2008年9月24日水曜日

特になし

今までの逆。
何もなければ普通に株は買われて円キャリーやドルキャリーが入ります。
最近では何も無い場合株は売られて円やドルが買われます。
基本をここにおいておきましょう。
それにしても久しぶりにウラヌスさんがいましたが相変わらずの円安派。
しかも言い切る言い切る。あの方に発言には迷いがありません。
教授と言う立場上あいまいな返事はできないと思いますけど(別に教授じゃないですが)。
尊敬する人の一人です。

 2年債 2.07%
10年債 3.80%

[ニューヨーク 23日 ロイター] 
米金融・債券市場は上昇。米政府が打ち出した
7000億ドル規模の金融安定化策に伴うコストや効果に対する懸念から、
安全資産としての国債への逃避買いが膨らんだ。

国債と言うものはその国以外に補償してくれるところはないと思うのだが。
 

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

それでも、徐々に国債への買いパワーが減少しているように思いますね。
以前だと、株が引けでダウンするときは国債が買われてましたが、今は動きが弱いです。
なんか別のものを買ってるのか。
円なのか。笑

よっくん さんのコメント...

まだ現金が必要なところが沢山あるのではないでしょうか。国債については7000億ドルといっても使うわけではなく投資をするだけだから市場が安定してから売りに出せば儲かるわけでそこまで財政を圧迫するわけではないというリポートを見ました。まだこんなことを考えている人がいるうちは暴落は何度もやってきます。総悲観まではまだ遠いですね。