<UBSのエコノミスト、ジム・オサリバン氏>
労働市場がかなり弱いのは明白。失業率は悪化を続けており、状況が変わる兆しはみられない。連邦準備理事会(FRB)は現在金利を据え置いているが、われわれは依然として次の動きは利上げではなく、利下げだとみている。失業率が上昇し続ければ、究極的にはFRBに一段の利下げを迫る圧力になると思う。
やっとこういうのが出てきました。
皆当分据え置きだけど次の一手は利上げって言ってるんだもの。
上のわれわれには僕も入っています。ジュテーム。
ちょっといろんな動きがごちゃごちゃしてきました。
今日はダウは下げたもののドル円はNY時間では上げています。
2年債 2.49%
10年債 3.93%
月曜は10年債利回り4%でしたから債券は買われたことになります。
ドル円の月曜の終値は107.45。
今日が107.62だからドル円も買われています。
原油は月曜が124ドルで今日が125ドル。
ダウは11326から11131。
株とは連動してます。
利上げ折込度はかなり低下したはずですが月曜がどれだけだったか忘れたので数字はわかりません。
適当なブログだな。
とにかくヨコヨコながらも混沌としてきだしたって事です。
今日は8/2。ハニーの日。愛する人にそのことを伝えましょう。
4 件のコメント:
私は利上げ期待派。
地 獄 へ 一 直 線 へ の !
上げたら死んだのに、非常に残念です。
でも、もう利上げはありえません。そこまで馬鹿な人たちだとは思えないし。
こうなるともう利下げしかないですね。
ちなみに、自分は他通貨がドル高を許しているので、ドル円に関しては結構な円高に相当すると考えています。
考えているだけで、やっぱり負が増えているんですけどねw。
クロス円で見れば一目瞭然ですね。
円高ドル高。
ここ最近では円のほうが強いですね。
欧州決算さえ終わればちゃんとアメリカの現状に目が行くでしょ。
たしかに。
gfさんの日々の値動きをずっと(コミュができる前、gfさんの個人ホームページの頃から)見ていますが、絶対確実に言える法則がひとつあって(これはgfさんから教えてもらったんだけど)、「円とオセアニアは絶対に反対に動く」、の法則です。
よって、現在、円高に向かっていることは確実です。^^
じわっと動き始めましたかね。
確かにそれは間違いない法則だと思います。
国の成り立ちからしてそうならざるを得ませんから。
年末の下げはそういう意味では円高でしたけど、オセアニアは比較的というかかなり強かったので非常に稀なケースと言えます。
理由も明確。症状も明らかにドル安でしたからね。
それでも円とオセアニアは逆に動いていますから、ハズレナシ。
そういや今のところは、オセアニア売り⇒ポンド買いの動きが見られませんな。危ないぞ。次にポンド売りで弾みがつきます。
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