2008年6月15日日曜日

朗報?

幸いにもフラン買いをしてるんですねぇ、僕。
まず事実。リーマンは土日も休日返上で緊急招集会議。
次に噂。より大きなところへ身売りするのでは?
今までバークレイズとかブラックストーンとか出てたけど
現時点で有力なのがドイツ銀行が1株あたり15ドルで買収。
噂にしてはまんざらでもない数字がでてきたぞ。
真相がどうあれこういうのが出れば売られる可能性は大。
なんせ28ドルで増資で売られまくったんだから。
売り浴びせられれば現実になる可能性も大。
そういえばベアスタだって噂が出る前は今のリーマンより株価高かったよね。
せっかくここまで自分なりに見守ってきたんだからどうせなら報われたいよ。
ベアスタの時は儲かったよなぁ。
あの感動をもう一度プリーズ。ならないかなぁ。
そういえばあの時も決算週間だった。翌日の火曜日はGSの決算。デジャヴ?
とにかく早起きはしなきゃ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

欧州企業による、米国企業買収の噂はこれでしょうかね。
ドイツ銀行だと本物っぽいです。

でも、なぜに増資して身売りしなきゃならないのでしょう?
バランスシートに載せられないのがあるから?
そうなると、米国の金融関係は全部物凄い濃い灰色ですね。
たぶん、まともなのは先進国では日本だけ。

これをきっかけに信用不安が再燃すると面白いですね。
でも、日本人のボーナスが市場に入るまでは意地でも下げないと思います。

よっくん さんのコメント...

つまらないけど下げませんね。
全部灰色なのに。ってか黒。
金融機関は簿外資産が沢山あるし、
住宅関連も隠し在庫が沢山あります。
徐々に出して切り抜けようという作戦でしょうね。でもこのままこの一連の信用危機が終わるとはとても思えません。