2008年6月20日金曜日

題名の無い相場

相変わらず製造業は悪い。
フラデルフィアは7ヶ月連続マイナスで-17.1
雇用は先月-1.0に対して-6.9でした。
それでも市場は小動き。ダウは構成銘柄全てが4%以内の値動き。
何を待ってるんでしょう。
債券はここのとこ一気に値を上げたため利確の売りも入ったようで利回りは上昇。

2年債  2.94%
10年債 4.20%

材料的にはフィラデルフィア指数の支払い価格や原油の動きくらいでした。
シティの追加損失の報道もありましたが金融株はなぜか堅調。
ダウは12000は終値で死守したもののこのあたりはベアスタの時と同じ水準です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ダウの値段を基準にすれば、ここからの下げが為替相場に影響を起こしそうですよね。
いや、今は少し高い水準。ドル円105-106レベルが妥当です。

さて、今夜はどうなりますやら。

よっくん さんのコメント...

ドル売り始めました。次のFOMCではドルが売られると思うんです。ここで買われるのはやっぱり利上げするであろうユーロでしょうか。とりあえず前のりでユロドルをロングしておきました。
ダウやアメリカの内情を考えるとドル円はさらに下のはずなんですがボーナスマネーも強いっすね。来週からも投信設定はあるようですがそれでもドルを売っていこうと考えてます。7月中さえ過ぎればガンガンに(笑)