時間は円高ですけどその他ではドル安です。
金銀のスプレッドにも大きな変化は見られません。
日本のこの後については増税か特別国債かというところでしょう。
とにかく上を変えなければ日本は終わります。
海外のサイトを見ていても国民については絶賛しているものの政府に対しては批難ばかり。
日本人は立派だけど政治的権力を持つとアホになってしまうのでしょうか。
老朽化した原発の使用、事故後の対応の悪さ、保安院の存在。
放射性物質の飛散は原発が悪いわけではありませんよね。
携わった一部の人が起こしただけです。


[ワシントン 15日 ロイター]
 チュー米エネルギー長官は15日、
米国の放射能レベル監視装置が2時間ほどで日本に到着すると明らかにした。
長官は下院歳出小委員会で、
米国は国内の原子力発電所の安全性向上が必要かどうかについて、
日本の悲劇から学ぶと語った。

その上で「米国は多様なエネルギー供給源が必要」だとして、
オバマ政権は国内電力需要に対応するため、引き続き原発推進に取り組むと述べた。

2011年3月15日火曜日

スプレッドやや上昇

 2年債 0.59%
10年債 3.36%

ドル安です。
日本の影響についてはまだ様子見といったところ。
保険屋さんのレパトリについてもさすがにリスク資産を多く抱えていたところはないのでしょうかね。
株価も内部要因で動いていたところが多かったのではないかと思います。
日本の株価が反発したとき、どういう後付けをしてくるかが見物。

2011年3月14日月曜日

止まった

少しくらいは余裕があると思いましたが動きが早かったです。
すでに今日の朝一番から建材関連ほぼ受注できない状態になりました。
一部できるものもありますが主要なものは間接的に政府が持って行きます。
向こうで製造していたから、とかではなく資材を向こうに送るためストップかけてきました。
職人さんたちは完全に仕事にあぶれるため向こうに行かざるをえません。
こっちで必要なものも手に入らなくなりました。

確かに災害にあわれた方など住むところがない人が優先だとは思います。
復興も大切でしょう。
ただ、このやり方はなんか違うと思う。
向こうに送る用意をしていたものでも
こっちの分を確保するためにストックしておかなければなくなりました。
災害にあわれた方の衣食住の確保は最優先ですがその他の地域の人も生活できなくなります。



関係ないですが節電啓発担当大臣。
麻生さんが緊急に組んだ耐震とか災害対策費とか仕分けした人ですよね。
頼むぜ・・・。

2011年3月13日日曜日

輪番停電

結果がどうあれ週明けからノーポジ決定。

原発の問題が膨らむ可能性がある。
世論が原発反対の方向に傾くとまともに電力が供給できなくなって経済が止まる。

2011年3月12日土曜日

想定外

とにかく自衛官に感謝しながら25時までは眠れません。
こんなことは当然予想できることではなく、
実際には予想できることなのかもしれませんが地震が来る時期を当てるのは不可能でしょう。
やはりテクニカルも無視はできません。
不謹慎ですけど勝ってます。
現金ではなく物資買って寄付しましょ。

週明け金融緩和来ますかね?

2011年3月11日金曜日

30年債入札良好

 2年債 0.63%
10年債 3.36%

財政赤字は拡大しましたが外部要因のほうが大きく債券は上昇。
株価は大きく値下がり、ドル高円高。
典型的ですね。
長くは続かないとは思います。
もう少し下げたら買い場探し。

2011年3月9日水曜日

イールドカーブ

 2年債 0.72%
10年債 3.55%

徐々に起ってきました。
次の下落で買います。
が、こういうときは買えないことが多々(笑)

2011年3月8日火曜日

ドル高

 2年債 0.70%
10年債 3.51%

株安です。
大した材料はありませんから自然反発かと。

2011年3月4日金曜日

雇用統計への期待

 2年債 0.75%
10年債 3.55%

債券安です。
やはりうまいものでファンダとテクニカルは一致します。
ここを抜けると債権売り派の勝ち。
僕は一旦跳ね返ると思ってるんですけどねぇ。

2011年3月3日木曜日

雇用指標良し

 2年債 0.69%
10年債 3.47%

バフェット氏、追加刺激策は必要なし発言。

2011年3月2日水曜日

上下に

 2年債 0.65%
10年債 3.40%

バーナンキ
危機前と同じ水準。・・・今はねw
中東問題も手伝って原油高。
そろそろ頭打ちな気もします。
ドルカナショートはこれくらいで勘弁してやるかな。

2011年3月1日火曜日

米国の全盛期が待っている・・・だと?

 2年債 0.68%
10年債 3.42%

供給的なドル安ってことで。
株価は上昇。債券はまだ神経質。