昨日はUBSやB&Bの件があったので金融株を見ていたのですが
下げて始まったもののすぐに折り返していたので早々に寝てしまいました。
起きてビックリ。下げてますね。
ダウではマイクロソフトとインテル以外は全て下げ。
バンカメは4%近く下げました。
そのほか金融株は全般的に売られてKBWも19.76まで下落。
メリルの追加損ネタがまた出ました。
ファニーメイ、フレディマックも追加資本増強が必要との観測から大幅安。
もう政府以外に金を出すとこは無いような気もしますが。
原油も下げてエネルギー関連株も売られた模様。
債券も短期債を中心に買われました。
2年債 2.47%
10年債 3.93%
なんか株式市場のほうは全部織り込み済みと思ってた材料ばかりのような気がしますが
切り返すだけのネタが無いうちはさげるということでしょうか。
?
2 件のコメント:
恐らく、あらかた吹っ飛ぶのを待っていると思います。
GSしか残らない可能性アリ。
で、そこで反騰するも、今度は小売と自動車・製造業の業績懸念が待っています。
そこでようやく本格的な切り返しでしょうね。
これでモノラインの格下げとか会計基準の変更とか織り込まれていないことがわかりました。今まで名前が出てないところがこれから出るたびに下げる可能性は高いですね。
あとは利上げ観測さえなくなればドルが高止まりしている理由がなくなると思います。
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