FoHFの今年第1四半期のリターンの中央値はマイナス4.0%で、BNYメロンが2003年に調査を開始して以来、最低の水準となった。FoHFのリターンは3四半期連続マイナスとなった。
その他の主要部門では、英株式ファンドがマイナス9.7%、外国株式ファンドがマイナス9.5%とFoHFのリターンを下回った。他方、不動産ファンドはマイナス3.5%、英国債券ファンドはマイナス1.1%、そして現金はプラス1.3%とFoHFを上回った。
BNYメロンのアナリストは「年初は世界の株式市場にとって過去に類を見ないほど厳しい投資環境だった。FoHFも1月と3月で大幅なマイナスリターンを記録した」と指摘している。
しかし、3月末日時点でのFoHFの年間リターンの中央値は1.7%プラス。英株式ファンドのマイナス8.8%、外国株式ファンドのマイナス1.9%などをアウトパフォームした。過去3年間及び5年間では、FoHFのリターンはさらによく、それぞれ年率平均で7.5%と8.2%のプラスだった。
ファンドオブヘッジファンド
さすがにかっきーネーミングだけある。
ヘッジファンドに投資するファンド。ヘッジファンドっていうのは私募。ケタが違う。
なかなか個人では難しい。ってか無理があるでしょ。年金とかが多いらしい。
だから代わりに投資する。いくつか選んで分散投資。
物価変動などのリスクはあるけど高金利の国の人は銀行預金でもいいのでは?
0 件のコメント:
コメントを投稿